司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ラギー先輩
「いえいえ。特になにも……」
(全力でかかわり合いたくないため、笑顔と持ち前の誤魔化し能力でなんとかしようとするが、手を伸ばしてあと少しで取れる所で避けられ「うぇ…?」なんて間抜けな声を漏らせば)
「せっ…先輩。な…何の真似でしょうか?」
(驚きに満ちた表情を見せながら相手の要求にも似た独り言に、かなり顔を曇らせると)
「チッ…ラギー先輩!是非ともケーキの味見をしていただきたいです。俺自身料理自体ほとんど初心者ですが…」
(小さく舌打ちをすればこちらも交換条件を出し)
>ノアさん
「ん?確かにそうかもしれませんね」
(ゆっくりと考えるようなそぶりを見せて棚の中にある本を見ながらポツリと呟けば、目を少しだけ開き相手を黒い瞳にジィッと写せばニタリと笑い)
「オレは鼻がいいので悪戯や毒なら直ぐにわかりますから大丈夫です。」
(そういう返答を返し、自室に入っていく相手を見つめながら小さな声で呟き)
「まぁ、しつこいなら骨までペロリと平らげますよ…なんちゃってね~…クフフッ…」
(相手を見つめるその瞳には、友人や知り合いという風には写されておらずまるで自分の獲物を見つけたように写されていて)
>リク
「いやいや。なれれば以外と簡単だよ」
(ニコニコしながら品物を取りつつ、相手の「愛情は売っていない」と言う言葉に一瞬品物を落としかけて、相手をみれば)
「……え?愛情って金で買えるんじゃ…ないのかい…?」
(昼ドラの様な台詞だが顔はマジで、どうやらフロイド先輩に教えられたらしい。しばらくしてから顔がだんだん赤くなっていって)
「アァ~…恥ずかしぃぃ………!!」
(その場にしゃがめば、耳まで真っ赤になっておりおかしな声を漏らしながら)
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