人の世は泡沫なり。【和風/異能力/銃器使用】

規則

基本はセイチャットの規則に沿って進行します。
此方側の規則は

・恋愛はどのジャンルでも構わないが許可制

・【乙女】・【エンジェル】の異能力に於て、
「全ての攻撃を無効にする」
「一撃で敵を倒せる」等の最強能力禁止

・戦闘時の攻撃確定、連続回避ロル禁止

・【乙女】・【エンジェル】以外の隊員や
隊長の異能力持ち設定禁止

・相手に暴言を吐く、内部の喧嘩等禁止

まだ暫くレス禁

伽羅紹介文の例

【姓名】(大日本帝国軍側は和名、
敵国側は洋名)

【性格】

【容貌】

【年齢】

【性別】

【階級】

【身長】

【血液型】

【好きな物】

【嫌いな物】

【癖】

【趣味】

【備考】

まだ暫くレス禁

主の伽羅紹介文

和風ミリタリー伽羅

【紫陽花】の隊長

【姓名】浅木 澪(あさぎ みお)

【性格】よく喋り、よく笑うために軽薄だと
思われがちの少佐。だが、いざとなれば
自らの愛や倫理、感情を押し潰して酷く冷淡に
振る舞うことのできる強靭な精神力と
自軍への忠誠心を持ち合わせている。
男女分け隔て無く接し、物腰も柔らかで
口調は友人に接するかのように砕けている。

【容貌】軽く肩に掛かるほどまで伸ばされた
艶やかな黒髪をしており、漆黒の瞳は
切れ長で鋭く大きな二重瞼。
顔立ちは大きな瞳に肉の薄い鼻、形のよい唇に
小ぶりな耳、細い顎、すっと通った鼻筋に
美しい眉の女性には魅力的であろう
甘い顔立ちをしている。
肌は色白で、張りのある美しい肌。
手足はすらりと長く伸びている。
手はがっしりとした掌に女性のような細い指が
付いている、美しくも固くしっかりした手。
無駄な肉は全くと言って良いほど無く、
しっかりと筋肉がついたしなやかな
体つきをしている。
服装は紫陽花の紋様が胸元に刻まれた
深い緑で、金色の装飾具が所々に
付けられている軍服、軍服と同じ色をした
軍帽、上質な馬の革で作られた軍靴、襟元には
紫陽花の階級章をピンで留めている。

【年齢】25歳

【性別】男

【身長】百八十五

【階級】大日本帝国陸軍少佐兼
陸軍所属小隊【紫陽花】隊長

【血液型】A型

【好きな物】饅頭、鍛練

【嫌いな物】酒、怠惰な者

【癖】考え事をする時、髪を指で巻く

【趣味】喫煙、昼寝

【備考】一日に一箱を空けるほどの
煙草好きだが、酒を呑めば一合で
眠ってしまうほど酒には弱い。
明るくお喋りな性格の持ち主で、部下に
少し甘い所もあるが怠惰な者には容赦しない。
自らの【乙女】にもよく懐かれており、
【乙女】と戯れていることも屡ある。


【紫陽花】の隊長が持つ【乙女】

【姓名】茜(あかね)

【性格】持ち前の愛想良さで皆に笑顔を
振り撒き、【紫陽花】の癒しとなっている。
誰にでも親しみを持って接し、砕けて喋る
人懐っこい性格の持ち主。

【容貌】腰の辺りまで伸ばされた柔らかな
茶髪をしており、大きな二重瞼の黒い瞳には
【武】の文字が刻まれている。
顔立ちは大きな瞳、湾曲して垂れた眉、
小さな耳、細い顎、小振りな鼻で
大人びてこそいるが、まだまだ幼さと
あどけなさを残す可愛らしい
顔立ちをしている。
肌は真っ白で張りがあり、手足はすらりと
細く伸びている。まだ柔らかで
指先は少し丸く、可愛らしい手をしている。
脂肪も筋肉も無い、ただ細っこく小柄で
華奢な体躯をした少女。
服装は白地に紅い紅葉、黄金の蝶、
水滴を模した水色の玉が散らされた着物に
赤く柔らかな帯を立矢に締め、小さな足に
よく似合う白い鼻緒の相小町を履いている。
長い髪には牡丹の簪を挿しており、歩く度に
付けられた鈴がしゃりしゃりと鳴る。

【年齢】12歳

【性別】女

【身長】百四十七

【階級】大日本帝国陸軍小隊【紫陽花】所属
【武乙女】

【血液型】B型

【好きな物】甘味、浅木澪

【嫌いな物】苦いもの、辛いもの

【癖】特になし

【趣味】甘味処巡り、遊び

【備考】【武】の力を持つ【乙女】。
主人である浅木澪によく懐いており、
浅木澪や隊員達と戯れていることが多い。
まだ精神が幼いせいか戦場に恐怖し、
血や肉の爆ぜる匂いを酷く嫌う。
気が弱くお人好しな少女で、人から
勧められると嫌とは言えない。



【募集人数】

【紫陽花】…隊員(三名ほど)

【撫子】…隊長(一名)、隊員(下記)

【桜】…隊長(一名)、隊員(隊長役の方は
その都度創作願います)

敵国側

【リリィ】…隊長(一名)、隊員(上記)

【ローズ】…隊長(一名)、隊員(上記)

【ダンデライオン】…隊長(一名)、隊員(上記)

レス解禁

（/とても素敵な世界観ですね。是非とも撫子の隊長で参加させていただきたいのですが、乙女は隊長と共に作成ということでよろしいでしょうか。）

（／大日本帝国陸軍という響きが最強ですね…。ここはあえて敵国【ローズ】の隊長にて参加を希望させて頂きたく…！また自分も此方で【エンジェル】を作成すべきか判断できなかったので、ご回答を頂ければと思います。必要でしたら2PC分のプロフィールを作成して参ります。また、1PCだけでいいのであれば【エンジェル】の方は他の参加者様にお任せしようと思います）

