匿名さん 2020-02-13 00:36:20 |
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(温かく穏やかで、懐かしい匂いのする心地よい感覚。今まで一人で眠っていた時には得られなかった温もりに、妖力を貯える為だけのこれまでの眠りとは違う事を実感させられる。……と言っても自分はまだ夢と現実の境を行ったり来たりしているようで、水面に浮かぶ木の葉のように意識はふわりふわりと覚束ないまま覚醒の時を待ち。パチリと両の目を開けたその時、自分の隣で寝ていた筈の彼の人はベッドの下に落ちたようで、非常に驚愕したというか…苦悩したというか…何とも表現しづらい表情で。"珍しい面持ちをしておるなぁ"と寝ぼけた頭で思いながら「おはよう、龍の字」と挨拶し、相手のクセのついた髪を撫でようと手を伸ばし)
(/その2択、迷いました…。個人的にはこっそりついて行き、女友達さんと話をしてるところを見て思わず飛び出す…みたいなシチュエーションが王道っぽくて良いのではないかと思います。叱られる未来しか見えないのが悩み所ですが、それでも構いませんので如何でしょうか?)
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