戦争屋 外資系右

>ショッピ
まだだけど…いずれかはそうなる関係やで！将来の嫁さん！
(ロボロを抱き締めたまま嬉しげにそう宣戦布告しておき)

>ロボロ
えー、撫でてほしかったんに…俺が撫でればええのか！
(思い付いたようにはっとなりいとおしげになで始めて顔は緩み)

>ゾム
撫でんといて！本人逃げようしてるん見えないんか！はーなーしてー！
(撫でられればうっとおとなしくなりかけるがすぐに抵抗をして)

>ロボロ
そう言って嬉しいくせになぁ？ほーら、ロボロ君もっと甘えてもええんやで？
(抵抗する姿すら可愛いと思えてしまいちょっとした悪戯心で耳元にそう囁き)

＞ロボロさん
忘れてください！今すぐっ
猫カフェ、ええですね。可愛ええ子いっぱい居るし、猫カフェにしましょ！
ふ、も、もう無理…っロボロさん、冗談っすよw
でも、他の人が見た事ないんは驚きっすね。
今分かったんすか？これだから童貞は…
いやいや、ロボロさん身長低いですからすぐやられますよ？
俺は細くてもロボロさんよりは身長あるんで。
…ロボロさ…ん…
(羞恥で赤くなり、いつもより声を上げ、猫カフェと聞き目を輝かせて頷き、笑いが堪えきれず爆笑。煽りつつもロボロよりは大丈夫だと言い切り、寝言で名前を呟きふわりと微笑み)

申し訳ないけど今日は用事があってここまでしかできひんわ、もっとショッピ君と話したかった…！ゾムは…ショッピ君に手出さんといてな？んじゃ、またな！

＞ゾムさん
あー…そっすか
一応、ここ俺の部屋なんでイチャコラは別でおなしゃーす。
ロボロさんを嫁にするのはええんですけど、イチャコラ見せられても…
(苦笑しつつ、宣戦布告を聞いてへらっと笑って)

＞ロボロ
…やって、ゾムさんが…
ロボロさんのこと嫁にするって…
(悲しそうな表情を浮かべるがすぐ消し)

ん、りょーかいっす。
また来てくださいねーロボロさん。

>ロボロ
俺だけ雑ない？でも、また明日話そうな！

>ショッピ
…対抗はせえへんの？ロボロショッピの事好きそうやで？
(あっさりと受け入れられポカンとするが本当に良いのか確認のためもう一度きき)

＞ゾムさん
……ん？
ロボロさんがすっか？後輩として好きやと思ってくれてはるだけでしょ？
別にゾムさんとロボロさんがそういう関係でも俺は偏見持ちませんよ？
(キョトンとし、ずっとロボロは後輩として自分の事が好きなんだと思い込んでた為、首を傾げ)

>ショッピ
やってあいつ兄弟って言われてあからさまにどうようしてたやん。あの様子やとなぁ……ショッピはどうなん？ロボロの事。
(演技なのか素なのか気になりじっと見つめそれを誤魔化すように笑っている)

どう…
んー…ええ先輩やなって。なんでこの人がモテへんのやろって思いますわ。
あー…でも、もしロボロさんに好きな人出たらちょっと悲しい気がする…え、なんでや？
(考え込み、思ったこと口に出しつつ自問自答し)

確かにモテへんのはなんでやろうなぁ？あーんなかわええのに…でも敵はおらんし俺はええけどな。
…ロボロの好きな人が自分やったらええなって思うん？
(共感し頷くが自分としてはありがたいことなので悪くはいわないでおく、その言葉をきき真剣な面持ちになり)

…そりゃあ、嫌われるよりかは好かれたいですよ？
でも、俺なんかを好きになる人おりませんから、大丈夫っすよ。
(好きになって貰えたら嬉しいと思いつつも自分を好きになる人おらんからと自虐的に笑い)

それほんまに…自分に素直になったほうがええで？あとになって後悔しても遅いからな。
(自分には得がないが自虐的に笑う相手を放っておくのはできず助言をしてはにっといつもの笑みを浮かべ)

…素直になれるならもうなってますよ…
(小声で呟き)
いや、俺は素直っすよー？見るからに素直ですやん？
(本音を隠し、戯ける様に笑って)

俺もバカにされとるなぁ？今の聞き逃すほど耳悪くないで、ここにいんのは俺らだけやん。言いたいことはあいつがいないうちに言っときや。
(本音が聞こえそれを消すような嘘を聞かされ信頼されていないのかと顔をしかめて)

…馬鹿にしてないですよ？
ただ、単純に俺が素直になるのが嫌なだけで…
馬鹿にされとうない…嫌われたくないんや…
(首を振り、目を閉じて俯き)

そうなんか、俺はあいつのこと好きやから素直になる。
言い方悪いけどあいつは優しい、それを利用して俺はあーやって接するんや。嫌われないって信用してるから。
(言葉に出せば更に酷いものだなと自覚し苦笑を浮かべて慰めるようにわしゃわしゃと撫でて)

わっ、ちょ！ゾムさん…っ
…すごいっすね。俺には出来ないです。
なんでそんなに素直になれるんですか？信用だけでなれるです？…俺には無理や…
(わしゃわしゃされ驚き、疑問を投げ)

それはお前がしようと思わんからちゃう？俺やって怖いで。
俺も全部素直にはなっとらんよ、ほんまやったら間にはいって邪魔して無理矢理にでも堕としたい。やってええのはやってく、俺らいつ死.ぬか分からんからな
(撫でたままで自分も少しだけならと本音をいい始めて)