新撰組幕末妖奇譚《戦闘/NL/妖怪/ほのぼのギャグ》

新撰組幕末妖奇譚《戦闘/NL/妖怪/ほのぼのギャグ》

主  2020-03-21 18:54:44 
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幕末の京都には江戸幕府の将軍ひいては街を守る人斬りの剣客集団が存在した。

羽織に記された誠の文字は治安を乱す者にとっては恐怖の象徴。

表向きは京の都を守る守護者、しかしてその裏は将軍家の司令で人ならざるモノを斬る退魔士達である。

>1 規約・世界観
>2 募集キャラ
>3 テンプレート
>4 主pf

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  • No.10 by 名無しさん  2020-03-22 12:00:16 



( / 素敵な設定に惹かれました!よろしければ新撰組副長のkeepをお願いしたいです。 )


  • No.11 by 主  2020-03-22 15:35:29 

>8>9>10
(/纏めてですみません。keep承りました!)

  • No.12 by 匿名さん  2020-03-22 22:41:46 


「私か?総長だが、まあ気にしないでくれ……あ、その書類はこちらに寄越してくれるか?」

「鬼、見たか?……お前の血だぞ、母上を殺めたお前の血だぞ」

名前/ 和泉 蘭真(いずみ らんま)
性別/ 男
役職/ 新撰組総長
年齢/ 25歳
身長/ 176cm
体重/ 55kg

性格/ パッと見は真摯で優しい男。しかし、実際の所は将軍に心酔しており、命じられれば何でもこなす。将軍家をお守りするのが役目だと思い、自分の信念は意地でも曲げないため、説得したりするのがたいそう面倒臭い。
自身の体躯や顔立ちに引け目があり、弱そうだと見限って喧嘩を吹っ掛けたりすれば、物凄い目付きで睨んでくる。
女も男も誑し込むが、その想いに真摯に応えることはまず無い。人に入れこみ過ぎると痛い目を見ると思っており、ほとんどの人とある程度の距離を持っている。普段の優しさとは別に、戦うとなれば血に酔ったかのように刃を振り、慈悲もなく相手を切りつけていく非道とも取れる面もある。
本人曰く参謀であり、確かに頭も切れるのだが、一度戦いに出したが最後、ひたすら暴れ回って帰ってくる。局長には一目置いており、やや素直。振り回される副長には同情している。
規則を守ることを大事とし、破ったものや、己が悪と感じた者への容赦は一切ない。

容姿/青くも見える艶やかな黒髪を耳の下で一つに括っている。すっと通った瞳は見るもの全てを見透かすよう。色が白く、細身ではあるが筋肉質。私服は上品な白や花浅葱の着流しに羽織。足元は足袋に草履。刀は持ち歩くと民を驚かせると気遣い、いつもは笛に仕込んだ脇差を持ち歩いている。見える部分に傷があることを良しとせず、傷がつくことを厭う。
任務時には真っ白な着流しの上から浅葱色のだんだら模様を羽織り、刀を携帯する。

武器及び戦闘スタイル/愛刀は『史上大業物5工』が一つ『夢限』
全長100数cmの細身の太刀。平安の頃、これを所有していた主が夢でこの刀を自身が振り回しており、その夢で人が死ぬと同じ人間が現実でも死んでゆき、最後には『夢が続く限り人が死ぬ』と嘆いて自害した事が名の由来とされる。

自身の家系である『和泉流』の剣術を用いる。これは相手の攻撃を受けることによって、技を返す剣術であるため、相手がかかってこない限り自身も動かない。他の流派も一通りこなしているが、使うことはまずなく、将軍家に教えるためだけに身に付けた。相手の隙をつき、技を流して返すため、水の如き剣術と言われる。細身の太刀ではあるが切れ味は鋭く、自身の腕力と足せば余裕で首は跳ねられる。が、一発でしとめず、急所を狙い地道に切っていくことが多い。血が多いと勝った気がするらしい。

備考/ 花街にいくと遊女が本気になるため出禁を食らった問題児。本人は全くの自覚無しのためタチが悪い。仕事は黙々とこなすが、終われば将軍家の剣術指南に急いで向かう。指南も仕事のうちなのに、これが一日の最大の楽しみ。酒も女も嫌いじゃないが、将軍家にお仕えする方が幸せな変人。
いつもは物腰柔らかな男だが、一度戦に出ると物凄い勢いで立ち回る。真っ白な着物が血で汚れる度、少し嬉しそうに笑う狂気を持ち合わせている。鬼に巡り会えば親の仇と言わんばかり(事実そうなのだが)に切り込んでいくため、意図せず隊員を守っている。戦闘が終わるとしばらく放心状態だが、すぐに何事も無かったかのように元に戻る。

暗殺もされないんだ、と笑っているが実際は暗殺されそうになっていたことに気付けていないだけ。暗殺はもっとスムーズにやる物だと夢見てやまない。

新撰組に来た経緯。将軍の剣術指南役の家系「和泉家」に長男として生を受ける。弟は腹違いのが二人いるがあまり話すことも無く、父からも一番能力があると言われた。それ故、幼い頃から剣術と学問に明け暮れ、遊びもろくにしないままここまで育ってきた。
四つの頃に大好きだった実の母を鬼に殺され、その後すぐに今の義母がやってきた。そのため鬼の存在は朧気に知っていたが、将軍に呼び出されて聞かされるまで心のどこかで自分の幻覚かもと思っていた。
幼い頃は将軍の遊び相手として仕え、18からは将軍家の剣術指南役の役目を継いだ。そんな中、心酔している将軍に「試験受けてみろ」と言われ、二つ返事で引き受けたところ、勝ち残ってしまったというのが隊に入った全ての経緯。
役目は得たからには果たさねば、と真面目に取り組んでおり、指南の仕事と二足の草鞋状態。かつ、将軍の話し相手なども兼ねている時があったりする為、体がいくつあっても足りない。また、鬼は何があっても殺すと意気込んでいるため、鬼を前にするといつにも増して戦闘に見境がなくなる。が、其れが足を引っ張ることもたまにはある。

(/総長をキープさせていただいていたものです。不備や修正箇所ごあれば教えてください。治して提出しなおします。ご確認の程よろしくお願いします!)

