雄太郎 2020-01-21 03:40:27 |
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まぁ毎日の様に飲むか遊ぶかの2択だったからな。…でもさぁ、雄太だけは最初っから家に連れてくって決めたんだよ。誰も連れ込んだ事無かったのに。──俺のかわい子チャンが作る飯以上に俺が美味いって喜ぶ飯なんかねぇよ。社食なんかいつでも食えるしもう飽きた、お前の手料理のが良いわ。…お、良いな。クリスマス好きだから雄太プレゼンツめちゃくちゃ楽しみ。俺もアドベントカレンダー買って来てやんねぇと。何入れといてやるか今から考えよーっと。──…は、(吸い付いていた舌が抜き取られれば物足りないと言わんばかりに不服気な息を小さく喉元で鳴らし、再び相手へと顔を寄せようとするも髪にへと伸びる手に一度視線を送り熱の篭った視線へと戻せば底意地の悪い笑みが浮かぶのは堪えられず。徐に立ち上がり、湯船を出ては対面になる様に浴槽の外の小さな椅子へと腰を下ろして顎をバスタブの縁へと載せ)お…良いじゃん。──そんじゃ、髪洗って貰おっかなぁ。勿論約束は約束だからその間もキスするけど。良いだろ?
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