楠木 紫音 2019-11-29 21:42:11 |
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…僕の様に経営者の道しか許されない者にとっては、荒波を立てず生きる事が何よりも重要なんだ。数万人という社員を守らなきゃいけないからね。だから皆に平等に接するさ。…とは言え、君は僕の中に唯一踏み込んだところにいるよ。(相手の言葉の意図をストレートに汲み取るべきか困惑するも、表情には出さない様に意識しながら一言一言を選んで紡いで。甘える様な声と目線を直に受ければ、長髪に隠れた耳が僅かに火照り。身を寄せる相手の首裏に片腕を回すと、自身の変化を見せまいと視界遮るべく胸元に引き寄せ包み込み)…そんな目で見られると…、…弟の様だね。この際だから、僕の服を涙でぐちょぐちょにしてみてよ。なんてね。
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