  • No.13 by 名無しさん  2020-03-23 02:55:02 



「 おい!局長がどこ行ったか知ってる奴はいないのか!?……あーわかった、私が対応するからもう下がっていいよ 」

「 ___誰も失いたくない。私が刀を振るう理由なんてそれくらいで充分だ 」


名前/ 丹波 江( たんば こう )
性別/ 女
役職/ 新撰組『 副長 』
年齢/ 23歳
身長/ 162cm
体重/ 48kg

性格/ 一言で言えば素直。自分の気持ちにも素直になれ、もちろん人へ自分の思いを伝えるときも真っ直ぐ。言葉に柔らかみは少ないが、その分的確に自分の気持ちや指示を伝えることができる。ただ、人を好きになるという感情にだけは素直になることができない、過去の記憶が原因だと考えられる。
表情筋は意外にも柔らかく、喜怒哀楽が表に出やすい、というのも素直だからか。言葉に柔らかみがなくても親しみが持てるのはそういうとこからだろう。副長という立場にしても部下から怖がられることがない、本人は威厳を持って接しているつもりではあるのだが。ただ、初対面の隊士には第一印象最悪。なんだかんだ人のピンチには全力で駆けつけてしまうお人好し。局長の補佐ができているのもこのお人好し精神が働いているから、でも世話を焼いたりするのは自分が存在する意味を見出すためなのかもしれない。
あまり好戦的とはいえないが、何も失わないために刀を振るっている。味方が傷ついたときには人が変わったように無心のまま姿形がわからなくなるまで斬りつける。

容姿/ 濡羽色の髪は柔らかな癖があり、肩甲骨が隠れるくらいまでの長さで、後頭部耳上辺りで黄の紐を使い一本で結っている。前髪は目が隠れるくらい、適当にいつも分けてる。アーモンド型の目は金の瞳を守るように睫毛が長い、特に下睫毛が長く印象的。肌はあまり日焼けしていないように白く、唇はそれに映えるようなピンク。細身すぎない訓練を積んだ体格、女性でありながらもしっかり締まった筋肉がついていて、女性らしさはあまりない。左の鎖骨あたりから右胸下にかけて切り傷の痕が残る。何もない日は落ち着いた寒色の着物に、柄の入った羽織りを着て、草履を履く。任務時は、強く晒しを巻いてから、紺の袴にだんだら模様の羽織りを着て、額には鉢巻。鞘に紐を付けただけの愛刀を肩にかけ背負う。

武器及び戦闘スタイル/ 愛刀は『 史上大業物5工 』が一つ『 黄泉 』
刀身が約120cmある大太刀。真紅の鞘には黒の紐がついていて、背負うことができるようになっている。安土桃山時代に打たれた刀で、鉱山近くに穴を掘り地底深くに存在した鋼でつくられたことから、黄泉の国に1番近い刀であるとその名が付けられた。また、この刀を打っているときに妻が眠るように亡くなったことから、無事黄泉の国へ送れるようにという意味もある。

『 理心流 』を用いた型。大太刀を使うことから少し自分流にアレンジはしているがそのベースはしっかり残す。刀を抜く際には紐を引き背負っていた刀を手元へ、その後鞘は投げ捨てるようにし刀を引く。大きいとは言えない体格であるため体全体を使って刀を振るう。小回りこそ効かないがその一撃はかなり重く、範囲も広い。体術も加えながら機動性を補う。時には刀を床に刺すようにし、短刀を使用して傷を与える。苦しませず、一息に絶命させるようにと考えながら戦うことが多い。

備考/ よく食べ、よく寝て、よく働く。遊びまくる局長とは打って変わって仕事熱心、かつ絶対に手は抜かない。だが、将軍の元へ赴くのは未だに慣れないためかなるべく総長に頼むようにはしている。部下への指令や新撰組の運営はほとんど自身が担当しているため、現場にでることは少ないが、呼ばれればすぐに駆けつける。街にでるのは好きで、見回りと称して街の人とよく会話をする。それもあってか街の人の顔と名前はしっかり把握しているし、家庭の状況すら把握しているのでは、と思われるほど。動物がかなりすきで、自身のストレスは動物を愛でることで発散し、たまに愚痴をこぼしたりもしているという。
鬼への憎しみの気持ちがないわけではないのだが、他の者ほどでもない。というよりも、その気持ちに蓋をしている。だが、身内や自身の知っている者が傷つけられたときにはリミッターが外れたように憎しみが露わになり、無心で鬼へ攻撃する。そのときは基本的に記憶はない。

新撰組になるまでの経歴。生まれは田舎の農民の子で、5人兄弟の末っ子。平和な暮らしをしていたが、父親がいつからか酒や金に溺れ、母や兄たちに暴力を振るいはじめる。終いには母親を殺害し、姉2人を売り、兄2人を奴隷のように扱うように。自分は幼すぎたため売られず、毎日兄に守られるように育てられる。そんなある日、7歳の誕生日にいつも以上に暴力を振るわれる長男を守りたいがために次男が父を蹴り付け逆上。その後は兄2人に手を引かれ父から逃げていたが、気づいた時には1人で川の下流に打ち上げられていた。脳裏に焼き付いているのは、血だらけの手で自身の頬を撫で笑みを溢す長男の姿。意識朦朧と歩いていると、『 武神館 』の道場主である伊藤鉄斎に拾われ門下生となる。あまりの衝撃から記憶はところどころ失っていたが、同じ門下生や伊藤鉄斎に家族を思い浮かべ暮らしていた。長いこと道場で暮らしていたが、恩義のあった局長の声がけで都に出る旅にでる。最初こそ無口で、自分の気持ちをうまく表現することのできない怯えた子どもであったが、伊藤や門下生らのおかげで今の自分ができた。口調が丸くないのは周りの門下生に男子が多かったというのもあるだろう。
大きな恩がある道場主伊藤鉄斎のために使うと決めた命は、今では局長である伊藤同等の恩を感じている彼へ命を捧げると決めた。新撰組になったのも、彼を側で守るためでもある、のだが、彼があまりにも仕事をしないことに最近はため息でしかない。総長の存在に感謝しかないと今は思っている。


( / 副長をキープさせていただいたものです!pfができましたので確認のほど宜しくお願いします。訂正箇所や不備があれば仰ってください。お願いします。 )


  • No.14 by 匿名さん  2020-03-23 04:20:21 

(/初めまして!新撰組二番隊隊長として参加したいのでkeepお願いします!)

