白咲学園の日常 【 学園モノ / 3L / 一部人数制限あり / 途中参加歓迎】

＞藤谷さん
観察すれば、わかるものですよ。少しだけ、意識してみるんです。
（んー…と相手の言葉に暫く考え相手の目をまっすぐ見ながら語り。資料を床に置くと相手の手を取り弱く握ってみて。「ふふ…まあそうなんですけど。決まりに逆らえない私の最大の抵抗って感じです。会長のいいなりになりたくないじゃないですか…あ、秘密にしてください」悪戯っぽく笑い辺りを見回して）

＞会長
あっ…すいませんでした…以後気を付けます。
（自分の問いかけには答えることなく相手の満面の笑みに自分の口に手を当てると俯き謝ると行きかう生徒と相手に向かって深く頭を下げて。）

＞真鍋先輩
そうですか？いつか役員で片づける日を設けないといけませんね…
（相手のつぶやきに不思議そうに答えると壁にかかっているカレンダーをみながら呟き。「あ、座って下さい。…あとお願いがあるんですけど」椅子に座るように相手に促すとむかいの席に座り話をはじめ）

＞月影さん
んー…そうですね。そうでもしないと親から認められないっていうか…それぐらいしか私出来ないんで
（相手の素朴な疑問に暫く黙り視線を宙に惑わせながら答え。自分の答えに呆れるように笑いながら困ったように言い）