チーム白鳩 2019-10-09 23:24:14 |
通報 |
それならば決まりね!
さあ、早速このドレスに着替えて!(タンスから自分の着ているのと同じドレスを出すとアンジェに渡して着替えると事を勧めて
……あの、シャーロット
そのまえにひとつお願いが……
なにかたべるもの、くれない?
3日たべてなくて…
(痩せた青白い顔で力なく笑いながらお願いして)
わっ!?それは、大変だよ!
うんと……夜にこっそりと食べようと思ってとっていたパンならばあるけれども食べる?(ベッドの後ろに隠していた箱を取り出すと紙にくるんであるレーズンや干し肉が中に入っているひもちがするパンをアンジェに見せて
お姫さまでも隠れ食いみたいなことするの?
(びっくりして思わず吹き出して)
でも、それもらったらシャーロットがたべる分がなくなっちゃうんだよね?
(相手に悪いと思いつつもおなかの虫が盛大に鳴き声をあげてしまって)
もうアンジェたら笑うことは、ないでしょう(隠れ食いをすると解ると笑われて不機嫌そうにほっぺたを膨らませて
私は、良いんだよ。
私の方よりもアンジェが腹ペコの方が問題なんだよ(腰に両手を当てて私よりもアンジェの方が大事だと伝えて
じゃあ……
いただきます、シャーロット!
(パンを手にするともう遠慮する余裕がなくなり
行儀悪く端っこにかぶりつくと夢中でたべはじめて)
……ん?!
ん、ん~~~っ
(お決まりのように慌ててたべすぎてノドに詰まらせてしまい)
もうアンジェたら慌てて食べ過ぎよ。
ほら、これでも飲んで落ち着いて(喉が乾いたら飲もうと思っていた冷たいアップルティーの入っているポットからコップにアップルティーを注ぐとアンジェにアップルティーの入っているコップを渡して
んー、ん~~~!
(相手からコップを受けとると味わう間もなく一気に飲み干して、ノドに詰まったパンと一緒におなかに流しこみ
お礼も言わずに残りのパンも全部たべてしまって)
ふ~
生き返った~
ごちそうさま、シャーロット
(ようやく一息つくと、相手を見てニパっと笑って)
うん!
でもアンジェったら凄い勢いで食べていたよね。
そんなにもお腹が空いていたの?(アンジェが凄い勢いでパンを食べ終わったのを感心しながら見つめてアンジェは、普段どんな生活をしているのか気になっていて
さっきも言ったけど3日たべてなかったからね
おなかがすいて死にそうだったよ
シャーロットは命の恩人だね
(ベッドの端にぴょんと飛び乗るように腰をかけて、足をぶらぶらさせながら親指をたててみせて)
もうアンジェは、大袈裟なんだから。
アンジェは、友達なんだから助けるの当たり前だよ(アンジェのピョンと飛んで乗って座ったベッドのアンジェの横に座り
アンジェといたら退屈しないもん。
これからも友達でいてね(アンジェの手を握り締めてニッコリと笑った
ふ~ん
そんなものなんだね?
じゃあシャーロットが困ったときはあたしが助けてあげるね!
(手を握られるとこちらもニパっと笑顔を浮かべて答えて)
うん、お願いね、アンジェ。
私もアンジェが困っていたらどんなところにいても側に駆け付けるよ(アンジェの手に重ねるように握り締めるとアンジェの笑顔に答えるようにこちらもニッコリと笑い
うん、ありがと
シャーロット
(お姫さまがお城を出て、自分たちが住んでいる汚い街に来れるはずないと思いながら
彼女の気持ちはホントだと分かっているので笑顔で頷いてお礼を言って)
……じゃあそろそろ
カテーキョーシをやっつけにいこっか!
(ベッドからぴょん、と飛び下りて
鼻息を荒くして)
うん、どういたしまして、アンジェ!(アンジェの笑顔につられるようにニッコリと笑いアンジェの為になんでもすることを心に改めて誓い
うん、家庭教師をやっつけよう!(アンジェがベッドから飛んで立ち上がったのを見て自分もベッドからぴょんと立ち上がり悪巧みをするようにニヤリと笑い
うんとね、こう言うのは、どうかな?
廊下で私が家庭教師を呼んで近づいて来たら壁に隠れるから私の所に近づいて来たところでアンジェは、反対側の廊下から家庭教師を呼んで近づいて来たらアンジェは、隠れてアンジェの所に近づいた所で今度は、私が家庭教師を呼ぶの。
それを繰り返して家庭教師を疲れさせるって言うのは、どうかな?
私達は、似ているから絶対別人だって気が付かないよ!(興奮したようにアンジェに近づいて家庭教師をやっつける作戦を提案をして
やろう、やろう!
絶対うまくいくよっ
(シャーロットの作戦を聞くと、ぱぁっと満面に笑みを咲かせて興奮ぎみに賛同して)
それにしても…
こんなイタズラ思いつくなんて
シャーロットってワルい子
(ニマっと、こちらもワルい笑顔を浮かべニシシっと笑って)
「さすがは、アンジェならば解ってくれると思っていたよ!
そうだよ、私は、『悪い女』何だよ」
(アンジェの気持ちが嬉しくてアンジェの両手をはいタッチするように叩こうとしてニンマリと悪く微笑んで『悪い女』ぶる様な態度を取って)
(ぽーん、と頭上で手のひらどうしを合わせ、お互いの白い歯を見せ合って)
シャーロットが悪い女、ならそのシンユーのあたしも悪い女、だね
あたしたち、悪い女どうし
きっとうまくいくよ!
「うん、私達は、『悪い女同盟』だね。
きっと上手く行くよ!
それならば作戦決行だね」
(アンジェの両手を叩くと満足気にニッて笑いこれからする悪戯が楽しみの様に右手を大きく上に上げて悪戯の意気込みを表して
ぷっ
『悪い女同盟』
(相手のネーミングセンスに思わず吹き出してしまい
でもそれ以上ツッコむことはせず)
同じ服を着たほうがいいよね?
シャーロット、2着同じのがある服って持ってる?
えへへーー
(私の悪い女同盟を聞いてプッて笑ったのを見て自分の言葉が改めて恥ずかしくなり照れ笑いを浮かべて
それならばこれなんかどうかな?
(タンスからふりふりが沢山ついているお姫様の着る様な白いドレスのまったく同じドレスを2つ見せてこれからする悪戯が楽しみで仕方がない子供その者の様にニッて笑い
うわぁ
いかにもお姫さま、って感じの服だね
可愛い…
(相手が見せてくれた服を見ると思わずため息をついて)
あたしが着ても、いいの?
(せっかくシャーロットにもらった服を親方に取り上げられたトラウマから、自分に不釣り合いな服を身に着けることに抵抗を感じて)
そんなの着て良いに決まっているよ。
私に似ているんだから似合うに決まっているよ!
(アンジェの落ち込んだ気持ちを感じ取りわざとおちゃらけてアンジェに気を使い偉そうに私とアンジェが可愛らしいって伝えてアンジェの気持ちを落ち着かせようとして
(相手の言葉を聞くと、少しその気になって顔を上げ)
そ、そうかな?
シャーロットに言われると少しそんな気がしてきたよ
着るの、手伝ってもらっていい?
(小さく微笑んで着替えの手伝いをお願いして)
うん、そうだよ、アンジェは、可愛らしいもん!
うん、もちろん手伝うよ。
洋服は、脱げる?
(大きく頷いてアンジェは、可愛らしいって思いエロ親父見たいに冗談ぽく両手を開いたり閉じたりしてアンジェに近づいていき
えへへ
ありがとう
そんなこと言われたの、生まれて初めてだよ
(照れくさそうにはにかんで、頬を指でぽりとかいて)
ふ、服くらい自分で脱げるよっ
(本能的に危険を感じとり
両腕で自分の身を抱くように後ずさって)
「えっ、そうなの?
アンジェは、こんなにも可愛らしいのに皆見る目がないなぁ。
私もアンジェも可愛らしいのに……」
(アンジェが可愛らしいのに見る目がないと思いでもちゃっかりと自分も自分に似ているアンジェも可愛らしいって宣言すると遠回しに自分も可愛らしいって言っていて
「そう?
それは、残念だなぁー
それならば洋服を脱げたら教えてね」
(アンジェに悪戯使用と思っていたのにアンジェに拒否されると残念そうにアンジェから離れて自分もアンジェの着るのと同じ洋服のドレスに手早く着替えようとして
顔は似ていてもあたしとシャーロットではぜんぜん違うよ
お姫さまと貧乏人なんだから
(相手の言葉に苦笑いを浮かべながら、シャーロットはたしかに可愛いけれど自分はぜんぜん違うと話して)
うん、分かった
(相手が躊躇なく服を脱ぎだすとなぜか恥ずかしくなり
後ろを向くと、こちらも着ていた薄汚れた服を脱いで彼女に声をかけて)
「えっ?
