匿名さん 2019-10-23 22:21:13 |
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っくし、!
(暖炉の前で火に当たっていたため、それなりに暖まってきたが、隙間風から吹く冷えた風は容赦なく体温を奪っていき、その寒風に思わずくしゃみをしてしまい。火に当たっていない体の部位を擦り、摩擦熱でなんとかやり過ごそうとしていると、隣の相手がいきなり服を脱ぎはじめれば「ちょ、いきなり何してるんだよ…!?」慌てて目を逸らして。すると、たどたどしい口調でどこで覚えたのか気になる知識を述べられると呆れるも相手の気遣いにどこか胸が暖かくなり。相手の声色はどう聞いても上ずっていて、相手も必死なんだろうそう思えばその気持ちを汲み取ろうと、相手を後ろから抱きしめて「そういうセリフはもっと余裕を持ってから言えるようになろうな。」と、耳元で囁いて、暖炉と相手の二つで暖をとり。)
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