>4

参加ありがとうございます。
【乙女】は共に作成をお願い致します。

>5

参加ありがとうございます。
【エンジェル】の作成も【乙女】と同じで、
共に作成をお願い致します。

（/とても素敵な世界観で私好みのトピ...よければ、桜の隊長で参加させていただきたいです！）

>7

ご参加ありがとうございます。
【乙女】は隊長と共に製作をお願い致します。

(素敵トピ発見…葵隊長keep願います、、、！！)

>9

了解しました。
出来れば一週間以内に伽羅紹介文の記載を
お願い致します。
(【乙女】作成もお願い致します)

(／素敵な設定にひかれて参りました。よろしければダンデライオンの隊長のkeepをお願いしたいのですがよろしいでしょうか？ご検討よろしくお願いします。)

>11

ご参加ありがとうございます。
上記のように、一週間以内に伽羅紹介文を
お願い致します。

【ダンデライオン】の隊長

【姓名】アロベルト・スコッチ

【性格】細かいことにも気を使う几帳面な大佐。部下の成果はしっかりと評価し、また部下の失敗を責めるようなことはしない。常に自信満々でその言動は上から物を言っているかのように聞こえるが実のところ、「隊長である自分が堂々としていなければ部下の士気も必然的に下がる」という考え方からきている。故にどんなピンチの中にあってもその顔から笑顔が消えることはない。

【容姿】髪はほとんど生えておらず瞳は黒く、やや垂れ目。鼻の下や顎には黒い髭が少し生えている。肌色は黒いとも白いとも言えない中間色。小柄で少しぽっちゃりしているが最低限の筋肉はしっかりとついている。黒い軍服を身に纏い、胸元にはこれまでに授与されたいくつもの勲章が光っていて腰にはサーベルを差している。

【年齢】32

【性別】男

【身長】148cm

【階級】大佐兼陸軍小隊ダンデライオン隊長

【血液型】O型

【好きな物】甘いもの、めでたいこと。

【嫌いな物】仕事、自分に下手にでる者

【癖】(癖と言うのかわかりませんが)何かと人を食事に誘う。

【趣味】囲碁、将棋、チェス

【備考】常にテーブルで甘いものをひたすら食べている。射撃などは得意な方ではなく身体能力もずば抜けているわけでもない、どちらかと言うと前線に出るよりは後方で作戦をたてる役目に回る。胸にある勲章も何人倒した、誰を倒した、というものではなく優れた作戦で軍を勝利に導いた、ため授与されたもの。そのためその指揮能力は一級品。

【ダンデライオン】の隊長が持つ【エンジェル】

【姓名】アーノルド・クリストン

【性格】寡黙でボーッとしていることが多い。アロベルトに返答を求められた時だけ口を開き、アロベルトの命令だけを聞く。かなりのめんどくさがり屋でアロベルトの長話が嫌い。

【容姿】後ろ姿は女に見間違えるほどの長髪でかなり細身。髪は黒色で背中の方まで伸びている。
眼は大きく黒色で垂れ目。鼻はやや高い。アロベルトとお揃いの軍服に身を包み腰には彼と同じくサーベルがある。右手には【光】と刻まれていてそれを隠すように黒い手袋をしている。

【年齢】16

【性別】男

【身長】178cm

【階級】陸軍小隊【ダンデライオン】所属【光】のエンジェル

【血液型】A型

【好きな物】食べ物

【嫌いな物】面倒事、アロベルトの長話

【癖】特にない

【趣味】食事

【備考】【光】の力を持つ【エンジェル】。常にアロベルトとともに食事をしている。頭の中は常に食べ物のことでいっぱいで戦場で腹が鳴ることもしばしば。

(／No.11の者です。pfが完成いたしましたので不備がないか確認をお願いします。)

【葵】の隊長

【姓名】木耳 総帥(きくらげ そうすい)

【性格】穏やかな性格でありながら、それらを全て無に帰してしまうようなオーラを纏った戦人で、性格こそ変わらないものの、戦場を共にした人間からは第一印象とは大きく変わったイメージを持たれるような人種。女性に優しくする場面が多いが、性的な対象としてではなく愛玩対象としての愛情で成り立っている優しさで、軍人として対峙した際には屈強で厳しい存在となり得る。

【容貌】身の丈か、それ以上に伸びきった先天性の白髪から、二重瞼の真っ赤であまりに大きな目、通った鼻と異常に大きな八重歯口が覗く奇異な見た目。異常に小さい顔から下には過剰な代謝によって体現された細身に凝縮された筋骨隆々な体が付随し、上腕よりも前腕の方が遥かに太い。病的に肌が白い。

サイズがないことを理由にチャイナドレスとドロワーズを足したような黒い一張羅を特権によって着用していて、様々軍用にあしらわれた高級な着衣がある中で未だに現役時代のミリタリーブーツを履いている。軍事会議の参加時には未だにブカブカすぎる紺色の正装の上着を羽織って参加する。

衣類の要所に葵の花の紋様が散りばめられていて、上着に階級章を留めている。

【年齢】29歳

【性別】男

【身長】百五十五

【階級】大日本帝国陸軍大将兼
陸軍所属小隊【葵】隊長

【血液型】AB型

【好きな物】酒、煙草、愛玩女性

【嫌いな物】会議、雨天、退屈

【癖】 まず匂いを嗅ぐ

【趣味】飲酒、喫煙、賭博、模擬戦闘

【備考】酒に煙草に賭博という破壊僧も吃驚の嗜好の持ち主だが、この若さにして現在の地位を確立していることが能力や実力を物語っている。持病の過剰な代謝によって筋繊維が発達しており、メラニン色素が正常に機能していないことから日射に対する耐性が低いということもあって、昇級という形で軍に保護されると共に前線を強制的に退く形となった。しかし、能力値的に現場に出さないわけにもいかず、近年は夜間における奇襲や強襲、特殊工作などで小隊を率いる。勲章や昇級のおける実績の殆どが現場指揮と実役、実践における特殊工作や戦況の逆転などにおけるものであることは周知の事実。