  • No.15 by 主  2020-03-23 18:25:33 


>12 和泉様
(/pf作成ありがとうございます。不備等ございません。人数が揃ったので絡み文どうぞ!)

>13 丹波様
(/pf作成ありがとうございます。不備等ございません。人数が揃ったので絡み文どうぞ!)

>14
(/はじめまして!2番隊隊長keep承りました!)



《募集キャラ》

【徳澤幕府】


・将軍

・姫1

・姫2


【新撰組】

『代表』

・局長 >4 蔵屋敷 紅蓮
・総長 >12 和泉 蘭真
・副長 >13 丹波 江

『隊長格』


・一番隊隊長(男/20歳以上/剣の腕前は隊長格の中でも1.2位を争う) >9 keep
・二番隊隊長(女/20歳以上/剣の腕前は隊長格の中でも1.2位を争う) >14 keep
・三番隊隊長(男/20歳以上)
・四番隊隊長(女/20歳以上) >8 keep
・五番隊隊長(男/20歳以上)
・六番隊隊長(女/20歳以上)
・七番隊隊長(男/20歳以上)
・八番隊隊長(女/20歳以上)
・九番隊隊長(男/20歳以上)
・十番隊隊長(女/20歳以上)

『各隊の隊長の補佐』

・一番隊伍長(女/18歳以上)※隊長が決まり次第解禁
・二番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・三番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・四番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・五番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・六番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・七番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・八番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・九番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・十番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁


隊士
各隊に付き20人程在籍。入れ替わりが激しい。


【御庭番衆】

『代表』

・頭目 (男/23歳以上/新撰組局長とは犬猿の仲) >6 keep
・副頭目 (女/23歳以上/頭目と幼い頃から育つ幼馴染/上忍衆に直接指示出しする役割を持つ)


『上忍衆』


・上忍1 (男/20歳以上)※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍2 (女/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍3 (男/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍4 (女/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍5 (男/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁


  • No.16 by 和泉 蘭真  2020-03-23 19:44:24 


今日は平和だな……茶屋にでも行くか
(のんびりと青空を仰ぎ見つつ、ふわぁと軽く欠伸をこぼし急いで口元を扇で覆い。今日は仕事も一段落付き、剣術の指南も無いため、楽しみが無くふらりふらりと街を散策しており。平和が一番と分かっているからこそ、薄く微笑みを讃えながら一人呟く。花街の昼見世にでも行くかと思いもしたが、出禁を食らっていたことを思い出し、しばし逡巡した後に結局行きつけの茶屋に行くことを決めると、すっと立ち上がり屯所を後にしようとし)

(/絡み分置かせていただきます。直した方が良ければ教えてください。これからよろしくお願い致します)

  • No.17 by 名無しさん  2020-03-23 21:05:09 

「皆さんは下がっていてください、ここは俺がやります」

「新撰組一番隊隊長の桐生宗次郎。一撃必殺の思想でいざ参る」

名前/桐生 宗次郎(きりゅう そうじろう)
性別/男
役職/新撰組『一番隊隊長』
年齢/23歳
身長/170cm
体重/60kg

性格/自分、他の隊士の悪口を言われるのは我慢出来るが局長、総長、副長、二番隊隊長の悪口を言う人は誰であろうと絶対に許さない一途な性格。自分の悪口を言われるのは我慢出来るがナイーブで打たれ弱く落ち込んでしまう。市中見回りをしている時はサボりを決め込む事があるが体を緊張させすぎては仕事に支障が出ると考え適度に休憩を与え体をリラックスさせる為である。妖との戦闘では隊士達を危険な目に遭わせたくないからなのか自ら前に出て戦闘をする事を心掛けている。辺境の田舎出身であり、桐生家の道場に通いその剣の腕前で名を広めていた。鬼に対する思いは一撃必殺の思想である。

容姿/茶色の髪を青色の紐で後頭部に結っている。ツリ目で目が大きい。私服は黒の羽織をかけ青の和服を着て、灰色の足袋、草履を履く。左腰に普段から愛刀を持ち歩いている。任務時は浅葱色のだんだら模様の羽織をかけ、額には鉢巻を巻く。
武器及び戦闘スタイル/愛刀は『最上大業物15工』が一つ『正宗』
全長90cmある日本刀。出自は歴史書に記されている南北朝時代の武将『正宗』が使っていたとされる。

自身の家系である『桐生家』の道場は突きが主体の剣術であり「悪即突き」という奥義を習得し、目にも止まらぬ速さで相手に一突きをするという奥義。桐生は桐生家の道場で突きの剣術を全て身につける。突きは一撃必殺の可能性があるが突進術であるが故に視界が狭くなり、間合いの外(死角)から攻撃されれば弱いという弱点がある。

備考/剣の修行をする事が好きで仕事がない日は剣の修行をしている。屯所にいる時は睡眠をしたり剣の修行をしたりする。桐生家の道場にいた頃は道場破りが数多く現れたが全員返り討ちにしている。花街に局長、副長と一緒に行った時があるが実際に行ったのは誘われた時のみであり自分からは行かない。鬼との戦闘では斬る事もあるが突きを用いる、これは一撃必殺で後悔させないように苦しませない様に一発の突きで終わらせるという意味である。色恋には興味がある。

新撰組に入るまでの来歴。桐生家の長男として生まれる。幼少より桐生家の道場で剣の修行の日々を過ごし剣の腕を上達させていた。家族構成は父、母、長女、次女、宗次郎の5人である。父と母が病気で亡くなり、長女と次女が嫁ぎにいき道場の跡取りとして剣の修行をしていた所伊藤鉄斎先生に誘われて門下生となる(門下生となる為に、桐生家の道場で一番信頼する一人の門下生を跡取りとして決めた)。その頃に局長、総長、副長、二番隊隊長と知り合い一緒に剣の修行をして時を過ごした。局長の誘いで旅に出て、将軍の誘いで実力で新撰組に入隊した。将軍に誘われたという事も理由の一つであるが、自分の突きの剣術がどこまで通用するか試してみたくなったという事も理由の一つである。旅に誘い時を過ごした局長、総長、副長、二番隊隊長には感謝をしている。

(/一番隊隊長をKeepしていた者です、不備などがありませんか確認をお願いします。)

