デイダラ 2019-09-23 02:12:13 |
|
通報 |
おっ、そんなことも出来るのか。……可愛いな。(雪だるまを見ては暖かい気持ちになっていたが雪を手に取る相手を不思議そうに見つめ掌に現れた小鳥に感心するように告げるがちょこんと相手の掌に乗る姿に頬を緩めてぼそっと呟き)
可愛いだろ?これ。まあ粘土細工と作り方は似たもんだからなあ(相手の呟きを耳にしてはクスッと微笑んでそう言い、最後は掌の雪で出来た小鳥が白い雪の羽を広げて空に羽ばたいていくのをとても優しい笑顔で見送りながら口にして)
器用なものだな。……見えてきたぞ、あそこの店だ。(飛び立って行く鳥を目で追いながら呟き歩を進めるがやがて道の先に一軒の茶屋が見えると嬉しそうに声を掛け、町からも外れた所にあるが穴場だぞとどこか得意げに呟くがその姿は少し子供っぽくも見え)
へぇー……確かに町からも外れてるし穴場って感じだな!(声をかけられ見た目の前には古き良きお店という風貌の甘味処が建っており、岩隠れの事を思い出し何処か懐かしげに笑ってそう言っては相手と一緒にそのお店へと入り)
取り敢えずおしること緑茶…デイダラはどうする?(店内に入り席に座ってはメニューに目を通すが相手は何を頼むのかと顔を上げ様子を伺うように首を傾げながら)
そうだなあ…オイラは……、オイラもアンタと同じでいいぜ(相手と一緒に席に座り立て掛けてあったメニューを見るもおしるこは食べてみたかったので後に食べたい物は無いなと思いながらメニュー表を戻しては相手同じすると答えて)
うん、分かった…。(相手の返事を聞けば店員に注文を済ませ相手と自分の前に出された緑茶にほっとした顔をしては湯呑みをゆっくりと手に取り、外は寒かったから熱い茶が美味い…と緑茶を飲みながら頬を緩めて呟き)
はは、だなあ。…緑茶と言えば岩隠れにもとても美味しい緑茶があるんだぜ!(此方も出された緑茶の湯飲みを持ち手を暖めながら苦笑いしてはふと自分の故郷でとても人気があった緑茶の事を思いだし笑ってそう呟いて)
そうなのか…一度飲んでみたいものだな。(相手の言葉に楽しそうに相槌を打ち羨ましさを含んだ気持ちで呟くとまた一口緑茶を口にし穏やかに微笑み)
良かったら今度そのお茶ご馳走するぜ?たまに岩隠れに行って買ってるからさ(相手の言葉に首を傾げつつ笑ってそう言うも相手と自分の前に出されたおしるこを見ては思わず、おお…。と呟き)
本当か?じゃあお言葉に甘えて…。(相手の言葉に嬉しそうに微笑むが此方も美味しそうに湯気の上がるおしるこを見てはキラキラと目を輝かせ、頂きます…と手を合わせては椀に手をかけ)
いただきます。……おしるこ、凄く美味しいな…!(此方も手を合わせて挨拶をした後お椀と箸を手に取り初めておしるこを口にし、その甘さに思わず頬を緩めては何処か幸せそうにそう呟き)
だろう…?餡子の甘さも丁度良いし…餅も柔らかくて美味しいな。(幸せそうに頬を緩める相手の様子を見て此方も嬉しそうに餅を口にしてはその柔らかさと餡子との相性にに満足そうに呟きながら)
ああ。甘さも丁度良いしアンタの言う通りおしるこって美味しいな!……ん?(相手の言葉と様子に同意するように笑って頷いては全部食べ終わったお椀と箸を机に置きご馳走さまと手を合わせて呟くのだがふと左目に何かを感じ掌で前髪越しに覆うように触れて)
気に入ってもらえたなら連れてきた甲斐があったな。(相手の言葉を聞けば嬉しそうに微笑み此方も箸を置いて告げるが左目に触れる姿を目にすると、何か感じるのか…?と不安そうな瞳を向け尋ねる)
………多分だけど…ここから少し離れた場所にアンタの弟が居る…(数秒後覆っていた左目から手を離しては相手の方に向き直り静かな声で声でそう告げ、多分何人かの仲間と一緒に町に向かってるんだと思うけど…どうする?会うか…?と最後は小首を傾げ控え目に問いかけて)
サスケが…、そうか。……いや、俺からあいつに会いに行く必要はないからな。(その言葉に驚いたように目を見開くが俯きがちに呟いてから少し黙ったままでいたが困ったように微笑みながら今はまだ会うべきではないと告げると緑茶を飲み干し、さ…俺達もそろそろ出るかと席を立ち上がり)
そっか、わかった。アンタがそう思ってるならオイラは何も言わねえぜ(相手の言葉に1つ頷き僅かに微笑んでそう言っては此方も相手に釣られるように立ち上がっては会計を済まして一緒に甘味処を後にし、少し歩いた所で励ましの意味を籠めて今度は此方から相手の手を握って)
…ありがとう、本当は少し会いたいと思ったんだけどな。一目見たら余計に別れが辛くなる……。(自分の手を握ってきた相手の顔をちらっと見るとすぐに視線を前に戻しそのまま歩を進め寂しさを誤魔化すように言葉とは裏腹に穏やかな微笑みを浮かべながら告げると此方も相手の手を握り返し)
………。…あのな、イタチ。寂しいなら寂しいって言っていいんだぜ?確かに我慢は大事だけどしすぎても何時か爆発しちまうしな(手を握り返してくれた事を小さく微笑むも相手の笑顔に何処か無理していると感じ足を止めては手を離して正面へと周り片手で相手の頭を優しく撫でながら明るくも優しい笑顔で語りかけ、オイラは何時でもアンタの力になるぜ。と微笑んだまま付け足して)
| トピック検索 |