でも貧乏人でもアンジェは、アンジェでしょう。
アンジェは、私と同じ人間なんだからそんなの関係ないよ。
それにアンジェは、私の大切な友達に代わりがないもん」
(アンジェが何故そんな事を言ったのか解らずにきょとんと首を傾げて何であろうともアンジェは、私の大切な人に変わらないって思い
「うん、これで良しっと!
アンジェは、着替えられた?」
(いつも着替えているドレスに良く似ていた為に手際良くドレスに着替えれてアンジェは、大丈夫だったか心配になりアンジェの方を振り向いてアンジェの着替え姿を見たいって言う邪な考えもあり端から見て着替えを覗く『エロい変質者』の様に思えなくもなくてー
うん…
ありがとう、シャーロット
(やっぱりシャーロットはお姫さまで世間知らずだと思いながら
でもそんなお姫さまが自分みたいな身分の低いもののことを友だちと呼んでくれることに、今まで生きてきて最高の幸せを感じて
いつか気まぐれなお姫さまの気が変わるまでは彼女の好意を黙って受けようと思い)
…えっと
着るのを手伝ってほしい
(服を脱いだまま、ドレスで体を隠しながら恥ずかしそうに彼女に服を着る手伝いをお願いして)
「うん、どういたしまして、アンジェ!」
(自分は、当たり前な事を言ったつもりなのにアンジェにお礼を言われると少しだけ不思議そうにきょとんとしてでもアンジェの感謝されているって言う気持ちが解りニッコリと笑いアンジェの気持ちに答えて)
「はぅ!?うん、解った、私が着替えさせてあげるね」
(アンジェがドレスで自分の体を隠したまま恥ずかしそうに話した姿が可愛らしくて鼻血を出そうとするのをどうにか我慢をしてできるだけ平常心でニッコリ笑いアンジェにドレスを着替えるのを手伝うと意味を込めてアンジェからドレスを受け取ろとしてでも変質者の様に息を少しだけ荒くして端から見て『お巡りさんこちらです』って通報される様に思えてー
「うん、どういたしまして、アンジェ!」
(自分は、当たり前な事を言ったつもりなのにアンジェにお礼を言われると少しだけ不思議そうにきょとんとしてでもアンジェの感謝されているって言う気持ちが解りニッコリと笑いアンジェの気持ちに答えて)
「はぅ!?うん、解った、私が着替えさせてあげるね」
(アンジェがドレスで自分の体を隠したまま恥ずかしそうに話した姿が可愛らしくて鼻血を出そうとするのをどうにか我慢をしてできるだけ平常心でニッコリ笑いアンジェにドレスを着替えるのを手伝うと意味を込めてアンジェからドレスを受け取ろとしてでも変質者の様に息を少しだけ荒くして端から見て『お巡りさんこちらです』って通報される様に思えてー
「あの、手を離してくれないとアンジェを着替えさせられないよ」
(アンジェのドレスを取ろうとして中々ドレスを離してくれないのを見て戸惑いドレスを離さないと着替えさせられない事を指摘して
「大丈夫だよ、流石にアンジェに悪戯は、しないよ」
(流石に悪ふざけがし過ぎたと思いアンジェを安心させる様に両手を広げてニッコリと笑い似非インディアン嘘をつかないって感じになりー
あ、あぁ
ゴメンね?
なんだか手が勝手に服をつかんで離さなくて
(申し訳なさそうに謝ると、えい、と力を入れて手を離して)
じゃあ、お願い
(肌着だけの姿になって、手を広げて服を着せてもらえるようお願いして)
「うん、任されたよ、アンジェ。
でもアンジェって意外と綺麗な肌をしているよね」
(アンジェがドレスを離してくれると大きく頷いてドレスに着替えさせるのを任せてって宣言してアンジェにドレスに着替えさせながらアンジェの肌は、綺麗だなって思うと悪戯したいのをぎりぎりで我慢をして少しだけ息を荒くしていてー
そ、そうかな?
薄汚れているし、傷だらけだし…
そんなこと言われたことないよ
(相手の邪な考えにはまったく気づかず
ドレスを着せてもらいながら、ちょっと頬を染めて照れくさそうな表情を浮かべて)
「そうなの?
アンジェの肌が綺麗だよ。
何もしていないのにこんなにも肌が綺麗なのは、凄いよ。
うん、ドレスの着替えが終わりっと!
せっかくだからおしゃれもしようよ。
髪をといてあげるね」
(アンジェが自分の魅力に気付いいないのは、勿体ないと思いアンジェが生きてきた生活を考えれば仕方がないかなって考えてどうにかアンジェに悪戯をするのを我慢してアンジェにドレスを着替えさせるとアンジェにおしゃれもしたくなりブラシを持ってアンジェの髪をとく事を提案をして
ありがと~
えへへ~
(ドレスを着せてもらうと、嬉しそうにスカートの裾を翻すようにその場でくるっと回って)
あたしの髪、ボサボサでゴワゴワだよ?
(相手が髪をといてくれると言うと、こちらは1週間くらい髪を洗っていないため汚れているので恥ずかしいと思い、髪を両手で隠そうとして)
「大丈夫だよ、濡れたタオルで髪を拭いて髪をとくだけで見た目も綺麗になるんだよ。
それにアンジェの髪は、見た目も綺麗なのにおしゃれをしないの勿体ないよ」
(タオルとブラシを持つとアンジェの髪をとぎたそうとして髪を触ろとしてアンジェの髪をとぐことを提案をして
そ、そう?
…じゃあ、お願いしようかな?
(おしゃれをすることなんて今まで考えたこともなかったので相手の言葉に戸惑いながら、自分があまりに薄汚れた姿だとせっかくの作戦が台無しになってしまうと思い髪を梳くことをお願いして)
うん、任されたよ、アンジェ!
(アンジェの言葉を聞いて満足そうに頷いて濡れたタオルで綺麗にアンジェの髪を拭くとブラシで念入りにアンジェの髪をとこうとしてー
それならば良かった。
痛かったら言ってね。
でもやっぱりアンジェの髪って質が良いよね。
こんなにも髪が良い素材なのに手入れをしないだなんて勿体ないよ。
(アンジェの髪をブラシで優しくといで髪を指で撫でてアンジェの髪が綺麗だなって思いー
……ふだんは毎日たべることしか考えてないから
オシャレなんか気にしてられないもの
(相手の言葉に諦めの気持ちを多くふくんだ声で答えて)
そうだったんだね……
でもアンジェは、元の質が良いからおしゃれをしたら綺麗になると思うのに勿体ないな。
それならばここに来たときくらいは、おしゃれをしようよ!
うん、終わったよ。
どうかな、アンジェ?
(アンジェの髪の手入れが終わると満足そうに頷いてアンジェが別人の様にキラキラと輝いているように見えるアンジェの髪の姿を手鏡でアンジェの自分の姿を見せてー
……シャーロットが手伝ってくれるなら
あたしもオシャレ、したい
(彼女の言葉に遠慮がちに小さく頷いて
差し出された手鏡をのぞくと、そこには髪を結ってもらっただけなのに、自分でない別のお姫さまのような女の子の姿があって)
こ、これ
あたしなの?!
うん、そうだよ。
アンジェは、元の素材が良いんだからこれくらい当たり前だよ。
どう、おしゃれも良いものでしょう。
(アンジェに手鏡で凄く綺麗になったアンジェの姿を見せて満足そうに頷いておしゃれの大切さを知らせて
あたし
こんなに可愛くなれるなんて…
(横を向いたり、いろんな角度から別人のような自分の顔にぼぉっと見とれてしまって)
オシャレ、スゴい……
ねえ、おしゃれは、凄いでしょう。
でもアンジェは、元々可愛らしのもあるんだけれどね。
これからビシバシとおしゃれの事を教えてあげるね。
(手鏡でおしゃれをした自分の姿を見惚れているアンジェを見ておしゃれに嵌まったなって思いこれからアンジェでおしゃれをたくさんさせて着替え人形の様に遊ぼうって邪な考えもしていてそれを隠す様にニコニコ笑顔を浮かべていてー
うん!
シャーロット、いっぱいオシャレのこと教えてねっ
(相手の邪な思いに気付けるはずもなく、放っておけばいつまでも鏡を眺め続けている様子で)
うん、任せて、アンジェ!
