アレク 2020-03-17 21:02:50 |
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>201 罪罰の魔女
っしまっ…!
(己の皮肉に動じることなくケタケタと笑いながら、槍の刃とは反対の方で地面を叩いたかと思えば、それは地面が波打つような感覚となって襲い掛かり、まるで星が揺れ動くような振動に立って居るのもやっとの状態で、バランスを崩して転倒しないように踏ん張っていたが、遂に耐え切れず後方へと尻餅をつく形で転倒し、その際に片方の手に握られていた籠は手から零れ落ち、振動に揺さぶられながらコロコロと転がっていって)
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