アレク 2020-03-17 21:02:50 |
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>>172 青い目の青年
誰かを、守るため。
(守るためのもの。今自分の手元にあるのは盾であるとようやく合点がいき。肩に両手をおかれ、青の目と真正面から向き合う格好となり、相手の言葉を噛み締めるように繰り返して。人好きのするスマイル、そしてこの真剣な表情、目の前の青年は第一印象に違わず大空のような人だと改めて実感し)
……はいっ!
(屋敷を発つ際にアレクさんへ向けた最後の返事と同じ、自分自身を突き飛ばすくらいの声で、青年に付いてゆくと表明して。本当は怖いのだが、ここで立ち止まって仕舞えば二度と動けないだろう。恐怖を振り払うためにその根元へと飛び込む覚悟を固め出したアスカの眠そうな目尻は、心なしかキリッと上に上がっているようにも見え)
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