司令官 2019-09-20 17:19:39 |
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【姓名】甚三紅 夕(じんざもみ ゆう)
【性格】 声が大きく、何かにつけて首を突っ込みたがる目立ちたがり屋、傾奇者。落ち着きのないガサツな男と思われがちだが、集中する時や休みはある程度静かで、対話の時は礼儀正しく振る舞えるくらいには常識を持ち得ている。ただ、生粋の田舎育ちなので他人と常識がずれていることは少なくない。仲間を守ることが第一であり、それは自分の小隊だけでなく、大日本帝国軍全体にもいえること。
【容貌】 黒い短髪を後ろに撫でつけているが、一房だけ額に垂れ下がっている。瞳は鋭く、意志の強そうな眉と合わせて鷹の目と比喩されることも。竹のようにしなやかな筋肉と恵まれた身長を持ち、背筋をしゃんと伸ばして腰にはやや大振りな太刀を帯刀している。服装は支給された軍服の上から、白地に赤の「糸輪に撫子」紋を背に縫った羽織を着用。顔に大きな火傷の傷跡がある。
【年齢】 二十七
【性別】 男
【階級】 大日本帝国軍陸軍所属小隊「撫子」隊長
【身長】 百八十七
【血液型】 B
【好きな物】 食べ物全般、新しいもの
【嫌いな物】 娘を狙う輩、不正を働く者
【癖】 手持ち無沙汰になると首を鳴らす
【趣味】 娘の洋服作り、野草狩り
【備考】 乙女のことを「娘」として可愛がるかなりの親バカ。戦闘時には率先して目立ち、相手の攻撃を一手に引き受ける「囮、盾役」として前線に立つ。訛りが強い。
【姓名】常夏(とこなつ)
【性格】 何にでも好奇心を持つお転婆。猪突猛進で後先を考えない行動が多いが戦闘時や緊急時には周囲の状況確認を怠らず、冷静な対処が出来始めてきた年頃。知らないことはすぐ人に聞くし、知らない人にでもすぐ声をかける。
【容貌】 前髪以外の髪を後頭部で纏めているが、長さが足りないのか、上に向かって爆発するような形状になっており、撫子のつまみ細工がついた髪飾りをつけている。田舎者くささはあるが、まだあどけないくりくりとした目は様々な表情を写し、表情豊かな口元とともに年相応な可愛らしさがある。和服の布を仕立て直した薄ピンクの簡単なワンピースを着用し、足元には赤い鼻緒の下駄を履く。日に焼けた健康的な体ではあるが、右腕から背中にかけて大きな火傷の跡がある。
【年齢】 十
【性別】 女
【階級】 大日本帝国軍所属小隊「撫子」所属「防乙女」
【身長】 百五十二
【血液型】 O
【好きな物】 キラキラしたもの、飴
【嫌いな物】 きのこ、猫
【癖】 着ている服の裾を弄る
【趣味】 ままごと、いたずら
【備考】 主人である夕のことを「親分」と呼び、父親として育てられた女児。同じ村の出身だが、戦火に包まれ身寄りのない赤ん坊だった常夏をたまたま保護したのが夕であった。2人ともそのことに関してトラウマなどは持っておらずある意味怖いほど割り切っている。悪戯好きなじゃじゃ馬で青虫を掴んで隊員の背中にくっつけたり、泥だらけの裸足で走り回ったりして夕に怒られている姿がよく見られる。「防」の力を持つ乙女で、戦になっても生き残れるように柔道の稽古をつけてもらっている最中なのだとか。
(/No.4で質問させていただいた者です。早いお返事をありがとうございます!プロフィールが出来ましたが、何か不備などございましたらご指摘をお願いします。)
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