白咲学園の日常 【 学園モノ / 3L / 一部人数制限あり / 途中参加歓迎】

＞真北先生
はい、そうですね。大丈夫ですか？無理なさらないで下さいね。いえいえ、そんなことないですよ。
（荷物を持つ相手の動きに視線を向けると自分の分も持ち相手の言葉を肯定し。相手の口から思わず出た言葉に心配そうに声をかけ、優しい、という言葉に淋し気に俯き否定すると廊下に出る相手を追って）

＞月影さん
あ、いえいえ。特に用があって声かけたわけじゃないんですよ。この教室いつも使われてないから少し気になって…ふふ、美味しそうですね。私も早く食べたいです。
（相手の言葉を否定するようにゆっくり首を横に振ると誇り塗れの教室に失礼しまーす、と言いながら入って。教室を見回すように言うとそっと相手に近づいてお弁当を覗きにこ、と笑い）

＞真鍋先輩
はあ、はあ…すいません、突然走り出してしまって…手、痛くなかったですか？
（上の階まで走り生徒会室の前で止まると手を離し少し呼吸を整えて。我に返り相手に向かって頭を下げると心配そうに眉を下げ聞き。）

＞会長
…あ！会長！
（生徒会室で資料をまとめようと自分の教室から出ていき。前方に生徒たちと挨拶を交わす相手を見つけると走って駆け寄り。「…お父様に？」と少し声を小さくすると聞いて）