No one matters but you.

…済まない。幾ら住まわせているとはいえ、普段の礼や気遣い等は無用だぞ…？

(無糖の珈琲差し出され素直に受け取り、相手散らばった机の正面座る様子に資料を内容順に整え軽く纏め。普段から勉学で忙しないにも関わらずこうして毎日朝から早起きして弁当迄用意してくれ、其の事に感謝と照れ臭さ覚え乍も有難く受け取り。此方が面倒を見るという条件だった物が何時の間にやら自分が面倒を見られているのではないか、と複雑さも覚え筒。普段通り彼女の負担になってはいないだろうかとお決まりの確認をして。

促される儘に、頷くと「何時も有難う、…だが俺は昼休み後に頂こう」と、決まって腹の虫が今日に鳴く様子微笑ましく瞳細め見詰めて。重箱手を掛け食事の準備をする彼女、頬杖付いて眺めては同時に聞かれた質問に答え)

リクエスト…か、和食はどうだろうか、煮物や、焼き魚…とか。
後、俺は五限は空きがあるから問題無い、甘露寺は喉に詰まらせない様ゆっくり食事を摂る様にな。



(/なんと、蜜璃ちゃんの愛妻弁当を目前で食べれないデメリットが…！マスク越しから直接唇に口付け出来るようになってから一緒に食事を摂りますね！
夕飯の食事に関しては蜜璃ちゃんの食事姿を眺め、彼女がお風呂に行ってる間に食事を摂ります。伊黒さんは何を食べても夜中に食事を摂っても基本太らない体質なんだろうなと。
何時の間にか伊黒さんが脱ぎ捨ててた服を蜜璃ちゃんが着てて、顔に出さないようにしながらも内心で悶えてそうですね！お揃いのコーデはとても恥ずかしがりそうですが勢いに押されて着てそうです笑
時々鏑丸くんの描写も織り交ぜたいなと！お風呂でばったりに関しては、長引いた職員会議で遅く帰って来て流石に彼女は寝てるだろうと疲れる身体で向かった時に…ラッキースケベ展開みたいな流れで持っていきましょうか！

いえいえ、そんな事は全く！毎度愛らしい蜜璃ちゃんに伊黒さんもほっこりしつつ、押せ押せな感じにあたふたと毎度楽しみにしております！)