銃剣付きの二丁拳銃がトレードマークで、アサルトインファイト、ナイフ格闘術に長ける。

【葵】の隊長が持つ【乙女】

【姓名】全(あきら)

【性格】持ち主とは正反対に誠実で忠義を重んじ、言葉遣いや服装からも滲み出る気難しい性格、誰に対しても敬語を使って打ち解けることのない持ち主よりも、より軍人らしさを兼ね備えた性格だが、面倒見がよく、持ち主を気遣って面倒を見てしまう側面も多くある。

【容貌】ショートカットの黒髪に透き通るような青い目をしていて、ジト目気味の二重瞼の下の虹彩の中に【空(うつろ)】の文字が浮き上がっている。 威嚇するような瞳に合わせたようなシュッと伸びた眉、小さな顔に通った鼻筋は持ち主と瓜二つ、顔だけで言えば持ち主よりも大人びて見える。

真っ白な肌に持ち主と対照的な細い手足が伸びていて、持ち主の一張羅と対をなすように作られた白い軍服のようなタイトな格好をしていて、白いジャケットにタイトパンツ、革のブーツに薄手の手袋と軍人の士官でも滅多につけられないような高級装飾の施された服装が特徴的。

【年齢】14歳

【性別】女

【身長】百五十五

【階級】大日本帝国陸軍小隊【葵】所属
【空乙女】

【血液型】O型

【好きな物】忠義、国家、木耳 総帥

【嫌いな物】怠け者、反逆者、言い訳

【癖】マナーを逐一注意する

【趣味】模擬戦闘、食巡り、読書

【備考】【空(うつろ)】の力を持つ【乙女】。
主人であるはずの木耳の面倒を見ていることが多いためにどちらが主人なのかわからなくなる事も屡見られるが、戦場では一転して忠義に走る乙女と対をなして突如として実力を振るうようになる主人という変わりようであり、戦況を共にした者だけが実情を知っている。

気が強く、誰に対しても平等に接するのは主人の立場の問題もあると言える。

(/No.9の者です、不備などないか確認願います。)

【姓名】甚三紅 夕（じんざもみ ゆう）

【性格】 声が大きく、何かにつけて首を突っ込みたがる目立ちたがり屋、傾奇者。落ち着きのないガサツな男と思われがちだが、集中する時や休みはある程度静かで、対話の時は礼儀正しく振る舞えるくらいには常識を持ち得ている。ただ、生粋の田舎育ちなので他人と常識がずれていることは少なくない。仲間を守ることが第一であり、それは自分の小隊だけでなく、大日本帝国軍全体にもいえること。

【容貌】 黒い短髪を後ろに撫でつけているが、一房だけ額に垂れ下がっている。瞳は鋭く、意志の強そうな眉と合わせて鷹の目と比喩されることも。竹のようにしなやかな筋肉と恵まれた身長を持ち、背筋をしゃんと伸ばして腰にはやや大振りな太刀を帯刀している。服装は支給された軍服の上から、白地に赤の「糸輪に撫子」紋を背に縫った羽織を着用。顔に大きな火傷の傷跡がある。

【年齢】 二十七

【性別】 男

【階級】 大日本帝国軍陸軍所属小隊「撫子」隊長

【身長】 百八十七

【血液型】 B

【好きな物】 食べ物全般、新しいもの

【嫌いな物】 娘を狙う輩、不正を働く者

【癖】 手持ち無沙汰になると首を鳴らす

【趣味】 娘の洋服作り、野草狩り

【備考】 乙女のことを「娘」として可愛がるかなりの親バカ。戦闘時には率先して目立ち、相手の攻撃を一手に引き受ける「囮、盾役」として前線に立つ。訛りが強い。



【姓名】常夏（とこなつ）

【性格】 何にでも好奇心を持つお転婆。猪突猛進で後先を考えない行動が多いが戦闘時や緊急時には周囲の状況確認を怠らず、冷静な対処が出来始めてきた年頃。知らないことはすぐ人に聞くし、知らない人にでもすぐ声をかける。

【容貌】 前髪以外の髪を後頭部で纏めているが、長さが足りないのか、上に向かって爆発するような形状になっており、撫子のつまみ細工がついた髪飾りをつけている。田舎者くささはあるが、まだあどけないくりくりとした目は様々な表情を写し、表情豊かな口元とともに年相応な可愛らしさがある。和服の布を仕立て直した薄ピンクの簡単なワンピースを着用し、足元には赤い鼻緒の下駄を履く。日に焼けた健康的な体ではあるが、右腕から背中にかけて大きな火傷の跡がある。

【年齢】 十

【性別】 女

【階級】 大日本帝国軍所属小隊「撫子」所属「防乙女」

【身長】 百五十二

【血液型】 O

【好きな物】 キラキラしたもの、飴

【嫌いな物】 きのこ、猫

【癖】 着ている服の裾を弄る

【趣味】 ままごと、いたずら

【備考】 主人である夕のことを「親分」と呼び、父親として育てられた女児。同じ村の出身だが、戦火に包まれ身寄りのない赤ん坊だった常夏をたまたま保護したのが夕であった。2人ともそのことに関してトラウマなどは持っておらずある意味怖いほど割り切っている。悪戯好きなじゃじゃ馬で青虫を掴んで隊員の背中にくっつけたり、泥だらけの裸足で走り回ったりして夕に怒られている姿がよく見られる。「防」の力を持つ乙女で、戦になっても生き残れるように柔道の稽古をつけてもらっている最中なのだとか。

（/No.4で質問させていただいた者です。早いお返事をありがとうございます！プロフィールが出来ましたが、何か不備などございましたらご指摘をお願いします。）

>13

不備はございません。
魅力的な伽羅をありがとうございます。


>14

伽羅として不備はございませんが、
【乙女】の力は【武】【防】【癒】【威】の
四種類のみでお願い致します。


>15

特に不備はございません。
これから宜しくお願い致します。

>主様

(確認不足でした、以下再提出です)

【葵】の隊長

【姓名】木耳 総帥(きくらげ そうすい)

