のみもの 2020-02-24 19:37:47 |
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>紅九さん
すみません…。嫌、ではないです。
( 先程の視線を不快に思われてしまったかと思えば反省しつつ一言謝って。彼の発言からからかわれていた訳ではないと分かれば褒め言葉の一種であるのだろうか、そうであるならば、嫌な気はしないと微笑みながらその旨を伝えて。冷ましていたコーンスープへとそっと口を付けほっと一息つけば「 美味しい… 」 と緩めた表情で呟いて )
>莉夢ちゃん
もうちょっとだよ
( 作業の途中にふと顔を上げれば目が合った彼女に笑いかけながら一言述べて。出来上がったミルクティー2つをプレートの上に乗せ、彼女の元へと戻っていきながら 「 アイドルの仕事、ちょっと気になるかも 」と、彼女の仕事内容について聞いてみようかと思いつつ相手に聞こえる程の声で呟いて。側まで辿り着けば笑顔でカップの一方を差し出して )
>湊さん
任せてください!
( 瞳を閉じ姿勢を正した彼にふっとひとつ笑いをこぼして。瞳を閉じた相手は気づかないだろうが、楽しそうな表情なままに一声かけた後、そっと彼の髪に触れると、片側に寄せてヘアピンを留めて。出来を確かめるために彼の顔を覗き込み。「 出来ましたよ! 」とそう言えば、ポケットから手鏡を取り出し笑顔のまま彼に手渡して )
>ミルクちゃん
いいよー。
( お礼を言う彼女に返事を返して。彼女がミルクと砂糖を入れたのを見ると、自分も同様にミルクと砂糖を入れかき混ぜながら少し冷ました後、一口口を付けて。たまには甘いのもいいなと思いつつ彼女の方を伺えば冷ましていたので「 熱かった? 」と首を少し傾けながら尋ねて )
>檸檬さん
はーい。
( 先程までの笑顔から提案を受け入れられたことに対する喜びの笑顔へと転換させれば軽く返事をして。自分の持っていたカップを机の上に置けば彼女の方へ向き直りながら「 さっきまで何してたんですか? 」と質問を付け足し。コーヒーを入れにいこうと彼女の空のマグカップを受け取ろうとしながら )
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