匿名さん 2020-02-13 00:36:20 |
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(やはりそう簡単にはいかせてくれないか。ソファへ向かう足が相手の声によってピタリととまり、やがてこちらの腕が相手の両腕によって確保されてしまうとなす術がないのか、それとも諦めたのか、大人しく相手に連れられて。相手は少しだけ端によって先に横になり、そうして空いたスペースをここに寝ろとでも言っているようにポンポンと叩けば「今から本当に女性と一緒に寝るのか…。」というためらいが一瞬生じ。またソファ、もしくはそれ以外のところに逃げようとしてもまた先ほどのように連れ戻されてしまうだろう。そう思えばもう観念するしかない、と自分もベッドに横になって毛布を被り。しかし、やはりまだ小恥ずかしいのか相手に背を向けて眠りにつこうとし「じゃあ、お休み。」と瞳を閉じて。)
(/いえいえ、このような募集に付き合ってくださってこちらも感謝しております。これからもよろしくお願いします。)
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