  • No.18 by No.6の匿名  2020-03-24 09:38:10 

「あっしは天すら羨む美青年でやすからね、顔変えてうんねぇと遊女が集まって歩けねぇんでさぁ。…今のは笑うところでやすよ」

「馬鹿言っちゃいけやせんよ旦那。忍びが面見せてんだ、生きて帰れるとお思いで?…覚悟、決めてくだせぇな」

名前/花川 四十郎(はなかわ しじゅうろう)
性別/男
役職/御庭番衆"頭目"
年齢/23歳
身長/170cm
体重/64kg
性格/その雰囲気はとても強者と思えぬというか、その場にいるだけでどこか気が緩んでしまうような人物。『?でやんす』と言った、どこの方言でも無い取ってつけた様な口調を用いて会話をするため、ますます気が抜けてしまう。
しかしその実、狡猾かつ抜け目のない人物であり、本性を知っているものからは日頃のひょうきんな態度を見られて狸だのなんだのと呼ばれる事も。その口調もちょっとした訛りから素性を暴かれないようにするための策である。また汚れ仕事に付く忍びであるからこそ、仁義と矜恃は持たねばならぬと唱えており、故に忍びとしての誇りは高く、幕府に対しても誠意と尊敬の念を持ち1人の手駒として仕えている。
こういった人物のため裏切り者というものをとにかく毛嫌いしており、幕府の情報を垂れ流す内通者や新撰組の裏切り者を、たとえどんな事情があったとしても『下衆』と一蹴し始末するタイプ。
配下として死んだとしても己の足取りを掴ませぬために墓参りなど行かず、それが裏切り者や抜け忍として始末した輩ならば頭の隅にもその顔を残さぬ。頑固に近いほどに真面目かつ冷徹な人物であり、新撰組の局長とは何かと衝突することが多い。

容姿/髪は漆塗りを思わせるような黒色であり、時折短くはなるものの基本伸ばせば肩すら隠すような長髪であり、仮の姿の際は基本的に丸髷に結っている。顔つきは中性的であり、白粉と口紅をつけたその顔は正しく女性のそれである。服は広袖の着物の上から羽織を身につけ、腰帯を太鼓結びにした物に下駄を身につけており、頭には古風な市女笠を身につけている。所持している三味線は諜報の際の必需品であり、中には鬼徹刀を仕込んでいる。
忍装束は紺色の物を着用し、頭巾に袴と言った基本的な物を身につける。手甲と脚絆には一太刀や一撃で手足が飛ばぬよう荒縄を巻いており、足袋の綿は非常に厚い。この際腰に巻いた巾着には煙玉や苦無を仕込んでおり、音がならぬよう巾着はキツく腰に巻かれている。鬼徹刀は閉所で壁や天井にぶつけぬように自らの手に持つ。

武器及び戦闘スタイル/使う刀は『史上大業物5工』が1つ『玄鳥』
全長110cm、鍔も無く、木製の質素な鞘と持ち手のみがあしらえられた刀。しかしその切れ味は凄まじく、鬼の首とて骨ごと容易に落としきる代物。
元は平安時代のとある武士が持っていた刀。武士はある時現れた鬼人により妻と子を食われ、もはや生きる希望もなくしたのかこの玄鳥にて腹を切り自害した。ところが腹を切ったはずの玄鳥は見つからず、その数日後、妻子を食い殺した例の鬼人の額へ突き刺さっている所を発見され、曰く付きの妖刀として回収、保管されることとなった。刀の作り故か、はたまた能力か、使用者の技量か、あるいはその全てゆえか。それは定かではないが、この刃は抜刀、納刀と言った際に音が立たぬのだという。

その剣技は鎧を叩き割るような力強さこそないものの、恐ろしい程速く精密。一振り三突きなんてことを実際にやってのけるような人物であり、分厚い甲冑の隙間を一瞬にして貫き、切り落とす。また忍びとして長年培ってきた技術もあり、煙玉に火薬に鉤縄に手裏剣に徒手空拳。果ては草を結び罠を仕掛けるなどとにかく使えるものはなんでも使い、あの手この手で隙を作り攻める。剣術とは呼べぬ物であり、武道の道から外れた外道とも言える。
耳を削ぎ目を潰し踵を裂き。五感や手足の自由をじわじわと奪ってゆくその戦い方は同業の忍びすら顔を顰めるほど。
普段もある時は商人として、ある時は歌舞伎役者として日常の至る所に潜んでおり、握った弱みを使って心理的な揺さぶりをかけてくることも。

備考/
普段は街に、果ては末端の農村に趣き妖や内府に仇なす者の情報を集めてゆき、時にそれを始末する。同時に配下の忍びからの情報も受け取っており、将軍からの任を伝えるのも彼。また週替わりで将軍の護衛につくことも。
女の三味線引きに扮し、他藩の酒席や遊楽街に忍び込んでは情報を掻き集める事が主であり、芸子では無く三味線引きなのは歌と舞を披露する為声色や動作の一つ一つまで見られる芸子よりも、三味線引きの方がボロが出にくい事、何かと色売りのイメージの付きまとう芸子よりも三味線引きの方が入れる場が多い事等から三味線引きへ扮している。他にも按摩だとか商人や山伏なんかに扮しており、時と場合で男にも女にも成りすます。
どこにでもいるなんて言葉を鵜呑みにしてしまうくらいにはあちこちに潜んではいるが、彼の足取りを追うことは非常に困難。気が付いたらその場に居て、ふと視線を外せば消えてしまっている。そんな霧のような人物である。妖狩りにおいてもそれは変わらず、横からふっと現れては妖の首を落とし、また別の場所へと消えてしまう。気配も無く、音もなく、そこにいるのかも分からぬまま、いつの間にか居なくなっている。人間技とは思えぬ妙技にしばしば人間かどうかを疑われる。
真っ向から立ち向かうのではなく、横から現れて首をかっさらう戦い方のため、人によっては毛嫌いされてしまうことも。

