匿名さん 2019-10-23 22:21:13 |
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ははっ、わかった、力一杯焼くよ。
(なるほど、朝は軽く(それでも完食するのはかなり早かったが)ウォーミングアップのつもりで昼のまかないのパンが本番だったか。と思ったが口に出してしまうとなんだか怒られそうだと、勘が働いて黙っては昼は満足するくらいのパンを焼こうと約束して。こちらもほどほどに食事が終わり、最後のバゲットとベーコンを口に放り込み、スープで流し込んでしまえば「そうだな、今日は人気のパンを優先的に並べて、予約の分は気持ち多めに焼いて余ったら店に並べる感じかな。」と、コーヒーを啜りながら答えて。「ん、じゃあメンタイフランスも少し多めに焼いておくかな。」と、相手が試食も設けた方がいいだろうと助言してくれると、そう呟けば雑談もそこそこに、エプロンとバンダナを身につけ、窯に薪を入れて手のひらから「ポゥ」と小さな魔法の火球が飛び出しては薪に火がつき、窯に火が入り。窯を暖めている間、寝起きの時からは想像できないほど、一心に今日焼く分のパンをこねはじめて。)
(/城下町でアクセサリーの出店があり、アクセサリーをミルファ様に贈ったりなどいいとおもいました!スカウトの件については少し考えていました!私得になりますが、王国のお城のわがままな姫がパンの味を気に入り、城の料理人として迎える、それをミルファ様が嫉妬する…みたいな感じを考えていました。)
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