……──えっ!? 小芭内さん……の部屋に何で私が!? (目が覚めて瞼を開けると真先に視界に飛び込んできたのは愛しい人の寝顔で。一瞬混乱するも寝具や家具の違いから自室で無い事に気付き、起こさぬ様に小声で驚くと愛おしげに寝顔を見詰め唇へ思わず口付けては微笑んで) 小芭内さんは寝顔もかっこいいわ。ずっと見ていたいわね。