生まれは御庭番衆所属の中忍の息子。当初は汚れ仕事とは無縁の人生を行っていたものの、親がとある任にて死去。人間関係から割り出される形で彼も存在がバレてしまっており、情けからか家を訪れた頭目から『このまま死するか、忍びとして生まれ変わるか』と訊ねられ、偽りの名を授かりながら、3歳の頃から忍びとして生きる道を決めた。初めは礼儀作法、忍び道具の扱い、闇夜で物を見る術と言った基礎を教え込まれた。と言ってもいちいち手取り足取り教えられる訳ではなく、忍びとして生き抜く為に、必死に目で見てその技を盗んできた。人の急所の位置や火薬の混ぜ方など、段々とその知識を増やしてゆき、10を超えてからは下忍として任につき、11にて始めて人を手にかけた。
その後もあらゆる忍びの補佐として任につき、その過程で技を盗み。もはや本当の己が己ですら分からなくなった頃、頭目に引き連れられる形で訪れた天守閣。鬼徹刀を授かり、妖の存在を知り、ここから彼は妖狩りの道を歩み始めた。

忍びとして特に優れているのがその変装技術。声色を変え女になりきり、化粧を使い果ては顔を殴り腫らしてまで別人に成る。化けらんねぇのは人外だけと豪語するその実力は非常に凄まじく、職業柄付く癖や些細な歩き方。立った際の重心の位置や気配まですんなりと、ごく自然に変えてしまうほど。時には視覚や聴覚と言った五感すらあたかもそれが無い盲人であるかのように振る舞う。その変装術と巧みな話術で妖や不審な輩の情報をあっさりと抜き出してしまう。
一瞬で別人へと成り代わってしまうが故に彼の本当の素顔を知っているというのは非常に少数人。というより忍びであるため、なるべく顔を知られないようにしているんだとか。事実将軍の護衛に置いても、外出の際などには顔を変えてしまっている。その徹底ぶりは将軍からも高く買われており、これがこの若さで御庭番衆頭目を任せられている理由のひとつと言える。

一見うつけに見えても実際は堅物に近いレベルで真面目な人物。仁義を重んじ、心底に矜恃を持つことを是とする人物であるため新撰組の局長に対しては『矜持があるのかねぇのか分かんねぇ輩』だの『友達に話しかけるみてぇに将軍様達に声掛けるど阿呆』だのと散々な評価をしており、『あんたが裏切ったら絶対あっしが仕留めやすよ』と本人の前で堂々と言い切るくらいには仲が悪い。パッと見彼ものらりくらりとしているように見える分、部下からはなぜ仲が悪いのかなどと聞かれることもある

(/御庭番衆頭目をkeepさせて頂いた>6の者です。不備など無いかご確認お願い致します)

  • No.19 by 匿名さん  2020-03-24 10:17:13 

(/初めまして。新撰組三番隊隊長keepお願いできますでしょうか)

  • No.20 by 匿名さん  2020-03-24 21:56:59 


「神崎すず、と申します。私はこれといって特に面白みのない人間ですが、私の周りは皆面白い人達ばかりですよ。見ていて全く飽きないんですからね。さて、今日は誰が問題事を起こしたんでしょうかねぇ。」
「ふ、ふふっ…はははっ、そのなぜ笑い話として話せると思ったのかすら心配になる心底つまらない話が逆に可笑しいですっ……あっはははは!」
「武器を持っていないからといって、油断してはいけませんよ。私のように体術を心得ている隊士はたくさんいますからね。……まぁ最も、どんな状況とは言え敵を眼前に油断をするような人間は早死するので気をつけた方がいいですよ?良かったですね、これが実践ではなくて。さぁ、次いきましょー。」


名前/ 神崎 すず (かんざき すず)
性別/ 女性
役職/ 四番隊隊長
年齢/ 21
身長/ 156cm
体重/ 40キロ
性格/ 常ににこにこと穏やかな笑顔を浮かべていて笑い上戸。些細な事でもけたけたと心底可笑しそうに笑うが思ったことをバカ正直にそのまま口に出す癖があるため少々毒舌気味。基本的には人畜無害なのだが、その実快楽主義者で自分が面白いと思ったことを常に追い求める節がある。新撰組の前組織、壬生浪組に入隊したのもその一つで新撰組の隊士たちのことをよく「私の人生の中で一番面白い人達」と評している。喜怒哀楽の怒や哀が著しく抜け落ちていると思われがちだが、全く顔に出ないだけで実は感受性は豊か、人並み以上には悲しみを感じたり怒りを感る。隊士たちを本当の家族のように思っており、それ故に彼女の稽古はとても厳しいもの。少しでも妖たちと闘える、生き長らえることの出来るようにと体力の限界までみっちりしごく。だが稽古が終わったあとはよく隊士を甘味処へと連れていく。彼女のお金の使い所はそれが多い。その他のことにはあまり興味がないようで貯蓄はそれなりにある。

容姿/カラスの濡れた羽のように艶やかな黒髪に、黒瑪瑙を思わせる黒い瞳。前髪は少し長めで多少目にかかっているものの本人はさほど気にしていないよう。髪はいつも高い位置で一つに結わえているが、下ろすと腰あたりまであるさらりとしたストレートロング。ぱっちりとした二重や細くも長いまつ毛、満月のように丸い瞳と女性らしい柔和な顔立ちをしてはいるものの、敵を眼前にすればその柔和さは消え失せ、いつも優しげに微笑む顔からは笑顔すらも消えうせる。唇は薄く、紅こそ塗ってはいないがほんのりとした桜色。唇の左下にホクロがあるのが特徴的。体型は細身で筋肉が付きにくい体質からか四肢も同じように細いものの、その細腕から繰り出される突きは速さも威力も男顔負けのもの。死装束のような白い着物に男用の黒色の袴、そして浅葱色の羽織を羽織っている。

武器及び戦闘スタイル/
『最上大業物15工』が1つ、『 朧 』。朧月のように淡い紫色にも見える怪しく光る刃が特徴的で、柄の部分を伸ばしたり縮小したりもできる、全長約120cmほどの静型大薙刀。柄の部分は1番短くすれば30ほどの短さまで縮めることが可能である。(普段はそのサイズにして常に帯刀している。)小柄な体型に似合わず戦闘スタイルは実に派手なもので自分の背丈近い薙刀を振り回し、薙いだり刺したり。または柄の部分で殴ったりと様々。薙刀の他にも柔道術の師範代であり、中鬼級程度の妖であれば殺せはしなくも動きを止めることは可能。

