チーム白鳩 2019-10-09 23:24:14 |
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うん、もちろんクッキーを持って帰って良いよ。
はい、アンジェ(残っているクッキーを紙袋に入れるとクッキーの入った袋をアンジェに渡して
それならば来たときの抜け道まで案内をするね!(アンジェの手を握り締めて城の人達にばれないように隠れながら外に出る抜け道に案内をして
ありがとー、シャーロット!
(元のボロ着に着替えて帰る準備を終え
満面の笑みで紙袋を受け取ると大切そうに上着の懐にしまって
彼女と手を取り合い城壁の抜け道までやってくると、狭い隙間に潜り込もうと足をかけて立ち止まり振り返って)
バイバイ、シャーロット
……その
また来ても、いいの?
(小さく手を振りながら、彼女の気が変わっていないか遠慮がちにたずねて)
バイバイ、アンジュ!
うん、もちろん何回でも来て良いよ!
だってアンジュと私は、もう友達なんだからね(手を振ってアンジュに答えるとアンジュのまた来ても良いかって質問をにきょとんとするとすぐにニッコリと笑いアンジュと私が友達だから会いに来て良いのは、当たり前だと伝えて
バイバイ、アンジェ!
うん、もちろん何回でも来て良いよ!
だってアンジェと私は、もう友達なんだからね(手を振ってアンジェに答えるとアンジェのまた来ても良いかって質問をにきょとんとするとすぐにニッコリと笑いアンジェと私が友達だから会いに来て良いのは、当たり前だと伝えて
(/すいません、また名前を間違いました……私の好きなキャラクターにアンジュって言うキャラクターいますからつい癖がぬけません……すいません、これは、気をつけますね……
(シャーロットの返事を聞くと、ぱぁっと笑顔の花を咲かせて)
うんっ
また来るね!
(彼女の、友だち、という言葉を頭の中で何度も繰り返しながら狭い隙間を通り抜け
向こう側に出ると抜け道を振り返り、その穴の向こうにまだシャーロットの顔が覗いているのを見るともう一度大きく手を振って)
うん、待っているね!(抜け道の穴からこちらを覗いてアンジェの大きく手を振った返事に答えるように大きく手を振ってアンジェが来るのを待っているとニッコリと笑い返事を答えて
(──1週間後
だれかに見られていないか、辺りに注意をしながらお城の裏にやってくると素早く壁の隙間に潜り込み
外に出る前に周りの様子を注意深く伺い、だれもいないのを確認すると中庭に姿を現し
物陰に潜むと息を殺してシャーロットがやって来るのを待ち、夕方まで待って会えなければあきらめて帰ろうと思い)
アンジェ、来てくれたんだ
ね!
待っていたんだよ!
今は、誰もいないからこっちに来て!(アンジェが帰ってからアンジェが来るのを待って抜け道を毎日のように見回りに来て一週間後に抜け道の外にアンジェの姿を見ると直ぐに回りに誰もいないのを確認してから手招きして庭の中に入る事を提案をして
シャーロット!
(拍子抜けするほどあっさり彼女に会えると、緊張で強ばっていた表情を緩めてそばに駆け寄って)
覚えていてくれたんだね?
嬉しい!
(その顔には治りかけているけど殴られたあとの痣が残っていて)
そんなの当たり前だよ。
アンジェの事を忘れるわけないでしょう!
って、アンジェ、怪我をしているじゃない!?
早くこっち来て!
治療をするから!
(アンジェの顔を見ると嬉しそうにぱ~~と明るい笑顔になるとアンジェの顔が殴られた後らしくはれているのに気づいて慌てて治療をするからこっち来るように勧めて
もう治りかけだから大丈夫
それよりも…
シャーロット、ゴメンなさい!
せっかくもらったドレス、親方に見つかって取りあげられてしまって…
…友だちにもらった、って言っても信じてもらえなくて
殴られて取りあげられて…
昨日まで閉じこめられていたの
(泣きそうな顔でシャーロットにすがりつき
申し訳なさそうに謝って)
えっ!?ご、ごめんね、アンジェ、私の考えなさのせいでアンジェを苦しませて……
うんん、ドレスの事は、気にしないで良いよ。
ドレスよりもアンジェの方が大事なんだからね(アンジェのおきた事を聞いて私のせいで苦しめたと思いアンジェに謝り軽く首を横に振りドレスよりもアンジェの方が大事だと伝えて
んーん
シャーロットは悪くないよ?!
許してくれるの?
良かったぁ…
もう会いたくないって言われたらどうしようって、ちょっとシャーロットに会うのが怖かったの
(彼女の言葉を聞いてホッと安堵の表情を浮かべて)
うんん、私にも責任があるもの。
許す以前に怒っていないよ。
そんなアンジェに会いたくなるわけないよ!
だってアンジェは、私にできた初めての友達だもん。
アンジェが会いたくないって言っても探して会いに行くからね!(アンジェの私にきらわれると思った発言を聞いてびっくりして首を軽く横に振りアンジェが友達だから会いたくなるわけがないことを伝えて
シャーロット……
ありがとう、嬉しいっ
(きゅー、っと飛びつくように抱きしめて)
あたしにとってもシャーロットは生まれて初めての友だちだよ
あたしたち、初めてどーしだね
(間近で彼女の顔を見つめて、嬉しそうにニパッと笑って)
うん、初めて同士だね!
こういうのを私達みたいな仲良しの子の事を親友って言うんだって本にかいていたんだ!(アンジェの初めてって言葉を聞いて嬉しそうに大きく頷いて本で読んだ知識を嬉しそうに伝えて
シンユー?
ふ~ん
特別な友だちのことかしら?
シャーロットはなんでも知ってるんだね
さすがお姫さま!
(相手の言葉を聞くとピンとこない様子で首を傾げ
相手が物知りなのを素直に感心して)
えへへ~~まあね、私に解らないことは、ないんだよ!
なんてね(わざとらしく偉そうに話すとすぐに悪戯ぽく微笑んでおちゃらけてみせて
でも勉強とかあんまり好きでないんだよね。
この前にアンジェと出会った時も家庭教師の勉強から逃げる途中だったんだよね。
カテーキョーシ?
なにそれ?
悪いヤツなの?
シャーロットのことをイジメるならあたしがやっつけてあげるよ?
(カテーキョーシとやらに彼女が追われているのなら助けてあげないと、と彼女の手を握ってたずねて)
えっ……?
ち、違うよ、アンジェ。
家庭教師って言うのは、色々と勉強を教えてくれる先生のことだよ。
でもありがとうね、アンジェ。
……ねえ、アンジェ、私とアンジェって容姿が似ているじゃない。
私と同じ格好をしてお城の人とか家庭教師をからかわない?
絶対ばれないよ!(子供のように目をキラキラと輝かせて二人で入れ替わってからかう事を提案をして
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