怪物と子供たちが住む館

>エリス
あ、待って…。
（エリスを追って、キッチンへ）

>らざ
…久しぶりだわ、そんなこと言われたの……。
（顔には出してないが、少し嬉しそう）

！ありがとうママ！私紅茶だーいすき！
アレキサンダー（僕も紅茶大好き…！ありがとうママ！）
（お礼を言うと二人は受け取って二人は紅茶を飲み始めた）

>ヨツバ
「………。」
(相当張り切ってるのか、いつの間にかエプロンを着ていて)

＞ヨツバ
「そう……？僕は綺麗な髪だと思うよ！色も綺麗だし、髪質もいいって言うか……なんというか……」

>グラツィア&アレキサンダー
…嬉しそうで何よりだわ。
（自分も紅茶を飲む）

>エリス
あら……ずいぶん張り切ってるわね…。
（少し驚き気味）

>らざ
…私が昔、住んでいたところでは
この髪は怪物の証と呼ばれていたわ。
だから…そんな風に言われると、とても嬉しいわ。
ありがとう。
（らざの手を握り、お礼を言う）

＞ヨツバ・エリス

ﾀﾞｶﾞﾀﾞｶﾞﾀﾞｶﾞﾀﾞｶﾞﾀﾞｶﾞﾀﾞｶﾞ

細かくやかましい足音がどんどん近づいている

グラツィア（ふふふ…私紅茶とお菓子とママ達がいれば生きていけるわ…）
アレキサンダー（僕も～！）

＞ヨツバ
「……へぇ?…そうなんだ、酷いこと言うやつもいるもんだねぇ……」(少し化け物だと言ったやつらに苛立ちを覚えている)

(/参加させていただきたいのですがよろしいでしょうか？ご検討の程宜しくお願い致します)

>ヨツバ
「初めてだもん、頑張るよ。」
(ニヤッと笑い)

「……ん？」
(近づいてくる音に気づき)

＞エリス

マルヴェズ）ｳｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫ (目の前に止まって)ｵｯﾄｯﾄ､何してるの？

そこには頭と前足だけの木彫りの人形がいる

>マルヴェズ
「なんだマルヴェズか。今ママとクッキーを作ろうとしてるんだよ。」
(エプロンの紐を締めながら言い)

＞エリス

マルヴェズ）ああクッキーか。そうだ、僕の分も作ってくれないかな？

>マルヴェズ
「いいよ。どんな形がいいとかリクエストはある？」
(紐を締め終わり)

＞エリス

クリス「手伝おうか？」

>クリス
「おっ、いいの？ならお願いしようかな。じゃあこれ。」
(エプロンを渡し)

＞エリス

クリス「ありがと。」

エプロンを受け取り

>クリス
「作ったら誰かにあげたりするの？それとも自分で食べたりするの？」
(なんとなく気になり、相手に問いかけ)

＞エリス

クリス「自分で食うんだ...あげる人がいないからな...」

その問いに答えて

>クリス
「ふーん…。なら出来たら私に一枚頂戴よ。食ってやるからさ。」
(ニヤ、と笑い)