備考/ 一人称は『私』、二人称は『キミ、○○くん、○○さん』
好きな物は面白い人(新撰組の隊士たちはここに分類されるらしい)・面白いもの。または甘味。嫌いなものは妖。彼女が好き嫌いを分けるとしたらそのくらいで、あとは同じくらいどうでもいい、または無関心。八つの時に両親が病気で死に、他に頼れる大人がいなかった為にその日暮らしでずっと今まで一人で生きてきた。小さな少女がたった1人で生きていくというのも実に危険なものであり、遊郭に売られそうになったり盗んだ野菜の商人に捕まえられそうになったりと様々なことがあったようだが自らそれを好んで話そうとはしない。このことを知っているのはごく僅か。この頃から雫の手にはどこかの道場から捨てられたと思われる静型薙刀が握られており、今の彼女の戦闘スタイルはここで確立されたと思われる。柔道技は元々道場だった実家がまだ栄えている頃に両親から教わった。いわゆる忘れ形見のようなものらしい。

新撰組、もとい壬生浪組に入隊したのは弱い13歳の頃。すずを遊郭に売ろうとした遣手の男複数人をその身1つでのしたところを現新撰組副長や1番隊、2番隊隊長を連れた局長に見つけられ、行き場もない、そして何より最強の剣客集団を作るという彼の言葉に惹かれそのまま旅の一員となる。

妖に対して特に個人的な恨み等はないものの、自分たちの道を阻む面白くはない存在であるので斬っている。


(/4番隊隊長をkeepさせていただいた者です!
お手数ですがpfのご確認をお願いします!)

  • No.21 by 匿名さん  2020-03-25 02:11:31 

「ここは私に任せて、増援が来るまでは死なずに頑張れるから」
「あまり本気で戦う所は、見られたくないんだけどね」

名前/ 北条 千鶴(ほうじょう ちづる)
性別/ 女
役職/ 新撰組『二番隊隊長』
年齢/ 22
身長/ 164cm
体重/ 51Kg
性格/ 常に穏やかで縁側でお茶を飲んだり町中でお団子を幸せそうに食べてる姿がほとんど。戦闘中でさえも笑みを浮かべ余裕な表情で立ち回るため共にいる隊士達からの信頼と安心感がある。モットーは「死なない、死なせない」事で一般隊士が四肢を欠損してしまった場合でもすぐに救助し延命治療を施し死なせないような努力をする。自分の戦い、とは言っても全力での戦闘は付き合いの長い相手以外では見せたくないようで一般隊士達が退避した後に数分後に対象を駆逐し自身が帰還する際は大体敵の返り血だらけで風呂に入りたがる。

容姿/暗い茶色の髪色で背中あたりまで伸ばしたサラサラ質感の髪を後ろに前髪含めて流しており目の色は黒。肌の色は出身地の影響か雪のように白く身嗜みも崩さないように気を付けている。私服は紫色に白色の蝶をあしらった着物を着て仕事中は中は黒単色の着物に浅葱色の新撰組の羽織りを肩にかけたり袖を通してちゃんと着たり、そこら辺は気分で変わる。胸はそこそこ大きいものの晒しは巻かないスタイルで程よく筋肉質だがそれは女性の中ではであって外から見れば華奢に見えてしまう。
武器及び戦闘スタイル/愛刀は『最上大業物15工』の一本、「桜花」。長さは80cm、柄を含めて100cmと普通の打刀と同じような雰囲気だが刀身光り輝く銀で刃は薄桃色に色づいており、使用者を選ぶと言われある時代では妖刀とも言われた。
戦い方は主に相手の攻撃を紙一重で避けてからの斬撃。全国の有数な剣術道場で一通り学んでおり固定された型はなく「理心流」をベースに他複数の型を合わせた独自の形を多用しており出身地付近で密かに使用されていた呼吸法を用いており華奢で体力が無さそうに思える体つきをしているが四六時中動き続ける事ができる。
備考/ 屯所の縁側でお茶を飲んだりのんびりしている姿が度々目撃されるものの事務作業は基本部下や副長に丸投げ、何かしら理由を付けては逃げている。が、大変そうな時などは少し、ほんの少しだけ手伝うようにはしている。局長などが遊郭に出る際は穏やかな表情で見送るが流石に行き過ぎや何かしら問題を起こした場合は笑顔のまま首元を掴み強制退場させるため遊郭の女性達からも信頼されている。因みに女だから手加減してやるという発言をした男に対しては骨を問答無用で骨を折ってボコボコにする。

新撰組になるまでの経歴。生まれは東北の雪国でそこそこ裕福な家庭で育った。6歳の頃に刀を握り7歳の時点で師範役である叔父を完封してしまうほどの強さ。9歳の頃付近の剣術道場に入り浸っては他の道場に行くなどを繰り返しほぼ全ての道場で剣術を極めた言わば天才。11歳の頃には家を出て全国の道場で剣術を学んでは極めていったが、ある日立ち寄った『武神館』において1ヶ月、2ヶ月経っても道場の主である伊藤鉄斎先生に一本も取れずに完敗、更にいつまで経っても極意に辿り着く事が出来なかったために生まれて初めての感覚になりその後道場の正式の門下生となる。蔵屋敷からの誘いには大いに賛同して喜んで共に旅に出る。現在は隊関係なく様々な剣術を部下達に教えており教えながらも独自の型を作り出したり精力的に仕事に励む。

自分の全力で戦う姿を見せたくないのは返り血を浴びても瞬きもせずまた他の相手に向かうため「可愛くない」という気持ちがあるためであり更に額などに青すじができて真顔で青すじを立ててる姿にまた「可愛くない」という気持ちと子供に怖いと言われたから。実は運命の相手となる殿方を探している。新撰組関係者らは論外

(/>14の者です!不備等ありますでしょうか?)

  • No.22 by 匿名さん  2020-03-25 12:43:03 

(/なんたる刀トピ…!
よろしければ六番隊隊長(女/20歳以上) をkeepさせていただければ!)

