君と、この景色を

なっ！？、っ！？…うぁぁ…センラさん嫌い、けど好きや。もう無理。…手繋いで、くれません？
（驚いた声を上げ後ろを振り返ると相手の整った顔がすぐそばにあり目を大きくして。仕返し、とほほ笑む相手の肩にぐりぐりと頭を押し付け矛盾したことをつぶやき。恥ずかしさに少し目を伏せながら首をかしげてみて）

はは、なんやそれ……ええよ…さ、お酒買いに行こか！
(肩に頭を押し付け矛盾してることを言う相手の頭を撫でながらも苦笑して。首を傾げ問いかけてくる相手に嬉しそうに微笑みながら恋人繋ぎをしてはコンビニに向かって歩き出して

ん、もうネタじゃなくてちゃんとセンラさんと恋人繋ぎできるんやな。…せやな！
（撫でられる頭に気持ちよさそうに目を細めると恋人繋ぎをした手を自分の目線までもっていきそのあとに相手の目を見て幸せそうに笑い。相手の言葉に頷くとほんの少しいつもより相手に近づきながらコンビニまで歩きだし）

あぁ…そういやネタの時センラめっちゃドキドキしてたなぁ……なんのお酒飲もかな……志麻くん何飲みます？
(ネタの時の自分の思いを思い出しては苦笑しては相手が幸せそうに笑えば自分も幸せそうに笑って。歩きながらも何のお酒を飲もうかと考えては楽しそうに相手に聞いて。

(/このあとのシチュどうします？このまま続けるので良いんですかね？

ふふ、俺も同じやったん。…そうやってセンラさんが俺のために笑ってくれるん凄い嬉しい…もうなんか言葉にできひん。幸せやなぁ…んー俺は…〇結かスト〇ング、かなぁ…センラさん酔うようやったら弱いやつでも大丈夫やで。
（思い出し苦笑する相手に同じ、と笑い幸せそうに笑う相手をじっと見ては前を向きながらしみじみと呟いて。相手の疑問に暫く考えるといつも飲んでいるものをあげつつセンラさんは？と聞き）

（/そうですね…私は続けたいと思ってますが…希望とかありますか？）

志麻くんが笑ってると、センラも嬉しいで…あぁ、センラ飲めますよ！あとは…ほろ○いとかも飲みたいなぁ…
(しみじみ呟いている相手に向けて呟くように言って。相手の問いかけに同じ、と頷いては他のお酒も候補にあげて。

(/こちらは特に希望ないので、続けましょうか！

じゃあ、出来るだけ笑顔でいよかな！ほんま？俺に合わせんでもいいんやで？…そっか、じゃあそれぞれ飲みたいもんかうか！
（声を聴きとり嬉しそうに笑いかけて。頷く相手を見て強い自分は良いがそこまで強くない相手を心配し眉を下げて、相手の希望を聞き頷きつつコンビニに入り。）

（/了解です！）

それならセンラめっちゃ嬉しいわ。志麻くんと同じ物が飲みたいんですー、今日くらいええやろ！
(幸せそうに相手を見て笑って。むぅ、と頬を膨らませながらもコンビニに入る相手についていき

(/ごめんなさい！家族のコロナ容疑浮上したんで二、三日浮上出来なくなりそうです……申し訳ないです…ただでさえ浮上しない時あるのに…

せやな、今日くらいなら…またいつ二人で飲めるかわからんし、ね。んふふ、駄々っ子センラさん可愛い…
（今日くらい、といった相手に頷きながら同意し、ね？と笑いかけて。頬を膨らませながら自分についてくる相手を目を細めて見つめくす、と笑い）

（/えええ。。。大丈夫ですか！？いえいえ、大丈夫です！身の回りを整えてからまた来てくださいね。何時でも待ってますよー！学校にまで影響が出て本当に実感がわいてきます。お大事に。）

