とあるカウンセラー 2019-12-13 02:54:00 |
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( 会話の内容から用事とやらの見当がつけば、まさかあの喧しさが院内に持ち込まれるのかとレジ脇でチカチカ光る小さなツリーに眉を顰め。相手に支払いを任せる間に別の行き先を考えてみるも、ふと欠伸が零れると早々に思考を止めて「──帰って寝る。あいつが顔出したら面倒くせえし」うたた寝でもして入れ替わったらそれこそ厄介で。「どうせすぐ"次"が来んだろ」とまるでまた今回のようなアクシデントが起きるのを楽しみにしているかのように付け加え )
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