【第五人格】真夜中の談話室

うわっ、そんなに褒める事でも無いだろう…？！名推理だな、救助狩りに何度も遭って疲れたから自室で休んでいたら食べ損ねてしまったんだ。エマは無事だったのか？(男社会に負けないようにと常に気を張り続けていた結果なのか、同性からの褒め言葉がこそばゆくて照れるモーションで額を抑え。名探偵な彼女による図星を認め頷き、それとなく異常の有無を視線で確認しようとして)
お茶会に飲食抜きで参加する資格は無さそうだな。仮に君が悪い大人だとしても実際に負けたらそれは私の罪…心の弱さじゃないかと思うのだが。頼む、誘惑に負けさせないように自制心に穴を開けるような単語は出さないでくれないか＿＿お菓子とか、お菓子とか、例えばお菓子とか。(無邪気な振る舞いが多い彼女のたまに見せる小悪魔な一面に引っ張られそうなのを必死に踏みとどまろうと正論で誤魔化し。それでも一日位は良いのじゃないかと欲求が囁いてくるのを完全には無視出来ず無意識に『食べたい物』を連呼して)

欲しくなるようなデザインのスキンを次々と出してくるから困る…エマの衣装は真理の令嬢が一番好きで勿論購入したぞ。幽霊プリンセスも余裕があれば買いたかった程の可愛さだな。(うんうん)！…いつもそうやって調子を崩してくれるのねエマ。話しているとつい口調が戻るわ。勿論よ、お互いこのサバイバーを使いこなせるように楽しみながら頑張りましょうね。(頬を緩ませつつ逆に手を握り返し)