>莉夢 「凄いですね……!アイドルのことは……勿論、言いません!」 (自分も運動靴に履き替え尊敬の眼差しを彼女に向ける。 そしてランニングを開始する。久々に走った感覚は、意外と気持ちがいいものだった。 彼女はいつも大変そうで……大尊敬している人の一人でもある。 アイドルのお仕事に日々のトレーニング。到底、自分にはできない気がする。)