アンジェ、そろそろ作戦を開始しようよ。
(アンジェが手鏡で写った自分の姿を嬉しそうにじっくりと見つめる姿が可愛らしすぎてニコニコ笑顔で見つめて悪戯をしようとする右手を寸前で止めると慌てて手を引っ込めてこのままだと本当にアンジェに悪戯をしてしまうと思い話題を変える様に家庭教師をからかう作戦を開始する提案をしてー
うん、そうだね…
(相手の呼びかけに名残り惜しそうにようやく手鏡を手放して)
よ~し
じゃあ、シャーロット、行こっか
ところでカテーキョーシはどこにいるの?
(両手で頬っぺたをぺんぺんと叩いて気合いを入れて
作戦のターゲットの所在地をたずねて)
うんとね、この時間だったらそろそろ、私の部屋に来る時間だと思うから部屋から離れた廊下で待ち伏せしようよ。
(時計を見ると家庭教師がそろそろ来る時間だってのに気がついて慌てて椅子から立ち上がり家庭教師をからかうのが楽しみで仕方がなさそうにニコニコ笑顔になり家庭教師を待ち伏せするのを提案をしてー
分かった
じゃあ、あたしはどこで待ち伏せしたらいいかシャーロット、教えてね?
(頷くと彼女と手をつないで部屋の外に出て
長い静かな廊下の左右を見て、まだ人の気配がないことを確認すると相手に指示を求めて)
うんとね、この辺りの部屋は、誰も使っていない部屋だからこの辺りの部屋の中で待っていてね。
私は、この先の部屋の中で辺りで家庭教師を待ち伏せをするね。
私の隠れた部屋の前を通りすぎた時に私が家庭教師を呼ぶから私の隠れた部屋に近づいて来たらアンジェが家庭教師を呼んでね。
それで良いよね、アンジェ。
(真っ直ぐに続く廊下に部屋にが何個かあって廊下が全て見渡せる感じになっていてこの辺りの部屋を使って家庭教師を待ち伏せにする事を提案をすると家庭教師をからかうのが楽しみで仕方がなさそうにわくわくしてニコニコ笑顔になってー
うん、分かった!
じゃあ、あたしはこの部屋に隠れるから
カテーキョーシがシャーロットが隠れている部屋に近づいたら声をかけるね
(彼女に言われた通りに手近の部屋を指差して、そこに隠れることを話し
シャーロットが楽しそうなのを見るとこちらもワクワクドキドキしてきて)
うん、解った、それならば私は、あの部屋に隠れるね、作戦決行だよ。
(アンジェの隠れる部屋から離れた自分の隠れる部屋を指差してわくわくした様ににっ笑い作戦を開始の合図をしてー
(シャーロットの合図で部屋に入ると中は照明は点いておらず、分厚いカーテンの隙間から射し込むわずかな明かりで薄暗くて
少し気味悪いと思いながらもドアをほんの少し開け、息を殺して外の様子を伺って
やがて、しばらくすると廊下の奥からいかにも神経質そうに正確なリズムを刻む足跡が聞こえてきて
いかにも上品そうな、片眼鏡をかけた中年の女性が扉の隙間に気づくこともなく部屋の前を通り過ぎていき
どうやらあれがカテーキョーシみたい
確かに見るからにイジワルそうなオバサンだと思い
シャーロットのためにも懲らしめてやろうと決意を新たにして
カテーキョーシが、シャーロットが隠れている部屋に近づくタイミングをじっと計って
…あと2歩、1歩、今だっ)
やーい、こっちだよ?♪
(扉を開けて廊下に飛び出ると、両手を大きく振りながらカテーキョーシに声をかけて
王女さまがこんなはしたないことするかな、と思いながらも大きく舌を出してあかんべーをして
カテーキョーシの注意がこっちに向いたと思うと慌てて元の部屋に飛び込み、扉をバタンと閉じて)
何処に行っているの?
こっちだよ!
(自分が部屋に隠れると家庭教師が私の部屋に近づくとアンジェが家庭教師を呼ぶと家庭教師がアンジェが隠れるとアンジェの隠れている部屋の方に近づくと廊下に出る家庭教師を呼ぶと家庭教師が私の隠れた部屋に近づいてきてー
家庭教師
「……姫様
そろそろお勉強の時間ですよ
おいたはやめてお部屋にお戻りください」
(日頃から手を焼いている王女のやんちゃに、またか、とため息をつくと声のした部屋に近づいて
すると今度はずっと離れた背後の部屋から王女が姿を現して声をかけてきて
さっきは違う部屋にいたのに、と少し混乱しながら声のしたほうに引き返して)
だーかーらー
こっちだってば?!
(ドアの隙間からカテーキョーシがシャーロットの部屋に引き返していくのを見ると、もう一度タイミングを見計らって部屋を出て大声で呼びかけて)
(/あの、スミマセン
前回のレスが正直に言ってちょっとひどいです
もう少し整理してから書き込みするようにお願いします
ゴメンなさい
何度見ても笑ってしまいます←)
(家庭教師)
「いい加減にして下さい、姫様。
いくら私でも怒りますよ」
(アンジェとシャーロットに呼ばれて行ったり来たり走り回るとふらふらとして
(シャーロット)
「こっちだよ。
早く来てよ!」
(もう一息だと思いシャーロットが家庭教師を大きな声で呼ぶと家庭教師がシャーロットの方に近づこうとしてでも走ってうろうろし過ぎた為に家庭教師が体力を使いきりその場に座り込みー
(\指摘ありがとうございます。注意してみますね。
(ちょっとやり過ぎかなと思ったけれど、とどめとばかりに
シャーロットが姿を見せているところにこちらも姿を現して)
こっちもだよ?
早くしてよね!
家庭教師
「あわわ…
ひ、姫様が二人…
私、どうやら少し疲れているみたいです
今日のお勉強は自習にします…」
(やつれた様子で帰っていくカテーキョーシが前を通り過ぎるときに、ニッと笑顔を見せて手を振ると悲鳴をあげて走り去ってしまい)
えへへーーやったね、アンジェ!
(アンジェとシャーロットの2人の姿を見て疲れた様に去っていく家庭教師を見送るとアンジェの方に駆け寄り満足げにニコニコ笑顔でそのまま両手を上に上げてアンジェとハイタッチをしようとしていてー
やったね、大成功~!
(駆け寄ってきたシャーロットと頭上で両手を合わせてハイタッチして)
ねぇ、見た?
カテーキョーシの顔
幽霊でも見たように青ざめた顔してたよ!
(家庭教師の様子を思い出してケラケラと大笑いして)
うん、家庭教師、凄く面白い顔をしていたよね。
私とアンジェが揃えば最強だよ。
(家庭教師の驚いた顔を思い出してアンジェの言葉を賛同する様に腹を抱えてゲラゲラと笑い涙目を拭きながら悪戯ぽくニッコリと笑い私とアンジェが2人揃えば最強だと思いー
あれだけ懲らしめてやればシャーロットに悪いことしたりしないよ
よかったね!
(彼女の役に立ったことが心から嬉しくて、我がことのように喜んで)
う、うん、ありがとう、アンジェ。
アンジェのお陰で胸がスッキリしたよ。
汗をかいたでしょう。
今から一緒にお風呂に入ろうよ。
(さすがにやり過ぎたと思い心の中で家庭教師に謝りアンジェの体の匂いをかぐとお風呂に一緒に入る事を提案をしてー
どういたしまして!
シャーロットのためなら、お安いご用だよ
(お礼を言われると照れくさそうに、モジモジとはにかみ)
わ、わ?!
だ、ダメだよシャーロット
あたし、1週間体を洗ってないんだよ?!
(自分では麻痺して分からないけど、きっとすごく臭っているはずだと思い
恥ずかしくて慌てて彼女から離れて)
うん、今度、アンジェが困った時は、私が助けるね!
(モジモジとはにこんだ笑みを浮かべたアンジェを見てアンジェの両手を握り締めてニッコリと笑いアンジェが困ったら助ける事を約束をしてー
えー気にしないよ。
アンジェだったらアンジェのどんな匂いでも私は、好きだよ。
でもお風呂に入っていないんだったらお風呂に入らないといけないよね!
(アンジェが自分の匂いが恥ずかしくて私から離れたのを見てエロ親父の様に手を握り締めたり開いたりしてニコニコ笑顔でアンジェに近づいてアンジェに悪戯したい邪な考えをしていてー
……うん、頼りにしているよ
(相手の約束を嬉しく思いながらも、それはムリなんだよと思い
表面上だけの笑顔を見せて)
え
シャーロットって匂いフェチなの?
