エタニア王国の城下町に存在する小さなカフェ。
入口に子供がクレヨンで書いたような字で「おーぷん」の文字が書かれていた。
扉を開けば、動きを感知して鈴がカロンと涼やかな音色を出す。
誰の手も借りず床掃除をするホウキにつまずかないよう、ひとりの女の子がはしってくる。
「ようこそ! かへ りこりしゅ へ!」
ひっしにはしってきたからか、その舌は回りきっていなかったけど、今の発音は自信がありますという顔であいさつをしていた
しばらく発言しちゃだめですよお!
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