とある荘園の主人 2020-01-21 01:05:13 |
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あら、魔トカゲさん?試合の外でハンターさんに会えるなんて、本当に特別な夜ね。いらっしゃいませなの!(サバイバーの背丈を優に超える影にボタン目ぱちくりさせるも、特に警戒する様子もなく満点の笑顔で歓迎)…少し眠そうね?ハンターもやっぱり夜は寝ているのね、知らなかったの。(寝起きらしい眼に目敏く気付いてくすりと笑うと、やってきたフレディの前にハーブティー配置しつつ)ありがとうライリーさん。ふふ、お茶会の開催予定はなかったのよ、本当は。でもマーサがお腹空いてるのに我慢するーなんて言うから、エマが意地悪したくなっちゃって…こうやってお菓子並べたら、パーティみたいになっちゃったの(フレディの尤もな疑問にこれまでの顛末を掻い摘んで口にし、良かったら、と近くのマドレーヌ勧め。しかし聞き捨てならない台詞にばっと振り返って)まっマーサ、そこはせめて姉目線って言うの!確かにさっきは大人げなかったけど…!むう、マーサだってサベダーさんとドーナツ押し付けあいっこしてたのエマ見てるの(若干狼狽えるニュアンスも篭った返事。項垂れて気落ちするかと思いきや今度こそ拗ねているのが丸わかりな様子でクッキーを咥え。けれど続いて二つの口から流れる賞賛には黙り込んで俯いてしまい。暫くして何事かを一言呟いた後にわななく唇で)……、二人とも、ちょっと褒めすぎなの…!流石のエマもこんなの照れちゃうの。うー…(ぷしゅう。麦わら帽子のつばをぐっと引き下げて顔を隠すように深く被ると、片手でぱたぱたと扇ぐ仕草。やがて両頬に手のひら当てて冷やした後にまた顔を上げて)でも…ふふ、あはは!サベダーさんはもうちょっと口説き文句を練習した方が良いわね、今のままだと全部マーサに攫われてしまうの。(褒め言葉を比べるなんて不誠実だけれど、掴みどころがないと賞賛されたのは初めてだと思い出し笑い。)クラークさんの紳士ぶりは今に始まったことじゃないわ、多分誰も真似できないから自分と比較しちゃだめなの。(うーむと腕組みして大真面目に首を振ってナワーブへと助言)
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