  • No.23 by 名無しさん  2020-03-25 18:52:58 

「皆さんは下がっていてください、ここは俺がやります」

「新撰組一番隊隊長の桐生宗次郎。一撃必殺の思想でいざ参る」

名前/桐生 宗次郎(きりゅう そうじろう)
性別/男
役職/新撰組『一番隊隊長』
年齢/23歳
身長/170cm
体重/60kg

性格/自分、他の隊士の悪口を言われるのは我慢出来るが局長、総長、副長、二番隊隊長の悪口を言う人は誰であろうと絶対に許さない一途な性格。自分の悪口を言われるのは我慢出来るがナイーブで打たれ弱く落ち込んでしまう。市中見回りをしている時はサボりを決め込む事があるが体を緊張させすぎては仕事に支障が出ると考え適度に休憩を与え体をリラックスさせる為である。妖との戦闘では隊士達を危険な目に遭わせたくないからなのか自ら前に出て戦闘をする事を心掛けている。辺境の田舎出身であり、桐生家の道場に通いその剣の腕前で名を広めていた。鬼に対する思いは一撃必殺の思想である。

容姿/茶色の髪を青色の紐で後頭部に結っている。ツリ目で目が大きい。私服は黒の羽織をかけ青の和服を着て、灰色の足袋、草履を履く。左腰に普段から愛刀を持ち歩いている。任務時は浅葱色のだんだら模様の羽織をかけ、額には鉢巻を巻く。
武器及び戦闘スタイル/愛刀は『最上大業物15工』が一つ『正宗』
全長90cmある日本刀。出自は歴史書に記されている南北朝時代の武将『正宗』が使っていたとされる。

自身の家系である『桐生家』の道場は速い斬撃が特徴の道場である。足に力を込め力強い踏み込みをしている為、目にも止まらぬ速さでの斬撃を可能としている。桐生は桐生家の道場で速い斬撃を出す動作を身につけている。

備考/剣の修行をする事が好きで仕事がない日は剣の修行をしている。屯所にいる時は睡眠をしたり剣の修行をしたりする。桐生家の道場にいた頃は道場破りが数多く現れたが全員返り討ちにしている。花街に局長、副長と一緒に行った時があるが実際に行ったのは誘われた時のみであり自分からは行かない。鬼との戦闘では速い斬撃を用いる、これは一撃必殺で後悔させないように苦しませない様に速く終わらせるという意味である。色恋には興味がある。

新撰組に入るまでの来歴。桐生家の長男として生まれる。幼少より桐生家の道場で剣の修行の日々を過ごし剣の腕を上達させていた。家族構成は父、母、長女、次女、宗次郎の5人である。父と母が病気で亡くなり、長女と次女が嫁ぎにいき道場の跡取りとして剣の修行をしていた所伊藤鉄斎先生に誘われて門下生となる(門下生となる為に、桐生家の道場で一番信頼する一人の門下生を跡取りとして決めた)。その頃に局長、総長、副長、二番隊隊長と知り合い一緒に剣の修行をして時を過ごした。局長の誘いで旅に出て、将軍の誘いで実力で新撰組に入隊した。将軍に誘われたという事も理由の一つであるが、自分の突きの剣術がどこまで通用するか試してみたくなったという事も理由の一つである。旅に誘い時を過ごした局長、総長、副長、二番隊隊長には感謝をしている。

(/一番隊隊長をKeepしていた者です。戦闘スタイルを変更しました、不備などがありませんか確認をお願いします。)

  • No.24 by 主  2020-03-25 21:37:36 

>all
(/遅れて申し訳ありません;)

>18 花川様
(/凄く忍者してる忍者ですね!不備ございません。よろしくお願いします。絡み文どうぞ!)

>19
(/はじめまして!三番隊隊長keep承りました。)

>20 神崎様
(/薙刀の武器!刀以外待ってました!不備ございません。よろしくお願いします。絡み文どうぞ!)

>21 北条様
(/局長を遊郭から強制退場…ウケました。不備ございません。よろしくお願いします!絡み文どうぞ!)

>22
(/the・刀トピです。六番隊隊長keep承りました!)

>17.>23
(/総長とは旅先ではなく御前試合で出会った設定となっていますので訂正いただければ。)




《募集キャラ》

【徳澤幕府】


・将軍

・姫1

・姫2


【新撰組】

『代表』

・局長(23歳/男) >4 蔵屋敷 紅蓮
・総長(25歳/男) >12 和泉 蘭真
・副長(23歳/女) >13 丹波 江

『隊長格』


・一番隊隊長(男/20歳以上/剣の腕前は隊長格の中でも1.2位を争う) >9 keep
・二番隊隊長(22歳/女) >21 北条 千鶴
・三番隊隊長(男/20歳以上) >19 keep
・四番隊隊長(21歳/女) >20 神崎 すず
・五番隊隊長(男/20歳以上)
・六番隊隊長(女/20歳以上) >22 keep
・七番隊隊長(男/20歳以上)
・八番隊隊長(女/20歳以上)
・九番隊隊長(男/20歳以上)
・十番隊隊長(女/20歳以上)

『各隊の隊長の補佐』

・一番隊伍長(女/18歳以上)※隊長が決まり次第解禁
・二番隊伍長(男/18歳以上)
・三番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・四番隊伍長(男/18歳以上)
・五番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・六番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・七番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・八番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・九番隊伍長(女/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁
・十番隊伍長(男/18歳以上) ※隊長が決まり次第解禁


隊士
各隊に付き20人程在籍。入れ替わりが激しい。


【御庭番衆】

『代表』

・頭目(23歳/男) >18 花川 四十郎
・副頭目 (女/23歳以上/頭目と幼い頃から育つ幼馴染/上忍衆に直接指示出しする役割を持つ)


『上忍衆』


・上忍1 (男/20歳以上)※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍2 (女/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍3 (男/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍4 (女/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁
・上忍5 (男/20歳以上) ※頭目副頭目が決まり次第解禁

  • No.25 by 名無しさん  2020-03-25 21:56:00 

「皆さんは下がっていてください、ここは俺がやります」

「新撰組一番隊隊長の桐生宗次郎。一撃必殺の思想でいざ参る」

名前/桐生 宗次郎(きりゅう そうじろう)
性別/男
役職/新撰組『一番隊隊長』
年齢/23歳
身長/170cm
体重/60kg

性格/自分、他の隊士の悪口を言われるのは我慢出来るが局長、総長、副長、二番隊隊長の悪口を言う人は誰であろうと絶対に許さない一途な性格。自分の悪口を言われるのは我慢出来るがナイーブで打たれ弱く落ち込んでしまう。市中見回りをしている時はサボりを決め込む事があるが体を緊張させすぎては仕事に支障が出ると考え適度に休憩を与え体をリラックスさせる為である。妖との戦闘では隊士達を危険な目に遭わせたくないからなのか自ら前に出て戦闘をする事を心掛けている。辺境の田舎出身であり、桐生家の道場に通いその剣の腕前で名を広めていた。鬼に対する思いは一撃必殺の思想である。

