吸血鬼の少女と人間の少年（募集）

来るかなー

(/良ければお相手しましょうか？)

（お願いします！！）

(/プロフ等はどうしますか？何か要望などあればそれに合わせて作成しますが)

（そうですね、とりあえず明るい性格でお願いします。それ以外は要望はありません）

酒井幸也(サカイユキヤ)/17歳/茶髪、前開きの学ラン、175cm/お調子者でノリが軽い、とにかく明るくポジティブ/軽音部所属のギター担当

(/こんな感じで大丈夫ですか？)

大丈夫ですよ、私もプロフィール投稿します

名前　霧月　凛（キリヅキ　リン）
年齢　１７
容姿　黒いロングの髪に赤いメッシュ、赤い瞳、制服はキッチリきていて羽が生えている
性格　とにかく物静か、必要な時以外話さずポーカーフェイスだが仲良くなると微笑むことも

こんな感じです

(/ありがとうございます、とても好みです！それでは早速始めますか？他に話し合うことがあればなんでも言ってください)

（いえ、ありません。最初はどちらがロルを落としますか？）

(/初回お願いしても大丈夫ですかね？)

（了解しました）


凛「…」

転校生の少女は誰にもバレないように教室の横で呼ばれるのを待っている

（クラスの子たちは転校生が来るのを知っている設定でお願いします。）

幸也「いやー、転校生かあ…女の子だったら嬉しいけどなあ」
(転校生の噂に心を踊らせ、もしも女性ならあわよくばと邪な考えを膨らませていて)

先生「はい、皆席について」

皆を席に座らせて

先生「気づいてると思うが今日は転校生が来てる、入っていいよ」

凛「…」

真顔で教室に入り皆の前に立つ

（先生したことなくて、下手だったらすみません！！）

幸也「……マジか……」
(背中の羽にも驚いたが何よりあまりにも自分好みの美少女であることに感動していて)

(/大丈夫ですよ！)

先生「自己紹介を頼む」

凛「…」

黒板に霧月凛、と書いて皆の方を向き軽くお辞儀する

先生「じゃあ霧月は…酒井の隣だ」

凛「…」

頷き幸也の隣に座る

（すみません！！勝手に席、隣にしました！！）

幸也「…！」
(彼女の座る席が自分の隣とわかって、マジで！？とでも言いたげに瞳を輝かせ)

幸也「凛ちゃんでいいんだよな…？俺は酒井幸也、宜しくな」
(隣へやってきた無口な彼女へと、笑顔を交えて自己紹介して)

凛「…」

幸也の方を向いて頷きまた先生の方を見る

先生「次は数学の授業だろ、ちゃんと準備するように」

先生が教室を出る

幸也「くはーっ…そうだった、今日は一時間目から数学だった…苦手なんだよなあ数学…そういや、凛ちゃんは教科書とか持ってんのか？無ければ俺が見せてやるぜ！」
(数学と聞いて頭を抱えるも、思い出したように彼女の方へ目を向けて)

凛「…！！」

教科書を探すがない事に気づき

凛「…」

見せて、と言う意味で頷く