嗚呼。構わんよ。 …目を、瞑って。 (隣に来ては長い髪を揺らして腰を掛ける姿見詰め湯冷めしてしまわない様に軽くブランケットを肩から羽織らせて。自分も湯船に浸かって来ようかと考えて居たのだが柔らかな物が腕に密着。胸元を押し付けられ、風呂上がりのせいかやけに衣服越しに当たる感触柔らかく…理解しては行けないと考える事を辞め。頬を片手で撫で持ち上げると其の儘口付けへの合図を)