容姿/茶色の髪を青色の紐で後頭部に結っている。ツリ目で目が大きい。私服は黒の羽織をかけ青の和服を着て、灰色の足袋、草履を履く。左腰に普段から愛刀を持ち歩いている。任務時は浅葱色のだんだら模様の羽織をかけ、額には鉢巻を巻く。
武器及び戦闘スタイル/愛刀は『最上大業物15工』が一つ『正宗』
全長90cmある日本刀。出自は歴史書に記されている南北朝時代の武将『正宗』が使っていたとされる。

自身の家系である『桐生家』の道場は速い斬撃が特徴の道場である。足に力を込め力強い踏み込みをしている為、目にも止まらぬ速さでの斬撃を可能としている。桐生は桐生家の道場で速い斬撃を出す動作を身につけている。

備考/剣の修行をする事が好きで仕事がない日は剣の修行をしている。屯所にいる時は睡眠をしたり剣の修行をしたりする。桐生家の道場にいた頃は道場破りが数多く現れたが全員返り討ちにしている。花街に局長、総長と一緒に行った時があるが実際に行ったのは誘われた時のみであり自分からは行かない。鬼との戦闘では速い斬撃を用いる、これは一撃必殺で後悔させないように苦しませない様に速く終わらせるという意味である。色恋には興味がある。

新撰組に入るまでの来歴。桐生家の長男として生まれる。幼少より桐生家の道場で剣の修行の日々を過ごし剣の腕を上達させていた。家族構成は父、母、長女、次女、宗次郎の5人である。父と母が病気で亡くなり、長女と次女が嫁ぎにいき道場の跡取りとして剣の修行をしていた所伊藤鉄斎先生に誘われて門下生となる(門下生となる為に、桐生家の道場で一番信頼する一人の門下生を跡取りとして決めた)。その頃に局長、副長、二番隊隊長と知り合い一緒に剣の修行をして時を過ごし、総長とは御前試合で出会った。局長の誘いで旅に出て、将軍の誘いで実力で新撰組に入隊した。将軍に誘われたという事も理由の一つであるが、自分の剣術がどこまで通用するか試してみたくなったという事も理由の一つである。旅に誘われ時を過ごした局長、副長、二番隊隊長には感謝をしている。

(/一番隊隊長をKeepしていた者です。本当に申し訳ございませんでした!不備などがありませんか確認をお願いします。)

  • No.26 by 神崎 すず  2020-03-25 23:49:10 



>>ALL様

今日はいい天気ですねぇ。

(新撰組屯所前。自主稽古も終わり、稽古着も小さく畳んだ自身の薙刀もそのままにすずは屯所の門に背を預け。ふと自信に暖かく降りそそぐ燦々と輝くお天道様をそっと見上げながら、その名の通り鈴のような声でぽつりと呟く。晴れは好きだ。いつもより人達が活発としていて、小さな子供も楽しそうに外できゃっきゃと遊んでいる。すずにとって面白いことが多く起こる天気といえば、晴れだった。此方を見つけてブンブンと手を振ってくる子どもたちに優しげな笑みを浮かべながらひらりと手を振り返せば、特にこの後に予定はないし暇な隊士でも連れて甘味でも食べに行こうかと思案して。)


(/参加許可ありがとうございます…!!
早速ですが絡み文を投下させていただきます、どうぞよろしくお願いします!)

  • No.27 by 和泉 蘭真  2020-03-25 23:59:07 


>all

今日は暇だな……茶屋にでも行くか
(のんびりと青空を仰ぎ見つつ、ふわぁと軽く欠伸をこぼし急いで口元を扇で覆い。今日は仕事も一段落付き、剣術の指南も無いため、楽しみが無くふらりふらりと街を散策しており。平和が一番と分かっているからこそ、薄く微笑みを讃えながら一人呟く。花街の昼見世にでも行くかと思いもしたが、出禁を食らっていたことを思い出し、しばし逡巡した後に結局行きつけの茶屋に行くことを決めると、すっと立ち上がり屯所を後にしようとし)

>神崎

おや、今は暇か?……私も暇なんだが、茶でもしないか?
(屯所から出てくると空の眩しさに目を細め、扇で覆うようにしながら空を見上げていると、視界の端で子供たちに手を振っている相手に気が付き。しばらく微笑ましく見ていたが、途中で暇なら茶にでも誘ってみるかと思い、背後からそっと肩を叩き、声を掛け)

(/絡み文出させていただきました。これからよろしくお願いします。)

  • No.28 by 主  2020-03-26 22:17:12 

>25 桐生様
(/確認致しました。不備ございません。絡み文どうぞ!)

  • No.29 by 桐生 宗次郎  2020-03-27 18:20:36 

>all

今日も日課の剣の自主稽古だ、繰り返し行うぞ

(新撰組の屯所。今日も日課である剣の自主稽古が始まろうとしていた。私服から稽古着に着替えた後、木刀を持ち正眼の構えをとる。正眼の構えをとりながら数分目を瞑る。瞑り終え目を開けたと同時に袈裟斬りを行い、剣が空を切る。その稽古を数回繰り返し)

>神崎さん

今日の稽古は以上です。あれ?お腹の音が鳴ってしまいました…誰にも聴かれてないですよね?

(屯所から自主稽古をし終え、稽古着から私服に着替えれば満足したような顔つきで出てくる。汗をかき活発に稽古を行っていた為なのかお腹の音が鳴ってしまい、聴かれていないかどうか周辺を見回し)

>和泉総長

すいません総長、話し声が耳に入ってしまいまして…あのっもし宜しければご一緒に行かせていただく事は出来ませんか?

(屯所で読書をしていれば、屯所を後にしようとする相手の姿を見かける。茶屋に行く事が判明すれば好機と考え、読書を止めて背後から声をかける。総長と茶屋に行き、仕事の事について聞こうと考えていたようであり)

(/絡み文を提出させていただきました。皆さんどうぞよろしくお願いします。)

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