(相手をじとーっと見ながら、さらに一歩離れて)
お風呂には入りたいけど……
シャーロット、なにか悪いこと考えてる
うん、うんとね、それならば指切りをしようよ。
外国で約束をする時は、小指を絡ませるんだよ。
アンジェが困っている時は、アンジェを助ける約束の誓いみたいなものなんだよ。
(右手の小指をアンジェに見せて指切りをする事を提案をして)
失礼だね。
私は、匂いフェチでないよ。
相手がアンジェだからだよ。
えっ、そんな事は、ないよ。
アンジェに悪戯をしないよ。
インディアン、ウソヲツカナイ。
(匂いをかぐのは、相手がアンジェだけだと思っていて両手を大きく広げてわざとらしくうっさんくさい外国人の真似をしてアンジェの反応を楽しんでみてー
ユビキリ?
なんだか怖いね?
でも、いいよ、しよ
どうするの?
(彼女の提案に迷わず頷いて
どうやってするのかたずねて)
じゃあ…あたしフェチ?
って、インディアンってなぁに?
(意味はよく分らないけれど、シャーロットのしぐさがおかしくて
おなかを抱えてケラケラと笑って)
こうやって小指を絡ませて約束の歌を歌うんだよ。
私の歌に合わせて歌を歌ってね。
ゆびきりげんまんーー。
(アンジェの小指に自分の小指を絡ませた小指を振りながら約束の歌を歌って)
うん、ずばりアンジェフェチだよ!
んーー私も良く解らないんだよね。
簡単に言うと怪しい人だよ。
(アンジェの肩を触り真面目な表情を浮かべてアンジェの反応を楽しむ様に嫌らしい表情を浮かべ自分もインデェアンの事を良く解らなくて簡単に怪しい人って事を伝え)
えっと……
ゆびきりげんまん??
(お互いの小指を絡みあわせて、シャーロットに続いて少し音程のずれた歌を歌って)
あたしフェチは分かったけど、今は匂うのはやめてね?
王女さまなのに怪しいってヘンなの
シャーロットってホントおもしろい!
(にっこり頷きながら両手で相手を押して自分から遠ざけて
その言葉にきょとんと目を丸くするけれど、また声をあげて笑って)
嘘ついたらハリセンボンのーます。
ゆびきった!
(私が歌うとアンジェも続いて歌を歌い始めたのを見てニコニコして歌を歌いきるとアンジェが歌いきるのを見計らって小指を離そうとして)
えーー……なんてね、アンジェが嫌ならばさすがにしないよ。
やっぱりアンジェは、笑った方が可愛らしいよね。
(アンジェに体を押されて離される不満の声を出すと直ぐに悪戯ぽく微笑んで私の怪しい人発言を聞いて笑ったのを見てアンジェは、やっぱり笑っていてほしいと思いー
ゆーびきった!
……これで誓いがたてられたの?
約束を破るとどうなるの?
(きょとんと、いまいち理解していないように首を傾げて)
そ、そうかな?
シャーロットも笑顔が素敵だよ!
(笑顔を褒められると自信なさげに照れて、相手の笑顔も魅力的だと話して)
うん、これが約束の誓いだよ。
うんとね、約束を破ったら針を千本飲まされるんだよ。
針って言うのはね、とがった鉄の棒だよ。
(ニコニコ笑顔で約束の誓いの説明をして)
うん、そうだよ!
そ、そうかな?
えへへーありがとう、アンジェ。
(アンジェの照れ笑いを見ると嬉しそうにニコニコしながら笑った方が可愛らしい事を伝えアンジェに笑顔が可愛らしいって言われると恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて)
ええっ、怖い!
でも約束は絶対破らないから平気だよね
(シャーロットの説明を聞くとびっくりして震えあがって
でも彼女との約束を破ることはないから大丈夫だと思い笑顔で大丈夫だと答えて)
でもそれは顔が似てるんだから、当たり前だよね
(当たり前のことに思い至るとケラケラと声をあげて笑って)
うん、凄く怖い約束事なんだよ!
うん、アンジェとの約束を破らないから関係ないよ。
(笑顔で大丈夫だと答えたのを見てそれに賛同するように大きく頷いて約束を破らないから大丈夫だと表現をして)
うん、私とアンジェは、美人だから当たり前だよ。
(ケラケラと笑ったのを見て満足そうに大きく頷いてアンジェにつられる様に笑い2人供美人だと思いー
うん、もちろん良いよ!
さっそくお風呂に行こう、アンジェ!
(アンジェの方に右手を差し出してニッコリと笑いお風呂に行く事を提案をしてー
ぃやったぁー
おっ風呂、おっ風呂!
シャーロット、早く早くー!
(喜びで小躍りすると相手の手をぎゅっと握って急かすように引っ張って)
もうアンジェたら…
うん、早くお風呂に行こう、アンジェ!
(アンジェに手を引かれて歩くと苦笑いを浮かべて今度は、自分からアンジェを引っ張る様に歩いてしばらくすると王宮の豪華の大浴場の脱衣場に着いて)
ほらほら、アンジェ、洋服を脱ぎ脱ぎしましょうね
(エロ親父の様にニヤニヤして両手をワキワキと閉じたり開いたりしてアンジェに近づこうとしていて)
(お風呂場に連れて来られると、その広さと豪華さに目を奪われて茫然と立ち尽し)
こ、ここってホントにお風呂場?
あたしの家が10コくらい入りそう…
(自分の知っているお風呂は人が一人入るのがいっぱいの狭い小部屋で、しかも水しか出なくて冬は震えながら髪や体を流さないといけないようなものだった
あまりの驚きにシャーロットの魔の手にも気づかずにいて)
うん、そうだよ、そんなにもお風呂場広いかな?
城から出たことがないから他のお風呂との比較が解らないのよね。
(アンジェに悪戯をしようとして気がついていないのを見てつまらなそうに悪戯をするのを止めてアンジェがお風呂場を見て感動したのを見て産まれてからこのお風呂に入っていたシャーロットは、お風呂場の凄さが解らずにきょとんと首を傾げてー
シャーロット…
あたし、お風呂場でいいからここに住みたいよっ
(彼女の両手をきゅっと握って向き合うと、真剣な表情でここに住みたいことを訴えかけて)
…なんて、できっこないけどね
シャーロット、早くお風呂、入ろ!
(ケラケラと笑って、すぐに手を離すとなんの躊躇いもなくぽいぽーいと服を脱いで
相手をお風呂に誘って)
もうアンジェったら何を言うのよ。
でもアンジェと一緒に住めたら良いよね。
待ってよ、アンジェ!
(アンジェと一緒に住めたら良いのにって考えるとアンジェがぽいぽいって洋服を脱いだのを見て自分も洋服を脱ぐと洋服を丁寧にたたんでかごに下着と洋服を入れてアンジェの後を追い掛ける様にお風呂場に入ろうとしていて)
シャーロットといっしょに住んだら毎日楽しいだろうなぁ~
うわぁ…
公園の噴水か池みたい!
(浴場に入ると改めてその広さにびっくりして、夏の暑い日に公園の噴水で水遊びをしたことを思い出して)
うん、私もアンジェと一緒に住んだら毎日が楽しそうだよね!
えへへーー、アンジェが喜んでくれたのならば良かった。
いつでもお風呂に入りに来ても良いんだよ。
えへへーー、アンジェ、
そーれ!
(お風呂を感動してくれて良かったと思いアンジェの手を握り締めて悪戯ぽく微笑んでアンジェの手をひきながらお風呂にダイブするように飛び込んで)
わわ…しゃ、シャーロット?!
ひゃっ
(相手に手を引かれると足元をふらつかせながらいっしょに広いお風呂に飛び込んで派手にお湯のしぶきを跳ね上げて)
もぉ~、シャーロットったらぁ
お返しだ、それっ!
(両手でお湯をすくい、相手の顔めがけて跳ねさせて)
きゃ!?
もうやったね。
お返しだよ、アンジェ。
(アンジェにお湯を顔にかけられると悲鳴をあげてお返しとばかりにアンジェにめがけてお湯をかけようとしていて)
じゃあ、こっちはお返しのお返しだ!
(反撃をくらうと腕で顔を拭いながら体当たりをして、ふたりで絡み合うようにお湯のの中に倒れこんで)
わっ!?もうアンジェたら、あははー私もアンジェもびしょ濡れだね。
(アンジェに体当たりをされて絡み合う様にお風呂のお湯にダイブするように倒れ込み互いにびしょ濡れになるとこんなにも誰かと楽しいお風呂に入る事がなくて楽しそうにゲラゲラって笑い)
お風呂なんだかいくら濡れてもいいじゃん?
