白膠木簓 2019-10-03 21:10:21 ID:c50696174 |
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ハァ!?ほんまにずるいやっちゃな…!人にはボロクソ怒るくせにそうやって自分は保身に走るんやな…!?ん、…あぁあー…もおぉ…!めっちゃ可愛い…。しんどい…せやなぁ?俺だけやんな?うんうん…大好き…(むむ、と顰めた眉も刹那で消える。凛々しく頼り甲斐のある背中丸めて擦り寄ってくるへにゃり、破顔。緩々と表情蕩けさせつつ力の限りむぎゅうう…、やわやわの声音で口から彼への愛と感嘆のそれ垂れ流し)ん…ふは。どっかで聞いたようなお願いやなぁ、そないな顔で可愛い事言われたら断れへんやん。しゃあないなぁ、…俺も、一緒居りたい。せやけど、無理だけは絶対したらあかんよ?約束してくれるか…?(真面目な声と真っ直ぐな視線にぴくり片眉上げ目ぱちくり。間を置いてふはり軽く笑み零して湛える柔こい笑顔、眉下げて本音ぽつり。ふわり顔近づけて額を優しく擦り合わせれば、問い掛ける声は猫撫で声のように甘い)あぁーっ、逃した!痛ないよ、気持ち良うするから今度食わしてなぁー?もしもし?(ぎゅーと凭れる様抱き着いてはいひひ、と楽しげに笑って。扉ノックするかの如く膨らんだ頬控えめにつんっ/)
ッ、は、…!なっ、…あ…予想外過ぎるッ…!てっきり俺、もう、何またくだらん事言うとんねやドアホ!って、どつかれるんやばっかり思てて…!(ぶわわ赤面、はわわ…)……なぁ、こんなタイミングで言う事ちゃうねんけど。その、…盧笙が良かったら、……た、タイミング、あれば、な。どっか、あれや…場所取ってな…?しゅ、収穫ぅー……いや何が収穫やねん。…盧笙と、一線…越えたい、な……なんて、あ!いや!お前の嫌がる事はしたないねん!それはわかってや!(まさかの返答に一瞬そっと肩を解放する手、行き場を無くした上動揺して微かに震える両手。カッと頭に血が上る感覚、速度だけ馬鹿みたいに加速する脈拍は、もう既にドキドキなんて擬音で表せるほど可愛いものではない。自慢の口が滑らかに回るのを心が邪魔をする、ただ発する言葉は至って真面目な想いで。一旦は心許無く揺れた双眸は真っ直ぐ彼を射抜いて、再びそっと両肩へ手添えて)……待って、ここでこんな事言ってええんか…?あかん、ようわからんくなってきた。ろしょ…ごめん、気ぃ悪くしてもうたら忘れてや…。
…っへへ、んふふ…ふ、待ってぇ……めっちゃ嬉しいなあ…!盧笙にそう言ってもらえんのが、いっちゃん嬉しい……ほんまもう、何も要らん。大好きや、盧笙…おおきに、ありがとお(鼻先へ贈られたキスを合図にへにゃりと骨抜きになって項垂れた身体、溢れ零れる笑みと共にぽつりぽつり言葉紡ぎ満面の笑み。ゆっくり身体起こしながらきゅ、と指先絡めて心からの嬉しさと感謝告げて。再び、にへり顔綻ばせて)
おっ、お疲れさーん!早かったなぁ、別に仮眠削らんでも会えたやん!嬉しいなぁ(ふひひ、)うわッ…ここぞとばかりに先生感出してきよる…!ハイ、スンマセン…心配掛けません…(視線逸らし項垂れながらしょも…、うぐ、)あ、ほんならこの後の予定やけど、22時から23時までにはやる事片付けて一旦寝よかなー思てる。そんで、2時半…いや3時くらいには起きるかなぁて感じやわ。くどいようやけど、盧笙。無理はせんでな?あと、例の如く…盧笙への好きと比例して文がどんどん長なるんや……程良く削ってくれ!(手合わせパンッ、てへへ…)
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