【性格】穏やかな性格でありながら、それらを全て無に帰してしまうようなオーラを纏った戦人で、性格こそ変わらないものの、戦場を共にした人間からは第一印象とは大きく変わったイメージを持たれるような人種。女性に優しくする場面が多いが、性的な対象としてではなく愛玩対象としての愛情で成り立っている優しさで、軍人として対峙した際には屈強で厳しい存在となり得る。

【容貌】身の丈か、それ以上に伸びきった先天性の白髪から、二重瞼の真っ赤であまりに大きな目、通った鼻と異常に大きな八重歯口が覗く奇異な見た目。異常に小さい顔から下には過剰な代謝によって体現された細身に凝縮された筋骨隆々な体が付随し、上腕よりも前腕の方が遥かに太い。病的に肌が白い。

サイズがないことを理由にチャイナドレスとドロワーズを足したような黒い一張羅を特権によって着用していて、様々軍用にあしらわれた高級な着衣がある中で未だに現役時代のミリタリーブーツを履いている。軍事会議の参加時には未だにブカブカすぎる紺色の正装の上着を羽織って参加する。

衣類の要所に葵の花の紋様が散りばめられていて、上着に階級章を留めている。

【年齢】29歳

【性別】男

【身長】百五十五

【階級】大日本帝国陸軍大将兼
陸軍所属小隊【葵】隊長

【血液型】AB型

【好きな物】酒、煙草、愛玩女性

【嫌いな物】会議、雨天、退屈

【癖】 まず匂いを嗅ぐ

【趣味】飲酒、喫煙、賭博、模擬戦闘

【備考】酒に煙草に賭博という破壊僧も吃驚の嗜好の持ち主だが、この若さにして現在の地位を確立していることが能力や実力を物語っている。持病の過剰な代謝によって筋繊維が発達しており、メラニン色素が正常に機能していないことから日射に対する耐性が低いということもあって、昇級という形で軍に保護されると共に前線を強制的に退く形となった。しかし、能力値的に現場に出さないわけにもいかず、近年は夜間における奇襲や強襲、特殊工作などで小隊を率いる。勲章や昇級のおける実績の殆どが現場指揮と実役、実践における特殊工作や戦況の逆転などにおけるものであることは周知の事実。

銃剣付きの二丁拳銃がトレードマークで、アサルトインファイト、ナイフ格闘術に長ける。

【葵】の隊長が持つ【乙女】

【姓名】全(あきら)

【性格】持ち主とは正反対に誠実で忠義を重んじ、言葉遣いや服装からも滲み出る気難しい性格、誰に対しても敬語を使って打ち解けることのない持ち主よりも、より軍人らしさを兼ね備えた性格だが、面倒見がよく、持ち主を気遣って面倒を見てしまう側面も多くある。

【容貌】ショートカットの黒髪に透き通るような青い目をしていて、ジト目気味の二重瞼の下の虹彩の中に【威】の文字が浮き上がっている。 威嚇するような瞳に合わせたようなシュッと伸びた眉、小さな顔に通った鼻筋は持ち主と瓜二つ、顔だけで言えば持ち主よりも大人びて見える。

真っ白な肌に持ち主と対照的な細い手足が伸びていて、持ち主の一張羅と対をなすように作られた白い軍服のようなタイトな格好をしていて、白いジャケットにタイトパンツ、革のブーツに薄手の手袋と軍人の士官でも滅多につけられないような高級装飾の施された服装が特徴的。

【年齢】14歳

【性別】女

【身長】百五十五

【階級】大日本帝国陸軍小隊【葵】所属
【威乙女】

【血液型】O型

【好きな物】忠義、国家、木耳 総帥

【嫌いな物】怠け者、反逆者、言い訳

【癖】マナーを逐一注意する

【趣味】模擬戦闘、食巡り、読書

【備考】【威】の力を持つ【乙女】。
主人であるはずの木耳の面倒を見ていることが多いためにどちらが主人なのかわからなくなる事も屡見られるが、戦場では一転して忠義に走る乙女と対をなして突如として実力を振るうようになる主人という変わりようであり、戦況を共にした者だけが実情を知っている。

気が強く、誰に対しても平等に接するのは主人の立場の問題もあると言える。

>17

修正、誠に感謝致します。
これから宜しくお願い致します。

(/失礼します。とても面白そうな世界観に惹かれて参りました。宜しければ、【リリィ】の隊長のkeepをお願いします)

>19

了解致しました。
伽羅紹介文は一週間以内にお願い致します。

（/質問させていただきます。隊長や隊員の性別は女性でも良いのでしょうか？）

>21

構いません。
ただ、戦場に女性を出すとなると
やはり男性とは違って戦闘能力的な差が
出てしまうかなと。

【姓名】クラウ・イーランド

【性格】 寡黙でストイックな性格。普段はあまり口を開かないが、必要な時は良く喋る。自分に厳しく、一切の甘えを許さない。その為、傷だらけの体で戦場に立とうとしたり、自分が納得の行くまで訓練を止めようとしない、といった行動を取ることもしばしば。 美味い物が大好きで、自分でも料理をする。最近のお気に入りは中華。

【容貌】 青い目と、短い金髪を持つ。筋の通った鼻で、口元は硬く結ばれている。常に黒い布で顔の下半分を隠しており、食事時以外には外さない。183cmの身長と、筋肉もそれなりにあるお陰で、かなり大柄に見える。
服装は、黒をベースに白い縁取りがなされた軍服を着用し、白手袋。そして、靴は西洋の騎士が身につけていたような足鎧をつけている。戦場に赴く時は、腰に武器を下げる。

【年齢】 36

【性別】 男

【階級】小隊 【リリィ】隊長

【身長】 183cm

【血液型】 Ａ

【好きな物】 訓練 美味いもの

【嫌いな物】 適当な人間 不味いもの

【癖】 飴を噛み砕く

【趣味】 料理

【備考】【 リリィ】の隊長。 戦闘はラーヴの支援をメインに立ち回る。銃火器の使用を得意とし、主にライフルや拳銃。そしてショットガンを扱う。また、体を使った戦闘も得意で、近づいて来た敵には、鋭い蹴りや拳をお見舞いする。
軍服のポケットには常に飴玉が入っており、暇な時に舐める。その時、つい噛み砕いてしまう癖がある。

