【第五人格】真夜中の談話室

最後まで粘るのも色々と大変だろう、満身創痍になるよりは庭いじりの方が私は安心する。久々に庭の散歩でもしてみるか。(内緒と言われて小さく頷き返し、声を潜め彼女の細い肩を両手で優しく叩き本音を告げ。ちょっとした息抜きを忘れがちだった事に気が付いたのと庭師の真心がこもった作品に興味を持ったのとで目を細め両手合わせ)甘やかす…そうか、そういうものなのか。次回のゲームで帳消しになると？むむ＿＿更にエマに寂しい思いをさせるとまで言われたら拒否する理由は何処にも無くなるな。ありがとうイライ、エマそんなに無理して一度に持たない方が良い！(妹のような姉のようなエマの仕草にたじろぎつつ内心では触れられる温かさに癒され眉を解き。信頼出来るイライの予言に耳を傾け、少々考えた後言葉に甘える事に決め爽やかに礼を述べ。危なっかしくてエマを追いかけ腕伸ばし)ノートン、眠れなくてもせめて目を閉じて横たわっておいた方が良いらしいぞ。まあ無理に頑張る必要は無い、こうして長い夜を共に過ごす仲間達が居るからな。いっ、イソップにフレディまで…。何をとは何だ、理屈で考えずに参加してみれば分かるだろう？イソップ、人形にも何かご馳走するか？それにしても相変わらず見事な出来栄えだな。まさに命を吹き込まれたようだ。(医師の受け売りで助言はしておき、パーティームードになりつつあるこの場に流されくしゃりとした笑顔浮かべ。また増えた面子に驚いたとしても本人なりに歓迎してドヤ顔を作り。イソップの人形に視線向けカップに人形用の茶を淹れ)

一人一人に丁寧に挨拶したいんだが、実現出来なくてすまない。フレディさん背後様とイソップ君背後様もどうぞ宜しく頼む。そしてイライ君背後様にも宜しくと伝えさせてくれ。(握手がっちり)エマは年上に見えない時もあれば妙に姉のように感じる時もある。そんな君に皆が癒されているのがよく分かるよ。流石は第五人格の広報担当だな。分かったやらないと約束しよう、ただしクリーチャーに何かされそうな時は必ず助けを求めるように。分かった？(麦藁帽子ぽふぽふ／蹴り可)