こんなに気持ちのいいお風呂は生まれた初めてだよ~
(シャーロットとケラケラ笑いあいながら仰向けにお風呂にぷかりと浮かんで水面を漂い、広い天井を眺めて)
私もこんなにも気持ちが良いお風呂は、初めてだよ。
アンジェと一緒ならば色々と初めてが増えて行って退屈しないですむよ。
これからもずっと一緒にいようね。
(天井を向いてお風呂のお湯の上に浮いて天井を見つめながら自分の気持ちを伝える様にアンジェの手を握り締めてー
いつもこんなにおっきなお風呂に入っているのに、いつもは気持ちよくないの?
(きょとんとした顔で相手を見て)
ふぅーん
お姫さまも退屈するんだね?
それならせめてあたしがシャーロットを退屈させないようにするよ!
(こちらからも握られた手を握り返して
ニパっと笑顔を浮かべて)
うん、いつも1人でお風呂の入っているから寂しいんだよね……
皆、私の事なんかどうでも良いんだよ…
えへへーーありがとう、アンジェ、私をいっぱい楽しませてね。
(寂しそうに微笑みアンジェの気持ちが嬉しくてお風呂の中でアンジェを抱き締めてニッコリと笑い)
お風呂ってふつー一人で入るものじゃ…?
あたしでよければまたいっしょにお風呂、入ってあげる
(むにゅ、っと抱きしめられると少し恥ずかしさを感じながらこちらからも相手の背中に手を回してそっとなでなでして)
他の人のことは分からないけれど…
あたしにとってはシャーロットのことはどうでもよくなんかないよ?
たったひとりの大切な友だちだもん
うんん、お母様やお姉様やお父様や城の人は、大勢で入る事があるんだよ……
ありがとう、また一緒にお風呂に入ろうね!
ありがとう、アンジェ!
なんだかアンジェとこうして抱き締めていると落ち着くね。
胸がドキドキして心の中が温かくなんだよ。
こんな気持ちになるのは、アンジェが初めてだよ。
うんとね、これを恋をしているって言うんだって。
(アンジェを抱き締めながら気持ち良さそうに微笑んで小説で読んだ知識を自慢気に話して)
うん、あたしもドキドキしてるかも…
恋?
ふ~ん、やっぱりシャーロットはものしりだね?
ドキドキすることが恋というならあたしもそうなのかも
(恋という言葉は知らなかったけれどどうやら気持ちは彼女と同じようなので自分もそうなのかなと思い)
アンジェも胸がドキドキしているんだね。
エヘヘーー私は、物知りなんだよ。
うん、きっとそうだよ。
私もアンジェも恋している者同士だね。
(アンジェを抱き締めて良く解らないけれどもアンジェと同じ気持ちが嬉しくてニコニコ笑顔になり本の知識を伝え)
アンジェも胸がドキドキしているんだね。
エヘヘーー私は、物知りなんだよ。
うん、きっとそうだよ。
私もアンジェも恋している者同士だね。
(アンジェを抱き締めて良く解らないけれどもアンジェと同じ気持ちが嬉しくてニコニコ笑顔になり本の知識を伝え)
アンジェも胸がドキドキしているんだね。
エヘヘーー私は、物知りなんだよ。
うん、きっとそうだよ。
私もアンジェも恋している者同士だね。
(アンジェを抱き締めて良く解らないけれどもアンジェと同じ気持ちが嬉しくてニコニコ笑顔になり本の知識を伝え)
そっか
この気持ちを恋というなら恋っていいものなんだね
(抱きしめられると嬉しそうににっこり笑って)
ね、シャーロット
髪を洗ってほしいな~
(相手の顔を見ながらおねだりをして)
うん、これは、恋だよ!
(アンジェに抱き着いてニコニコ笑顔になり)
うん、良いよ、アンジェの髪を洗ってあげるね!
(アンジェのおねだりを見ると薔薇の匂いがするシャンプーの容器を持つとアンジェにそれを見せて)
シャーロット、なにそれ?
(今までシャンプーを使って髪を洗ったことがなく、キョトンとしながら彼女が手に持っているものがなにかたずねて)
うんとね、これは、髪を洗う為の石鹸みたいな物だよ。
泡がたくさん出て気持ちが良いんだよね。
(シャンプーの容器からシャンプーを出すと泡立てみせて)
ふ~ん
いい匂いがするね?
(シャーロットが泡立てた泡を手で少しすくって興味深そうに見つめて)
じゃあ、お願いシャーロット
(泡で手遊びをしながら彼女に背を向けて髪を洗うことをお願いして)
うん、まかされたよ!
でも泡が目に入ってしみるかもしれないから目は、瞑っていてよ。
(アンジェに泡が目に入るかも知れない事を指摘すると目を瞑るのを確認してからシャンプーわアンジェの頭につけて髪を洗い
ねえ、アンジェ、痒い所は、ある?
(アンジェの髪を洗いながら痒いところを質問をして)
はーい
(目をつむってと言われると素直にきゅっと目を閉じて)
え、かゆいところ?
う~ん、背中がちょっとむずがゆいかな?
(なぜ急にそんなことを聞かれるのか分からないけれどちょっと考えて、そう言われると背中がかゆいような気がしてきてそう答えて)
背中が痒いんだね、解った!
どうかな、アンジェ?
(髪を洗いながら痒いところがないのか質問をすると髪ではなくて背中が痒いと言われて素直に返事をすると背中をかいて気持ちが良いのか質問をして)
んー
もうちょっと右…もうちょっと、下…?
(シャーロットが触る部分が微妙にズレていて、リクエストをして微調整してもらって)
うひゃひゃ…
シャーロット、くすぐったいよぉー
(彼女の手が行きすぎると敏感な部分を刺激されてしまい
もじもじと身悶えしながらケラケラ大笑いして)
ここがいいのか、ここがいいのか?
(アンジェがこそばそうにしたのを見てアンジェの反応が可愛らしくて悪戯心ができてもっとその場所をかいて
…ちょ、しゃ、シャーロット?!
ら、らめぇー……!
(シャーロットの責めにぶるぶるっと震えて
身をよじらせて声を出してしまって)
本当にアンジェは、可愛らしいんだから。
シャンプーを流すから目を瞑っていてね。
(アンジェの反応を充分に堪能すると満足そうに微笑んでシャワーを持ってシャンプーを流すから目を瞑る事をお願いをしてー
もう…
シャーロットのバカ…
(なんだかとても恥ずかしい気持ちになって
真っ赤な顔で下を向き彼女が髪を流すのをおとなしく待って)
えへへ~~ごめんね、アンジェ。
うん、綺麗になっている、やっぱりアンジェは、綺麗にした方が良いよ。
(悪戯ぽく微笑み謝るとシャワーのお湯でアンジェのシャンプーを落とすと綺麗になったアンジェを見つめると満足そうに頷いてー
んーん、大丈夫だよ
ちょっと恥ずかしくなっただけだから
ありがとう、シャーロット
なんだか頭がすごく軽くなった気分だよ
(彼女が髪を流し終えると頭をぶるぶると左右に振って髪についていた水滴を払い落とし
すっきり晴々とした顔でお礼を言って)
うん、どういたしまして、アンジェ!
アンジェがすっきりしたのならば良かった。
お風呂もたまには、良いでしょう。
次は、アンジェも私の髪を洗ってよ
(アンジェが気持ち良かったのならアンジェをお風呂に誘って良かったと思いアンジェに髪を洗ってもらうのをお願いをしてー
あたしだって
入れるものなら毎日お風呂入りたいよ?
(相手の言葉にぷぅっと頬を膨らませて不満げに話して)
OK、いーよ
えへへ、人の髪なんて洗うの初めて!
さっきの泡で洗えばいいの?
(相手に髪を洗うことを頼まれると興味津々にさっきシャーロットがやったように手に石鹸を出して泡立てはじめて)
それならばまたお風呂に入りにこれば良いんだよ。
アンジェとならばお風呂も楽しいしね。
良い考えでしょう!
(名案だと思い両手をポンと叩いてニッコリと笑い自分の考えを提案をしてみて)
うん、そうだよ、お願いね、アンジェ
(アンジェの前に後ろ向きで座るとアンジェに髪を洗うのをお願いをしてみてー
うん…
ここに来たときはお風呂タイムだね
(ここに来る楽しみがまたひとつ増えたと思いつつ、現実の自分の世界とのギャップを感じると心からの笑顔にはなれずに)
はぁ
ホント、この泡、いい匂い…
(立ち昇る甘い香りにうっとりとしながら、手の中で泡立たせたシャンプーをシャーロットの綺麗な髪になじませていき)
うん、そうだよ、ここに来たらお風呂タイムだよ。
どうしたの、アンジェ?
(アンジェとのお風呂タイムが楽しみでニコニコ笑顔になりふとアンジェの微妙な態度に気がついてアンジェの顔を覗き混む様に見つめて
んっ……気持ちが良い、アンジェは、髪を洗うのが上手だね。
(アンジェに髪を洗われると気持ち良さそうに吐息を吐いていてー
…え?