【姓名】ラーヴ

【性格】 様々な物に恋をする少年。その中でも特に戦いに強く恋しており、愛する戦いを求めて戦場に立つ。戦いに恋している事以外は普通の少年で、明るく活発。良く笑い、色々な物を見る事が好き。

【容貌】 中性的ではあるものの、多少男っぽさのある顔立ちで、サラサラの白い髪は首元まで伸ばされている。服の上からでは分かりにくいが、しっかりとした筋肉が付いており、結構力がある。
服装は、白をベースに黒い縁取りがなされた軍服を着用し、手には黒い手袋。足にはクラウ同様西洋の足鎧を履く。腰には常にファルシオンを下げる。

【年齢】15

【性別】 男

【階級】 小隊【リリィ】隊長の【エンジェル】

【身長】 166

【血液型】 Ｂ

【好きな物】 戦い 観察 昼寝 美味しいもの 生き物

【嫌いな物】 美味しくないもの 徹夜

【癖】 初めて見る物や人をまじまじと見つめる

【趣味】 雲の観察と昼寝

【備考】 【炎】の力を持つ【エンジェル】。本人曰く、この力は「愛の炎」らしく、戦えば戦う程熱く燃え盛り、愛せば愛す程火力を増して、より戦闘に集中出来たり、体が動きやすくなるとかなんとか。
基本的にファルシオンを使い戦い、隙あらばクラウ直伝の蹴りを繰り出す。

(/pfが完成致しました。ご確認の方をお願いします)

>23は>19の通りすがりです。レス消費申し訳ありません。

>ALL

皆うまく動いてくれてるみたいだ…この辺は比較的安全かな、まあ全部フェイントなんだけど。
(敵地の前線から程近く少し離れた塹壕から伝ってきた中間地点、敵がまた戻ってくるであろう避難所の出入り口にて遠巻きに聞こえる銃声を尻目に細工をし終えた様子で、細工を終えた道具片付けてからタバコを咥え込んで着火し、煙を吐き出して銃剣のついた拳銃を構えながら目つきを変えて移動し始め

(ドッペルの有無やロルについて書いてなかったので適当に回させて頂きますー!)

>23

了解しました。
ご参加ありがとうございます。


>25

では、こちらも回させて頂きます。
皆様もご自由にご参加ください。


…茜、大丈夫かい！？
(敵地のほぼ中心である荒野の真ん中で
刀を振るいつつ、同じく戦う自らの乙女に
問いかけて、無事を確認しては頷き
また敵に向き直り、返り血が飛ぶのも構わず
刀を先程より些か乱暴に振るって)

…むー…茜、戦うの嫌いなのに…。
(浅木澪に無事を確認されて頷いたものの、
彼が敵に向き直って刀を振るい始めるなり
白い頬をぷくりと膨らませて、不満げに
呟いては「…血も、肉の爆発する音も匂いも
だいっきらい」と独り言を溢し)

（/参加許可ありがとうございます！皆様どうかよろしくお願いします！ロルや伽羅の関係性等不備や何かございましたらお気軽にお声がけください。）

>>木耳

［常夏］
あー！葵の隊長お助け願いやす！（撫子隊が前線にて交戦中、敵部隊の応援到着により頭数が不利になるとこちらも応援を呼ぶ為に一人戦地を離れており、周りを注意深く眺めつつも駆け足で移動中、ちょうど見知った相手を見つけると駆け寄りつつそう声をかけて。）


>>浅木

［常夏］親分、親分！紫陽花隊隊長と武乙女いやした！
［甚三紅］でかした常夏！このまま突っ込むぞ！掴まっちょれ！（羽織をおんぶ紐のように使い、常夏を背負ったまま移動していたところ、交戦中と聞いていた紫陽花隊を発見し、上記の会話を交わすとともに甚三紅は交戦中の相手二人と合流する為に帯刀していた太刀で抜刀しつつ、常夏は「やいやい！少数対多数とは卑怯者め！おれと親分が来たからにゃそうはいかねぇぞ！やや、紫陽花隊長と茜の姉御！お怪我はごぜぇやせんか？」と甚三紅の背中から偉そうにきゃんきゃんと吠えて。）


>>All

［甚三紅］さぁさ皆さんお立ち会い！ここらが戦の花舞台！六文銭ならとっちょきや！使うはおまんじゃ。おれじゃねぇ。泣く子も黙る撫子紋、目ェかっぴらいてとくと見ろってんだァ！（さんさんと絶好の日差しを送る太陽の下、戦場の最前線で二つの隊が睨みを利かす中、先に声を発したのは撫子隊の先頭で腕を組み、仁王立ちをしていた甚三紅夕。高らかに口上を名乗るのは性格もあるが何より自分が目立ち、攻撃を自分に集めることが狙い。）
［常夏］親分、準備できやした！（甚三紅の側に防の乙女である常夏が風車を持ってそう合図をするやいなや、ばさり、と羽織をたなびかせ、腰の太刀を引き抜くのを合図に「遅れたもんから切り捨てちゃる！そりゃ！行くぜよ！」と総員に告げて、戦闘を開始して。）

(/参加承認ありがとうございます。皆様、これからよろしくお願いします。)

>ALL
ラーヴ
嗚呼…この感じ、堪らないね！
(敵部隊の横腹へ突っ込んだ【リリィ】の戦闘で、力任せにファルシオンを振り回すラーヴ。戦場に響く銃声や、火薬と血の匂い。そしてこの高揚感。どんどん熱くなる恋心を感じながら、つい漏らした一言。笑顔で放たれたその言葉に慄く兵士を、一人、また一人と斬りつけて)

