蛇柱 2020-02-26 19:46:51 |
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決別は何度か試みたが忘れられた事は一度も無い、記憶がある今を呪いに感じていた事もある。
(待っていない、の言葉に彼女は自分が思うよりずっと強い意志を持った人だったと彼女の強かさに頼もしさも感じ。彼女の言葉に相槌を打ち、幼い頃から因縁が残る悪夢を何度も見ていると告げるも少し逸らした視線は大きく見開かれた彼女を捕らえ。鼻先触れ合う程間近で見詰め、頬に口付け)
だが、こうして蜜璃に会い、あの頃以上に満たされる様な幸せを実感して…神なんて信じた事も無かったが、君とまたこうして出会えた事は感謝してもしきれんくらい、だ。
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