な、なんでもないよ、シャーロット
それより、泡が目に入っちゃうよ?
(相手の目線に気づくと慌ててなんでもないと取り繕い
髪から泡が滴りそうになっているのを指摘して注意を促して)
わっ!?うぅ……目が染みる……
(アンジェの指摘で慌てて目を瞑りでも少しだけ目にシャンプーが入った為に痛そうに近くに合った蛇口の水で顔を洗いー
だ、大丈夫?!
(相手の様子にびっくりして
慌てて彼女の顔を覗きこむとつい裸の体が目に入り
同じ女の子なのになんとなく恥ずかしくて、思わず赤くなってしまい)
う、うん、もう大丈夫だよ。
引き続き髪を洗うのお願いね。
(顔についているシャンプーを水で流すと今度は、目を瞑ったままシャンプーで髪を洗うのをお願いをしてー
う、うん…
分かった
(相手の言葉に頷くとドキドキしながら髪を洗う続きをして
シャーロットが目を瞑っててよかった…
こんな顔が紅いのを見たらきっとヘンに思われるもんね…)
終わったよ
シャーロット
(お湯で丁寧に泡を流すと髪を洗い終えたことを教えて)
ありがとう、気持ち良かったよ、アンジェは、髪を洗うのが上手だね。
あれ、アンジェ、どうかしたの?
(アンジェに髪を洗われるのが気持ち良かったみたいでニコニコ笑顔で感謝の気持ちを表してふとアンジェの顔が赤いのに気がついて心配そうにアンジェを見つめー
そ、そう?
あたしで良ければまたシャーロットの髪、洗わせてね?
…?!
って、な、なんでもないよっ
(髪を洗うのが上手だと褒められると照れくさそうにはにかんで
彼女が自分の顔をじっと見ていることに気づくとドキッとして
慌てて顔を背けるとお風呂に飛びこんで、ブクブクと潜ってしまい)
うん、また髪を洗う機会があったらお願いね、アンジェ。
それならば良いけれども……ってもうアンジェたら行儀が悪いよ。
って私も!
(アンジェにまた髪を洗ってもらえたら良いなって思い何でもないって言うアンジェを不思議そうに見つめるとそれを誤魔化す様にお風呂に飛び込んだのを見て一応行儀悪いって叱ろうとするけれども直ぐにアンジェを追い掛ける様に自分もお風呂にダイブするとお風呂にザブンって音がして波が立ってー
(なぜだかシャーロットに見られるのが気恥ずかしくて
思わず逃げ出すように飛びこんだお風呂に、追うように相手もざぶんと飛びこんでくるとお湯の中で互いの顔を見合わせ、驚くやら笑うやら、つい口の中に溜めていた空気を吐き出してしまい)
ぷはっ!
(すぐに苦しくなってお湯から顔を出すと空気を思いっきり吸いこんで、頭をぶるぶるっと左右に振って髪に着いたお湯をはね飛ばして)
ぷは!
あははーーこんなにも楽しいお風呂は、初めてだよ!
アンジェと一緒にいると退屈しないよね!
(お風呂にダイブしてすぐに顔を出してアンジェと互いをニコニコ笑顔で見つめ合いこんな楽しい日々が続けば良いのにって思いー
あたしは…
生きててよかった、楽しい、って思ったのは生まれて初めてだよ
シャーロットに会うまで生きることが楽しいだなんて、思いもしなかった
(お風呂の水面にぷかーっと浮かんで、高く広い天井を見上げながらポツンと呟いて)
あたしは、きっとシャーロットに出会うために生まれてきたんだよ!
(ばしゃ、っとお湯を跳ねさせて
立ち上がると突然思い出したように声をあげて)
うん、私もアンジェと出会う楽しいと思う事がなかったんだよ。
きっと私もアンジェと出会う為に生まれてきたんだよね!
(アンジェが立ち上がったのを見て自分も立ち上がりアンジェの両手を握り締めてアンジェのおでこと自分のおでこをくっつけてニッコリと笑いアンジェと出会えて良かったと思いー
ひゃ…?!
しゃ、シャーロット、近いよ…
(彼女の顔が間近に迫り、濡れた髪のひと房が頬にそっと触れると真っ赤な顔で心臓が大きく高鳴って)
アンジェは、こうされるのが嫌なの?
親愛を伝える為にする事だよ。
でもアンジェが嫌ならばやめるよ。
(アンジェのおでこと自分のおでこをくっつけてアンジェの反応を楽しむ様にニコニコ笑顔でこうされるのが嫌なのか質問をしてー
…い、イヤじゃないし
それは分かるけど…
(おでこをくっつけるのがイヤかと問われると軽く頭を振ってそうではないと否定して)
そ、その…
近すぎて恥ずかしいよ…
(チラチラッと相手と目が合うとボッと真っ赤になって)
そうなんだね。
ごめんね、アンジェ。
でも恥ずかしがったアンジェも可愛らしよね。
(恥ずかしがったアンジェが可愛らしく思いニコニコ笑顔でアンジェの顔を覗き込みー
も、もぉ
シャーロットったら、からかわないでっ?!
(彼女に可愛いなどと言われるとなぜか恥ずかしくて
つい、と視線を逸らして
でも自分から離れようとはせずに)
ごめんね、アンジェ、機嫌を治してよ。
可愛らしい顔が台無しだよ。
(恥ずかしそうにすねた感じのアンジェが可愛らしくてクスッて笑い謝りながらアンジェの頬っぺたを突っつこうとして
べ、別に機嫌は悪くはないけれど…
ほら
もう髪も体も綺麗になったし、そろそろ出よう
(悪びれない様子のシャーロットをしかたないと思いながら、こちらのことを可愛いなどとからかう彼女のほうこそ可愛らしくて綺麗だと思い
逃げるようにお風呂を出ようとして)
それならば良かった♪
うん、そうだね、綺麗のなったしお風呂を上がろう、アンジェ。
(アンジェの機嫌が悪くないと解ると安心をした様にニッコリと笑い先にお風呂場から出ようとするアンジェを追い掛ける様にお風呂場から出て脱衣場に入りー
(お風呂を出ると脱衣場にはふだん自分が使っているいつ洗濯したのかも分からないぼろ切れのようなものではなく、清潔で触ると溶けてしまいそうなほど柔らかくふわふわのタオルが置いてあり)
うわぁー
気持ちいい…
シャーロット、えーい!
(タオルに頬擦りしてその感触にうっとりするとお風呂から出てきたシャーロットの頭からバスタオルをかぶせて、もしゃもしゃと髪を拭きはじめて)
わっ!?
あははーこちょばよくて気持ちが良いーー
誰かに髪を拭いてもらえるのがこんなに気持ちが良いだなんて知らなかったよーー
(アンジェにバスタオルで髪を拭いてもらうと気持ち良さそうに体を振るわせてニコニコ笑顔になり
それはこのタオルがすごくふかふかだからじゃないの?
(乱暴にすると髪が傷むなど知らなかったけれどシャーロットの綺麗な髪は丁寧に扱わないとダメだという気持ちに自然となり。
丁寧に水分を拭き取るとさらさらの艶のある髪になって)
ふわぁ
シャーロットの髪、すごく綺麗だよ!
いい匂いするし
(彼女の美しい髪をうっとりと指で梳き。
鼻を埋めてくんくんと匂って)
ひゃん!?
ア、アンジェ、こそばゆいよ。
それに私とアンジェは、同じシャンプーを使っているからアンジェの髪と同じ匂いのはずだよ。
(アンジェに髪をうっとりと指で梳き鼻を埋めて匂いをかがれるとこそばゆそうに体を振るわせ恥ずかしそうに顔を赤らめていて
だって
自分の髪の匂いなんて分からないんだもんー。
ふぁー
幸せぇ…
(相手が恥ずかしがっているなどつゆとも気づかず。
まだ濡れた体のまま、むぎゅとしがみついて大きく息を吸いこんで)
ひゃん……んんっ…もうアンジェたら……
(アンジェに匂いをかがれてこそばゆさそうに体を振るわせて恥ずかしそうに顔を赤らめ苦笑いを浮かべて
?
どうしたの、シャーロット?
(ようやく少し満足するとシャーロットを解放して。
相手の様子がヘンなことに気づくときょとんとした顔でどうしたのかとたずねてみて)
?
どうしたの、シャーロット?
(ようやく少し満足するとシャーロットを解放して。
相手の様子がヘンなことに気づくときょとんとした顔でどうしたのかとたずねてみて)
えっ、な、何でもないよ!?
