匿名さん 2019-10-23 22:21:13 |
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んっ…ふふ、はい!約束ですからね
(かつては自分よりも小さかった身長も今ではすっかり追い抜かされて、髪を撫でる手からは男性らしい力強さを感じれば昔はまだ少し頼りなく見えた彼も着実に大人になっていってるんだなと実感しつつ、くすぐったそうに軽く身を竦めながら改めてそう約束を念押しするよう口に出して。自分が傘がわりとなりつつ早めに行動したお陰か小麦粉が無事であることを確認すれば安堵して。みたところ小屋はもう使われてないようだがまだ比較的新しいようで雨漏り等もなく一時雨風を凌ぐには充分過ぎる程と言えて、放置された暖炉と薪を発見すればブレスで着火して雨に濡れて少し冷えた身体を温めようと試みれば「…しばらくこの小屋で雨宿りをさせてもらいましょう。シエテもこっちへ来てください、暖かいですよ」しばらく雨が止みそうにない以上はここから動くことは出来ないため、暖炉の前で膝を立てて座りながら自分の隣の床をぽんぽんと叩いて促して)
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