匿名さん 2019-10-23 22:21:13 |
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「はいお姉さんこれ。僕が焼いたんだ。一緒に食べよう。お腹が減ってたら嫌なことばかり考えちゃうよ。」
「ミルファが起こしてくれるから俺は安心して寝坊できるんだよ。」
名前/シエテ=イグニス
年齢/19歳
容姿/身長178cmとほどよく高く、肉付きも案外パン屋は力仕事が多く、そのおかげか人並みの男子よりは筋肉質。朱色の髪はショートの長さで少し癖がある硬い髪質で、すぐに癖ついた形になるくせになかなかその形から変わらない。面倒くさいと思うようになり、たまに寝癖のまま厨房に立つ。青みがかった黒い目は少したれめでおとなしい印象だが、唇を引き締めて正面から見ると精悍な顔立ち。オシャレなどはあまり気にしたことがなく、黒のズボンに灰色のシャツの組み合わせが多い。パン生地をこねていたり、焼いたりしているときは赤のバンダナと紺のエプロンを身につけている。休日は上半身裸の時が多く、また、夜寝て朝起きたときにはなぜか上半身の服を脱いでいて、それを相手に見つけられてはこっぴどく注意を受ける。
性格/全体的にのほほんとした温和な性格で穏やかな気性の持ち主。のんびりすることが好きで、パン屋が休みの日は一日中寝ていたりすることもある。しかし、開店日の日は寝坊をかますこともある。包容力があり、よく気がついて気が利く、気遣いができる人間で、老若男女問わず慕われる傾向にある。自分を蔑む言葉には無頓着だが身内や友達、または大切な人が一線を超えて悪く言われたりすると、普段の性格からは考えられないくらい機嫌が悪くなったり、また、危害を加えられると周りから止められるほど声を荒げる、仲間思い。
備考/一人称は「俺」二人称は名前。種族は人間。父は王国で衛兵。母は村で医師をしており、幼い頃から祖父母の店の手伝いをしていて、今となってはパン作りはお手の物。祖父母から直接ル・ベリーを譲り受けた形になる。いつかは祖父を超えるパンを焼きたいと目標を持っている。最近はパンだけでなく、ケーキやシュークリームなどのスイーツにも焦点を当てている。父親は王国に住み込んでたまに帰ってくるくらい。母親、祖父母も別の家に住んでいる。ル・ベリーはパン屋兼自宅になっている。仕込みなど、パン屋は朝が早いのに寝坊助という致命的な弱点を抱えており、毎日幼馴染に起こしてもらっている。衛兵の父からたまに剣の訓練を受けていて、それなりに剣も扱える。竜族のミルファと出会ったのは9歳の頃、村の郊外の森に生えている、その葉からは砂糖が取れるサトウツユクサを取りに行ったところ、1人でいたところを発見。祖父からの言いつけで、自然の恵みに感謝の意を込めて森の奥の大樹にお供えする、自分で焼いたパンを相手に分けて一緒に食べてから仲良くなり、いつしか祖父や両親もその相手を家族同然の扱いをするようになって一緒に暮らすようになった。その時は相手の方が身長が高く、まるで姉のような存在であったが成長した今では逆転した身長をからかう、まるで妹のような存在になった。相手が時折口ずさむ歌からは新作のパンのイメージをもらっている。
(/プロフィール変更、書き直し感謝します。完璧です。問題ありません!
こちらのプロフィールが完成しました。いかがでしょうか?気に入らないところや変更点などがあればなんなりとお申し付けください。)
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