クラウ
呑気な物だな…！
(周りを気にせず自分の目の前の敵だけを見るラーヴの背中に、多少の怒気と多量の呆れてを孕んだ言葉を投げかける。ラーヴがファルシオンを振り回し、先陣を突っ切るお陰で、見事敵の隊列を崩す事に成功した。しかし、ラーヴは前のみに集中する余り、背後から近づく敵に気づかない。だから、ラーヴの背後に敵が近づく度に、自分と数人の隊員が援護射撃をするのだが、その苦労を知らずに笑顔を見せるラーヴを、睨みながら援護して)

>27

…おや、誰かと思えば撫子の隊長じゃないか。
常夏ちゃんも今日は。
(相手の背中から聞こえる声に顔を持ち上げ、少女の姿を見るなり目を細めて微笑み、「…ああ、怪我はないよ」と軽く応じては刀に付いた血を払って)

あ、常夏ちゃんだ！
(先程まで膨れていたのは何処へやら、年相応の幼い微笑みを浮かべてはもう一人の乙女に話し掛け、「私は元気いっぱいだよ！」と答えて)

>常夏

常夏じゃないか、夕は…交戦中か…
今ちょうど作業が終わったところだし、同行するよ。
(戦場の管理系統を任せているが故に連れていない乙女のことを気にしつつも目の前の他者の乙女の言葉に耳を傾けて、相手の主人が自身の指示でフェイント合戦の一部交戦中であることを察するに状況として助けないわけにもいかず、かといって乙女を呼び戻す余裕も時間もないことから自分だけ助力しようと共に行動する意思表示をし

>澪

澪、戦局はどうなってる…？…
(特殊工作を終えた帰還ルートの途中で見慣れた人影に立ち止まると、そこには馴染みの隊長が剣を振るう姿があり、どうせ帰還してから自身の乙女と協力して戦局を指揮しなければならないので、今のうちに現場での状況報告だけでも受けてしまいたいと近寄って戦闘を援護しつつ話しかけ

>クラウ

退避ー、退避！歩兵では敵わん、ここは俺が受け持つよ。
(逃げ惑う歩兵を他所に先陣を切って走り込んで、重く振られたファルシオンを背面に少女のような影を宿しながら二丁の銃剣を交差させて受け止めつつ、常人では決して受け止められないような攻撃を少女の影の影響か否か殊更簡単にいなすと同時に、大きくバックステップして近くに構築されていた遮蔽物にしゃがみ込み

>30

…ん、その声は大将かい？
戦況はどうも何も、奮闘中さ。
敵軍もそれなりにやるようだね。
(喉から響く低い笑い声をくつくつと上げて相手の声に答えては一人、また一人と敵軍の歩兵を刀で斬りつけ、腰から銃剣を取り出しては先端の短剣を外し、歩兵の足元へ弾丸を数発撃ち込んで「…射撃にはあまり自信がないのだけどね」と独り言のように呟きながら一歩後ずさり、肩を竦めて)

あ、大将さんだー！
うーんとね、今ね、敵の兵隊さんを
いっぱい倒してる！
(自らの主人の上司の姿を認めるなり【武】の文字が刻まれた大きな瞳を輝かせ、薙刀を振るう手を強めて歩兵を次々に薙ぎ払い、頬や着物に血が飛び散るたびに顔を少し歪めては頻繁に血を薙刀から振り落とし)

>>クラウ

［甚三紅］負傷者は直ちに我が隊のものと入れ替わり撤退せよ！常夏、援護を！！
［常夏］あいさァ！！（混乱の中始まった乱戦に向かい、さらに突っ込んでこようとする小隊の先頭を切る騎馬兵は背にしがみつく乙女にそう声をかけると、その乙女は両手を合わせて「護り給え増長天！」と一声発するとたちまちその左目に防の字が浮かび上がり、ファルシオンが迫る大日本帝国兵士の前に薄い朧げな膜が突如として現れて。）


>>浅木

［甚三紅］今日は、茜ちゃん、浅木少佐！
［常夏］今日は！やや、御二方とも流石でごぜぇやす！おれ達の応援も要らなかったんじゃないかい？親分。
［甚三紅］う、うるせぇやい。…浅木少佐、余計な真似かとは思ったがですが居ても立っても居られず。面目ありやせん！（合流するとともに数人の敵兵を切り捨て、挨拶をしている間に主の背中から器用に飛び降りた常夏は周りの状況を確認してそう悪戯気に笑むと、同じ乙女である茜の方に楽しそうに近付き相手の倒したであろう敵兵を見下ろして「すごいねぇ！これ全部姉御がやったんですかい？」と無邪気に賞賛の言葉を送り。）


>>木耳

［常夏］こいつはありがてぇ！葵の隊長、いんや木耳の大将さんがいれば百人力だい！（慌ただしくバタバタと両手を振って説明していたものの、相手の落ち着いた威厳ある様子に徐々に自分も落ち着いてきて「ささ、此方です！」と相手の協力を得られると知るとすぐに先導をはじめ、しばらくすると混戦中…否、ややこちらの戦力の方が押されている様子が見下ろすことのできる丘まで来ると一度木の陰に隠れて）

>浅木

自信は有る無しでなく鍛錬でつけるもんだよ、とはいえ初めの牽制も効いてはいるみたいだね。
(相手の背面をカバーするように回りながら敵兵士を切りつけつつ、その流れのまま直線上に見える敵を凄まじい速度で撃破していきながら屈みこんで、ミリタリーブーツの余った紐を回して固定しているだけのマガジンを腰を落とすと同時にリロードし、勢いのままにバク宙して射撃しながら重い反動で少しの間浮遊し続け

>常夏

百人は言い過ぎだよ、せいぜい二人分ってところ。
(戦局を見渡せる場所に出るやいなや木の陰に隠れながら様子を伺う相手に対し、何をどうやっているのか全くわからない方法で気付かれずに堂々と立って見下ろしながら「よしよし、押されてる…死者を抑えて引きつけ続けろ…皆。」とブツブツ独り言を重ね、「常夏、2分後僕と出陣して夕に合流する…」と相手に指示を送ってからそそくさと身体中に隠してある武装具類を確認し、ジッとしばらく待機してから相手にハンドサインで合図を出し