(アンジェに顔を近づけられると自分が感じていたのを誤魔化す様に両手を振って何でもない事を表してアンジェから離れる様に後ろに下がろうとしていて
(/すいません、提案があります。この後にアンジェがシャーロットに近づき過ぎた為に2人が絡まる様に倒れると倒れた拍子にアンジェとシャーロットが互いの唇にキスをする流れにしませんか?提案ですから断ってもらっても構いませんよ。
なんでもないのになんで離れるの?
なにか隠してるの?
(後ろに下がるシャーロットに不審なものを感じて。
彼女が半歩下がるとこちらは一歩詰め寄って、壁際に追い詰めて)
(/了解です!
その流れにしますね~)
な、何も隠していないよ……
きゃっ!?
(アンジェに壁に詰め寄られるとアンジェから視線を反らしてでも足をもつらせてアンジェと絡める様に倒れ混み倒れた拍子でアンジェの唇と自分の唇が触れてキスをしてしまい
(/ありがとうございます。では、こう言う流れにしましたのでよろしくお願いします。
し、シャーロット?!
ひゃ……っ!
……ご、ゴメンなさい
(倒れこんだ拍子にお互いの唇が合わさり。
慌てて真っ赤な顔で立ち上がり、彼女に謝って。
──スラム街や酒場などで大人の男性と女性が抱き合って唇を合わせているのを何度も見てきたけれど今までなんとも思ったことはなかった。
でも、今シャーロットと少し唇が触れあっただけで心臓が爆発しそうなほどドキドキしていて)
……あ、あたし、そろそろ帰るね。
(髪も体も乾ききっていないまま、自分が着てきたボロの服を着ると帰ろうとして)
(/引き続きよろしくお願いします!)
う、ううん、私の方こそごめんね、アンジェ……
ま、待って、アンジェ!
(倒れ込んだ拍子にアンジェの唇と自分の唇が重ね合いアンジェとキスをする感じになると顔を真っ赤にして慌てた様におろおろとして軽く首を横に振り自分もキスをした事を謝り慌てて帰ろうとするアンジェの手を握り締めようとしてアンジェが帰るのを止めようとしていて)
……な、なに?
シャーロット。
そろそろ帰らないと、また親方に叱られるから……
(手を取られて引き止められると、親方に乱暴されるのを怖れながらも、引き止めてくれたことを嬉しく感じてもいて。
でもさっきのできごとが頭を離れずに、相手のことをまともに見れなくて)
うん、解っているんだけれどももう少しだけアンジェと話したいの。
ねえ、アンジェは、私の事を好き?
私は、アンジェの事が好きだよ。
(アンジェの手を握り締めて真剣な表情でアンジェを見つめて私の事をどう思っているのか質問をして)
……好きってなに?
嫌いは分かる。
あたしは親方が嫌い。
スリの仲間も嫌い。
大人も嫌い。
汚いスラムや自分の家も嫌い。
シャーロットのことは嫌いじゃないよ?
でも……好きは分からない……
(シャーロットに手を握られ好きだと言われると顔が熱くなって心臓がドキドキしながらも好きということがどういうことなのかは分からないと俯いて答えて)
そうなんだね……
好きって気持ちは、その人がほっとけなくてその人の事を考えると胸をドキドキ感じてその人の事を一番に大切に思い護ってあげたくなったり…かな……?
無理に解ろうとしなくて良いんだよね。
ゆっくりと解っていけば良いんだよ、アンジェ
そのうち解るようになるよ。
そう言う私もつい最近解ったんだけれどね。
(アンジェの好きが解らないって言葉を聞いて自分がアンジェの事で思っている事を伝え優しく微笑んでゆっくりと好きが解れば良いと思い自分も最近好きが解った事を伝え)
……その気持ちなら、分かる、かも。
シャーロットのことを思うとドキドキしたり、大切に感じたりはするよ?
あたし、シャーロットのことを、好き、なのかな……?
(彼女の言葉を聞くと胸に手をあてて俯きながら自分の彼女に対する気持ちを確認して。
独り言のように自問自答をして)
それは、私にも解らないよ。
離れ離れになると胸が締め付けられたり
他と違う特別な気持ちを感じるならばそれが好きな気持ちだと思うよ。
ねえ、アンジェ、ドキドキする?
私は、ドキドキするよ。
(アンジェに好きな気持ちを質問をされるとどう答えたら良いのか解らずに戸惑い自分の経験をアンジェに知らせるとアンジェを優しく抱き締めてドキドキするのか質問をして)
さっき……
シャーロットの唇とあたしの唇が触れたとき、スゴくドキドキしたの……
今も、ドキドキしてるよ?
ほら……
(彼女に抱きしめられると、また心臓の鼓動が大きく、早くなって。
彼女の手をとると、その手のひらを自分の胸にあてて、紅い顔で相手の目をじっと見つめながらドキドキしていることを伝えて)
う、うん、アンジェの胸のドキドキを感じるよ。
ほら、アンジェ、私も胸がドキドキしているでしょう。
(アンジェの胸をアンジェの誘導で触ると恥ずかしそうに顔を赤らめてドキドキしているって頷いて返事をすると今度は、アンジェの手を掴むと自分の胸の上に置いて自分の胸のドキドキを確認させて)
くす
あたしとおんなじ早さでドキドキしてる。
(自分の手のひらを通して感じる彼女のドキドキは、自分の中のドキドキとまったく重なっていて。
ふたり顔を見合わせてくすりと笑いあって)
好き、は分からないけど。
この気持ちがそうなら、あたしはシャーロットのことが好きなんだと思う。
うん、私もアンジェも胸がドキドキしているでしょう。
うん、きっとそうだよ!
って偉そうに言っても恋しているって自分で感じとるしかないんだけれどね。
私は、アンジェに恋しているんだと思うんだよ。
だってアンジェは、他の人と違う特別だと思うんだもん。
(アンジェとシャーロットは、互いの胸を触り恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべてもう一度アンジェに恋しているって告白をして)
あたしにとってもシャーロットは特別だよ?
この世にたったひとりのあたしの特別……
(彼女の告白を受け、こちらからも自分なりの告白を返して。
恥ずかしさを感じながらマジメな顔でお互いの顔を見つめあって)
……ねぇ、シャーロット。
その……もういちど、しても……いい?
(なにを、とは言えずに胸をドキドキさせながら赤い顔でたずねてみて)
アンジェも同じ事を思っていてくれて嬉しいな。
えへへーー私もアンジェの事を特別だと思っているんだよ。
う、うん、私もアンジェともう一度したいと思っていたんだよ
。
良いよね、アンジェ……
(アンジェも特別だと思っていてくれるのが嬉しくてニコニコ笑顔になりアンジェのもう一度キスをしたいと言う言葉を聞いてほんのり顔を赤らめてアンジェを優しく抱き締めて互いを見つめるとゆっくりとアンジェの唇に自分の唇を近づけ様としながら目を瞑り)
……シャーロット
(こちらからも彼女の腰の後ろに手を回すと軽く引き寄せて。
胸を大きくドキドキさせながら、みつめあう瞳と瞳がゆっくりと近づき。
今度は偶然ではなくお互いの意思によってキスを交わしていき……)
(/ここで場面転換させてもらってもいいですか?)
アンジェ……んんっ……
(アンジェと互いを抱き締めて互いを見つめるとアンジェの唇に吸い付ける様にキスをして
(/はい、場面転換は、大丈夫ですよ。よろしくお願いしますね。)
(/それでは「あの日」
すなわち革命が起こった日、ふたりが入れ替わって引き裂かれた日に移行しても大丈夫ですか?
原作の流れは踏襲しながらそれにこだわらずオリジナルの展開で進めたいと思いますが、最終的には原作通りに入れ替わって離れ離れになるということで大丈夫ですか?)
(/はい、そんな感じで大丈夫ですよ。オリジナルならばどんな感じにしますか?入れ替わるのほ、確定ですが……プリンセスと間違われてアンジェが誘拐されてとかですかね、でもそれだと入れ替わるのは、低い感じがします……何かアイデアは、ありますか?)
(/久しぶりに見返して復習してきました。
原作だとお互い入れ替わった日に革命が起きて、混乱の中慌ててお城に戻ったシャーロットとアンジェが再会したところに砲弾の爆発が起こり二人は入れ替わったまま離れ離れになってしまう、という感じでしたね。
ポイントのひとつは服を交換していること、それからシャーロットがお城の外を見てくること、この二つをおさえたうえであとは成り行きで話を進めればいいのではと思います。
とりあえずアンジェがいつも通りにお城に遊びに来て、シャーロットがお城の外を見たいというところから再開する感じで大丈夫でしょうか?)
