…アズミさん? あ、す、すみません!これは違うんです…っ、アズミさんの匂いを楽しんでたとかそういうんじゃ、決して… (彼女の甘い囁きにパチリと目を開け、顔を横に向ければすぐそこに愛おしい顔があり。そして、すぐに自分がどんな状況にいるか気付けば思いっきり顔を埋めていた枕から顔を離し、必死にそうバレバレな弁解をすれば行為が終わってからずっとそのままだった服を慌てて着直して)