>>木耳

［常夏］おっ、おうともさァ！（隣を見ると堂々と仁王立ちをしているにも関わらず、敵兵から発見されているようにない相手に驚きを隠せず思わず上ずった声で返事をしたが、指示には忠実。合図を確認すると両手を合わせて「衛り給え広目天！」と掛け声をひとつした途端、左目に乙女の印でもある「防」の字が浮かび上がり、自分を中心とした碗状の薄い膜が形成されるとその中に相手も収まるように側によりつつ乱戦の中の主目掛けて駆け出して）

>33

…お見事。流石大将だ。
(銃を乱射しながら少し滞空する相手をちらりと横目で見つめた後、銃剣に短剣を装着し直して敵に向き直っては短剣で切り裂き、普段は使わない小型の拳銃を腰ベルトから引き抜くと敵の二の腕や太腿を正確に撃ち抜き、救護に来た敵を
また切り裂き)

>32

…全部じゃない。半分、ううん、
殆ど澪ちゃんが茜の代わりに倒してくれた！
(常夏の言葉に一瞬沈黙したが、直ぐに笑顔を取り戻してはいつも通りの「血の匂いが嫌い」等文句を垂れ、戦闘に特化した【武】の乙女らしからぬ言動を繰り返しては浅木澪に飛び付いて)

いいや、ありがとう。
俺たち二人じゃあ辛かったんだよ。
なあ、茜？
(相手の言動にゆるゆると首を横に振っては微笑み、日本刀を振り抜き、自らの乙女とは真逆で頬に返り血の飛ぶのも気にせず敵を数人切り裂いてから乙女の茜に微笑んでみせ)

うん！
(主である浅木澪の言葉に大きく頷き、
髪に挿された牡丹の簪がしゃりしゃりと揺れ、
顔には花のような笑顔を浮かべ、口では戦いが嫌いだと宣いながらも【武】の乙女なだけあり、子供だからと近寄る敵を物ともせずに切り裂いていってはその度に血を薙刀から振り落とし)

>>浅木

［常夏］ははぁー…、お2人とも流石としか言いようがねぇですや！（ほとんど、と聞くともう一度周りを確認し、その多さを考えるとその二人の腕前が相当なものだと再認識し、自分で勝手に納得すると2、3回頷いて自分も短刀を逆手に構え。）

［甚三紅］いえ、お礼を言うべきはこちらですけん。そろそろコイツにも戦場で一人でも戦える力を教えとうてウズウズしよったんです。常夏！いくぞ！
［常夏］はいさ！（相手達二人の微笑みに、戦場でこれを浮かべる余裕、強さを肌で感じて内心鳥肌立つもすぐに自分も負けられない、と銃を構える敵兵の部隊に斬り込み、常夏もそれに続けば敵兵達を撫で斬り、その隊列を崩していくと自然とこちらも口元には笑みを浮かべて）

>36

…ふふ、それほどだよ。
君たちも充分強いだろう？
(二人の戦い振りを見て頼もしく思いながら、自らも乙女と共に敵軍へと突っ込み、近距離の攻撃をかわしながら敵を切り裂いていくものの、何処からか足を狙撃されたようで一瞬顔を歪めて踞るが乙女に心配されて「…大丈夫、大丈夫だ…」と言いつつ額に冷汗を浮かべながらも立ち上がって)

澪ちゃん！怪我、大丈夫なの…？
(戦っていたが、足を撃ち抜かれた浅木澪を見つめて心配そうに聞きつつも「…大丈夫」と返され、不服そうな表情で引き下がって)

>常夏

流石乙女だ…こんな芸当は僕でも無理だね。
(相手の能力に感心しながらも自身の出した指示に従ってくれることに対して敬意を抱きながら相手に追従するようにして駆け巡り、相手の前方を援護するようにして揺れるサイトを無視した正確なポイントで敵を撃ち抜いていきつつ、再度どうやってか敵に認知されない状況を作り出して発煙筒を打ち上げて何かしらの合図を送り

>浅木

形式上、現役は退いたつもりなんだけどね…全く。
(大将という立場上、あくまでも指示系統として機能しなければならない状況にある以上、軍部から現役引退を突きつけられていることを意味していて、また全にドヤされるだろう帰りを想像して少し苦悶の表情を作ると、相手を援護しながら絶妙なタイミングで相手の乙女の方に目をやって援護し続け

>38

あ、大将さんありがとう！
(大将からの援護に微笑み、先程より少しだけ薙刀を振るう速度が上がったかと思えば「我が名の元に猛り給え、阿修羅神！」と叫び、瞳に刻まれた【武】の文字を色濃く浮かび上がらせては敵軍の中に突っ込み、着物に血が飛ぶのも気にせず、大きく瞳を見開いた笑顔で薙ぎ払い始め)

…茜。その姿…久々に見るね？
(自らの乙女の姿を見るなり苦笑し、「…まあ、それだけ相手も強いんだね」と肩を竦めては「俺も茜には負けてられないね」と言いつつ同じように
敵軍へ飛び込み、乙女と背中合わせになって敵を切り裂き)

>浅木

個々の戦力はね…でもまぁ、見事に全の能力に引っかかってくれてる。
(相手の的戦力に対する賞賛をよそに援護射撃から手を引きながら敵陣の全体を見渡すようにして目をやると、自分に気付かずに仲間同士で錯乱して斬り合う姿や敵陣の味方同士で射撃隊を向けあって同士討ちし合う姿に笑みを浮かべつつ、それを尻目に優々と先ほどの援護で使い果たしたマガジンをリロードしながら最終的な裁断を下す前のチェックをし始め

>40

全ちゃん、全ちゃん…
ああ、大将の乙女だったっけ。
あの真面目そうな娘か。
(敵陣に僅かに広がった亀裂から茜の手を引いて抜け出して、ふと聞こえた相手の乙女の名に一瞬考え込むような素振りを見せるものの、すぐにぽんと手を打って答えては微笑み、答え合わせをするように眉尻を申し訳なさそうに下げて相手を見つめ)

