船 担 当 2019-10-31 23:42:29 |
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ん?センラくんのおかげかな…え、決めとらんかったの?あー…そうやなぁ…こことか
(歩くペースを落とし自分と歩幅を合わせてくれる彼に感謝しつつ先ほどのうらさかの状況を言ってもいいけど秘密にしておいてもいいか、と自ら納得しちらりと彼の顔を見上げては首をかしげながら意味深に笑い。長い指でスマホの液晶をスクロールする彼をぼーっと見つめていると視界に入ってきたスマホと彼の言葉に我に返り少し呆れつつしかしそんなところも可愛いと思いながら此方も液晶をスクロールしながら考えて。ふと眺めていればこれって告白のチャンスでは…?という思いが頭の中を駆け巡り充分に食べれつつもストレスなく話せるような雰囲気の店を指して)
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っな、泣き虫なんかじゃないし…!俺のためにこんなことしてくれるセンラくんが悪いんやっ…!う~…センラさんもあったかいやん…?(抱きしめられてもなお、否定しつつ抱きしめられていることを実感すると抱きしめ返しながら頬を膨らませながら)ん、プレゼント…?え、これってネックレスっていうやつ?(視界は彼の大きな体に隠され戸惑っていると首に冷たい鎖の感触を感じ思わず顔をあげて満足そうな彼の顔を見)似合ってるん?これ。まあ、センラくんが選んでくれたんならきっと間違いないんよな(飾りの部分を目の前に持ってくると首をかしげるがすぐに納得したように頷き心から嬉しそうに彼を見て)
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