幸也「あー…やっと終わったぁ…数学なんて社会に出てから役に立たないのになんでやらないといけないんだろうな…凛ちゃんもそう思わない?」 (授業が終わると机にぐでっともたれ掛かり、彼女の方へちらっと目をやり、語りかけて)