(/そうですね。流れは、そんな感じで良いと思っていたのですが何かオリジナルがあった方が良いかなって思っていたのですが必要がなさそうならば原作と同じストーリーで構いませんか?)
(/オリジナルのエピソードを入れるならふたりがお城と街で別行動をしている部分かなと思いますが、どうかな?
シャーロットの街での行動はある程度描写されていたけどアンジェがお城でどうやって時間を過ごしていたかは全然分からないですけどね。
まぁそこはわたしの想像で補いますので。
するなら先につながる伏線になりそうなエピソードにしたいですね)
(/それだとシャーロットとアンジェの絡みがないですので回想シーンとか小説みたいな流れになると思うのですが……別れるところを演じるのは、大丈夫だと思うのですが別れてからどう演じるかですかね。城や町でみた事を回想するだけならば別れる見た事の回想と再会ってなると3レスぐらいで終わりそうですよね。どのようにしますか?)
(それならいっそふたりでお城を抜け出してしまいましょうか。
世話係たちには勉強に集中したいから部屋を開けないようにとか言って。
革命が起きるのは原作通りで離ればなれになってしまう場面は原作にこだわらず成りゆきで決める感じで。
どうですか?)
(/はい、ふたりでお城を抜け出して感じで行きましょう!世話係たちには勉強に集中したいから部屋を開けないようにで良いと思います。そうですね、原作にこだわらずに行きましょう。他に決める事がありますか?)
(/解りました。では、再スタートと行きますね)
(街の様子が気になったシャーロットは、勉強を集中したいから部屋に入るなって家庭教師に命令をすると部屋の窓から部屋から抜け出すといつもアンジェを待っている庭の抜け道の前でアンジェが来るのを待っていて)
(朝、夜明けとともに起き出すとスリ仲間と手分けして人通りが多くなる前に金目になりそうな落とし物を拾い集めて。
それが済むとわずかばかりの質素な食事をとって今度はスリを働くために街に出る。
仲間と別れると辺りをよく見回してだれかにつけられていないか慎重に確かめながら、このところ日課になっているお城通いへと向かう。
最近はシャーロットが着なくなった服や一見高価そうに見えるアクセサリーを少しずつ持たせてくれるため親方に殴られることも少なくなった。
生まれて初めての穏やかで平和な日々を守りたいという思いから知恵も回るようになってきた。
最近の楽しみはシャーロットに教わった字を使って絵本を読むことだ。
お城に向かう途中、大勢の大人が集まっているのを何度か見た。
皆、殺気だっていて近づくと危ないのでそれを避けながらお城に向かうといつもより少し時間に遅れて。
城壁に近づくときも周囲を注意深く見回してだれにも見られていないことを確認してから抜け道へと身を投じていき)
アンジェ、おはよう、待っていたよ!
ねえ、アンジェにお願いがあるの。
聞いてくれる…?
(抜け道から出てきたアンジェに嬉しそうにニコニコ笑顔で迎えて両手を合わせて目をうるわせて上目遣いで見つめお願いをしてみてその様ご彼女が恋人にお願いをしてる時の様に見えて)
おはようシャーロット!
遅くなってゴメンね?
…って、いきなりどうしたの?
(お出迎えをしてくれたシャーロットに遅くなったことを謝って。
いきなりお願いがあると言い出した彼女にどんなお願いなのかたずねて)
うんん、気にしないで!
来てくれるだけで嬉しいんだよ!
街の中を案内してよ。
街がどうなっているのか気になっているんだよ。
ねえ、お願い、良いでしょう、アンジェ……
(両手を握り締めて目をうるわせて上目遣いでアンジェを見つめ恋人にお願いをするように甘える様にお願いをしてみて)
急に…
どうしたの?
街なんて、シャーロットが見てもおもしろいものなんて、なにもないよ…?
(自分にとって街はゴミ捨て場のようなものであり、そんなものをシャーロットに見られるのはイヤだと思って。
無意識のうちに後ずさりして)
アンジェを見ていてこのままで良くないって思ったんだよ。
街を見て勉強をしたいの!
どんな王様になるか参考にできると思うんだよね。
お願い、アンジェ、私に協力をして…
(目をうるわせて両手を握り締めて上目遣いでアンジェを見つめアンジェを街を案内をしてくれるのをお願いしてみて)
…………シャーロットが女王さまになったら…
なにか、変わるのかな?
(これまで、世の中のことをなに一つ知らずに人として最底辺の暮らしをあたりまえだと思って生きてきた。
でも、シャーロットと出会って少しは勉強を教えてもらい、世の中にはスリと残飯漁り以外の楽しいことや生きる術があることを知った。
自分の世界を変えてくれた彼女が女王さまになったらもしかしたらこの世界そのものを変えてくれるかもしれない。
漠然とそう考えてポツリと言葉を漏らして)
それは、解らないよ…
でも何もしなかったら何も変わらないから何か変えるために今この国の現状を知りたいの。
お願い、アンジェ、私に協力をして!
(アンジェの両手を握り締めて真剣な表情でじっとアンジェを見つめ自分の決意を表して)
……分かったよ、シャーロット。
街を案内してあげる。
でも、あたしが二人いたらややこしいから、どちらかは変装して行くんだよ?
(シャーロットの珍しくマジメな表情と自身の漠然とした希望に、渋々ながら彼女のお願いを引き受けて)
ありがとう、アンジェならばそう言ってもらえると思っていたよ。
もちろん、私が変装するよ。
ジャーン、どうかな、アンジェ!
(アンジェの街を案内してくれるって言葉を聞くとアンジェの気持ちが嬉しくて思わずアンジェに抱き着こうとしていてドレスをばさりと脱ぐと商人の男の子の様な服装になり自尊満々にこの服装ならば誰にも私がプリンセスだと思わないだろうと思いこの服装の感想を質問をしてみて)
どうせシャーロットは言い出したら聞かないでしょ?
(彼女の言葉に苦笑いを浮かべながら、一度引き受けると決心するといっしょにお城の外に出ることにワクワクしてきて)
ダメだよ。
どこの世界にそんな綺麗な顔をしたスラムの子がいるの?
(彼女の変装にダメ出しをすると部屋の中を見回して。
インクを見つけるとそれを水で薄めてシャーロットの顔にぺたぺたと塗りたくって)
…ぷっ
これなら大丈夫かな。
(インクで薄汚れた彼女の顔を見ると思わず吹き出して。
笑いをこらえながらこれなら大丈夫と太鼓判を押して)
うん、さすがは、アンジェ、私の事を解っているよね!
わっ!?ちょ、ちょっと、アンジェ!?
もうアンジェたら酷いよーー
ぷぅ、ぷふふーーあははーー♪
(アンジェに私の考えを指摘されると悪戯ぽく微笑んでアンジェにインクをベタベタといきなりつけられると驚いた声を出すといきなり顔にインクをつけられた事に不満を伝えるとなんだかばかみたいで口元を押させてクスクスって笑い)
シャーロットの顔が綺麗すぎるのがいけないんだよ?
服だって、ホントはもっとボロで薄汚れた服がいいんだけど、そんなのあるわけないよね?
(相手の顔が綺麗すぎるから、これはしかたないことだと澄ました顔で話して。
ホントは服も、ただ地味ならいいというわけではないことを伝えて)
えーー、私が悪いの?
なんだか納得がいかないよーー
うん、お気に入りの服も破けたり古くなったりしたら捨てられるだよ。
酷いと思わない?
私は、気にしていないのに。
(私の顔が悪いって言われると頬っぺたを膨らませて不満を述べると腰に両手を当てて不備があると直ぐに捨てられる事を不満全快に伝え)
そうだよ。
シャーロットが悪いの。
でも、あたしはシャーロットの綺麗な顔、好きだよ?
(インクの乾いたほっぺを手のひらでそっと撫でて)
もったいないよね、直せば着れるのに。
でもお金持ちは直すより買ったほうが早いって思うからしかたないよ。
(彼女の不満を聞くと頷きながらもしかたないと諦めの苦笑いを見せて)
えーー、納得がいかないよーー
そ、その……ありがとう、アンジェ。
アンジェの顔も可愛らしくて好きだよ。
そうなんだよ。
直せばまだ使えるのにね。
やっぱり酷いよね!
これで街に出掛ける準備は、大丈夫だよね。
(可愛らしくて頬っぺたを膨らませて不満を表すとアンジェに顔を触られるとほんのり顔を赤らめて自分からもアンジェの顔を触りじっと見つめアンジェの顔が好きな事を知られてアンジェに賛同する様に頷いて直せば使えるのにって思い街に出掛けるのが楽しみで仕方がない様にニコニコ笑顔になっていて)
トピック検索 |