そうやねぇ…センラも志麻くんもお仕事ありますし……。誰が駄々っ子や！センラかわいないし！志麻くんの方がかわええよ。
(笑いかけてくる相手を見ては少し淋しそうにして。くすっと笑っている相手に頬を膨らませたまま反論しては、どのお酒を買おうかと商品を身始めて

(/やっと少し落ち着いて、多分コロナはないということです！お騒がせしました……今日辺り自分の部屋に戻れるので出来ると思います！

…時間があったら一緒に遊んだり酒飲もうな！せやなぁ…センラさんは可愛いというよりかっこいい、の方が似合う？…センラさん、かっこええで。
（淋しそうな相手の頭を軽く撫でると反論を続ける相手にこく、と頷きながら相手に聞こえる声量で一人で納得し。商品を見始めた相手は自分より少し背が低く耳元で呟き悪戯っぽく笑うと「あ、俺これとこれにしよっかな…」と独り言を言い）

（おかえりなさい！一先ずコロナではないようで安心です…！紙製品が売り切れ続出みたいですね…お大事にしてください）

！…うん！…っっ…ほんま、志麻くんはあかん……志麻も、かっこええよ。
(撫でられながら言われると無邪気に嬉しそうに笑って。耳元で呟かれては悪戯っぽく笑ってる相手を見て顔を赤くしては仕返しとばかりに君付けではなく呼び捨てで同じように耳元で呟いては、「センラはこれにします♪」とお酒を選び

(/ただいまです！ほんと、安心しました……でもまだ油断出来ませんね……。はい、ありがとうございます！其方もお気を付けて！

…っ！？んぇ…？い、今…呼び捨て…っ～～！！あの、そういうことやったら俺の心臓持たんってわからん？
（独り言を言いながら選んで油断していたため突然の声と呼び捨てに目を丸くして赤い顔を隠すように手で覆い。酒を決め楽しそうな相手の服の袖をくい、とひくと涙目で睨みながら言い）

んふふ、睨んでも涙目やからこわないで…むしろ志麻くんかわええなぁ……
(涙目で睨んでくる相手を見ながら楽しそうに声を漏らしては睨みなんで全然効いておらず。相手の頭を撫でながらもいつもの君付けに戻り「かわええ」と言っては選んだお酒を取り出してカゴにいれて

いやだからぁ…んん…分かった。センラさん、それで全部？
（んふふ、と楽しそうに笑う相手の言葉に反論しようと口を開いたが諦めたようで不服そうに頬を膨らませた後頷き。選んだお酒をカゴに入れる相手を見て首を傾げ）

んふ…志麻くんやっぱりかわええなぁ……ん、全部さかい…志麻くんは？
(不服そうに頬を膨らます相手を見てはさっきと同じように笑い。相手が首を傾げて問えばこくっと頷いて返事をしては、問いかけ

…褒めたってなにも出ぇへんで？…ん、俺も全部…それ貸して？
（かわいい、を連呼する相手に顔を赤くしながら言い。相手の問いかけに頷くと相手のかごを指さし首を傾げ）

えぇ…何も出ないん？…あ、志麻くん家おつまみとかある？なかったら買おか！
(顔を赤くしてる相手を見て残念そうにして。相手が首を傾げれば「重いからセンラ持っときます」と言っては相手におつまみはある？と首を傾げ問いかけ

あ、当たり前やろ！？そんな残念そうにすんなや…センラさんは笑ってた方がかっこええ、から…あー…そういえばなかったような
（えぇ…という相手に困ったように笑い顔を伏せながら呟き。相手の問いかけに暫く黙るとなかったようで相手に歩み寄り。「一応年上なんやし持たせてくれん？それに、俺のとまとめたほうがええやろ？」と腕をつかみ）

んふ、じゃあ笑顔でいます…。ん、そんじゃおつまみ買おかー。なんのおつまみにしましょか…
(相手が呟けば嬉しそうな笑顔になって。腕を掴まれては「年上関係あらへんよ…まとめたいならかご入れて？センラが持っておくから」と言っては自分の腕を掴んでる手を取りおつまみがある場所に連れて行くもかごを渡す気はなく。