全ちゃん？…むー…茜、あの子苦手…。
真面目でお堅いもん！
(自陣に戻ってきても阿修羅神の【武】の力が荒ぶっていたものの全、と言う名を聞くなり頬を膨らましては子供っぽい文句を垂れ、そんな様子を見かねた浅木澪に「そんな事を言うものじゃないよ、茜」と苦笑しながら頭を軽く一発小突かれては更にむくれて)

>浅木

僕も結構苦手なんだよねー…とはいえ、彼女の恩恵は見ての通りなんだ。
(相手の乙女に賛同している通り、軍事会議などの類は超重要でない限り招集しないようにと指示を出している自分に対して立場を弁えているのか問い正してくる存在でありつつ、しかしながら乙女個人としての能力としてはあまりに強大過ぎる能力で同士討ちし合う敵の戦局を眺めながら苦笑いし

>42

うん、そうだね。
(にこにこと穏やかそうな微笑みを口許に湛えたまま、むくれている自らの乙女の髪をさらさらと撫でると「ふふ、茜だって強いよ」と励ましては「…茜、もう一度…阿修羅様に力を借りられるかい？」と囁いて)

大将さんもそう思うの？
自分の乙女なのに、なんで？
(自分の意見に賛同した相手をむくれたまま不思議そうに見つめ、こてんと首を傾げて問うては浅木澪に頭を撫でられたことに表情を綻ばせたり、囁かれて顔を引き締めたりと表情がくるくる変わり、まだまだ幼く未熟な精神を覗かせては「我が名の元に再び猛り給え、阿修羅神！」と叫び、
瞳の【武】を輝かせて瞳孔を開き)

>浅木

…親しいからこそだよ、彼女は面倒見がいいからね。
(仲睦まじい乙女と主人の間にはわからないであろう親しく敬意を持っているからこそ近しいが故に生まれる苦手意識のようなものを説明しようもなく、駆け出す相手に囁くようにして伝えながら、戦場のど真ん中でありながらも見事なまでに気配を消して戦局を暫く傍観した後、ここぞというタイミングで撤退命令を出すと同時に撤退の合図である赤い発煙筒を打ち出して召集をかけ

>44

おや、撤退だね。茜！こっちにおいで！
(発煙筒の煙を目に留め、戦っている自らの乙女の手を引いて敵陣から走り抜けては自陣まで疾風のごとく走り抜き)

はーい！
(戦っていたが浅木澪の声に答え、手を引かれるがまま自陣へと走っていっては「とーちゃーっく！」と仲間へおどけてみせ)

>浅木

[全]

おやおや、全く遅い到着だ…予定時刻をはるかに過ぎているようだが？大将殿。
(大将という立場の相手に全く物怖じしない様子で席に着き、靴を磨かせていた兵士にもういいと言わんばかりに目をやってため息をつくと、嫌味交じりに悪態をつきながらやれやれといった表情を作って席から立ち上がって腕を組んで爪先をトントンと動かしながら自身の主に問いかけ

[木耳]

あはは…あー、現場が混戦状態でね。勿論、全に抜かりはなかったんだけど。
(実際には対して遅れているはずもないのだが、数分数秒に惜しみのない自身の乙女のことであろうから、そういった些細な時間のことではあろうものだが、実際に絶大な効果を確実にもたらしている相手を前にしては上がる頭も上がらないまま苦笑いしながら頭を書いて弁明し

>46

おや、全ちゃん。今日は。
(呆れたような表情をしている乙女に愛想良く微笑みかけ、椅子を引いては座り)

…………こんにちは。
(浅木澪に倣って申し訳程度にぺこりと頭を下げるものの、表情はどこかむくれていて、浅木澪の隣へ跳び跳ねるように腰掛け)

>浅木

[木耳]

じゃあ、僕は報告書があるから、ちょっと失礼…。
(相手にこれ以上どやされては引きつっている笑顔を引っ張っている筋肉が限界を迎えてしまうことを悟ってか、引きつった笑顔を貼り付けたまま足早に言い訳をして分厚い報告書の山を持ち上げると、小さい体でヒョコヒョコとそれを持ってどこかへと去っていき

[全]

まず貴君はだな…あっ、どこへ行く！…全く。
あー、少佐に茜、見苦しいところを見せたね…ともあれ、ご苦労様。
(話を始めようとした途端にお得意のミスディレクションで交わされてしまったところで、事実報告書がある手前追いかけて邪魔をする気にもなれず、振り返って無愛想な表情のまま二人の相手に謝罪と労いの言葉をかけ「30分後、各自着替えなど準備を済ませ、少佐はデブリーフィング、茜は私と演習場で能力演習だ…それまでには方が付く。」と本意関係なしに上からの命令を口早く伝えていき

>48

うん、了解だよ。
(相手の言葉に時折頷いては席を立ち、自らの乙女の頭を優しく撫でてから自室へと去っていっては扉を閉じ、戸棚から舶来煙草の箱を取り出すと一本抜き取り、燐寸で火を付けてからゆっくり紫煙を吐いて)


…判った。
(ぴょこんと椅子から飛び降り、浅木澪に撫でられるのを拒む様子もなく微笑んでから相手の乙女に「頑張るよ、全ちゃん」と言って近寄って)

>茜

[全]

…さて、演習開始まで後5分程度か。
(相手の最後の言葉について取り分け突っかかるようなこともせず、時間のだいぶ前には自身の仕事を終わらせたような澄ました様子で演習場付近に待機していたようで、普段使いの銃剣のついた拳銃では訓練上支障が出ることもあってか、紐でグリップを強化した軽量のフルタングナイフを下げて待機し

>50

むー………。
(演習場に着いて、普段使いの蝶の家紋が刻まれた薙刀ではなく訓練用の軽い小型薙刀を取り、一振り、二振り程度しては不服そうに頬を膨らませて)