【第五人格】真夜中の談話室

おー、随分と賑やかなこって。…いらっしゃい、お二人さん。一人っきりで物思いに耽るってのも悪くはねぇけど、こうやって人が集まるとやっぱ嬉しいもんだな。(ふへ、と少しだけ頬を緩ませ)おいおい、野暮言うなよ…マーサ。夜更かしに夜食は付きもんだろ。あー…確かそこの戸棚に何かあったはずだ。菓子とか菓子とか、例えば菓子とか、な。(エマの言葉で『夜食に手をつけない』という意志がぐらつきかけているマーサを見ると、ニヤニヤと底意地の悪い笑みを浮かべてその様子を眺め。同じく悪い笑みを浮かべながらこちらを振り返るエマと視線を合わせると、止めるどころかクッキー缶、ビスケット缶、ドーナッツの箱やらのお茶菓子の入っている戸棚をちょい、と指し示して)…何をそんなに気にしてんのか知らねーけど、お前はただでさえ他の奴らよりもゲームで駆けずり回ってんだ。こんくらい全然問題ねぇって。むしろ食い過ぎた方が良いくらいだろ。……クッキー、ビスケット、チョコ、ドーナッツ…(ボソ)



(/いらっしゃいませー！お二人とも素敵なエマちゃん、マーサさんをありがとうございます。いつでも大歓迎ですのでお気軽にどうぞ！)