Lapis lazuli【〆】

【瑠璃川幸】
楽園オアシス聴いてるの？
(曲が聞こえてくると純恋の方を見て首を傾げ上記を聞いて)

【月野百合】
(零の表情にドキッとすると照れ隠しに目を逸らして)

>幸くん

うん。幸くんの声好きだしね。（1番好きなのは純恋って私の名前呼んでくれる時だけどね♪と言って)

>百合

（照れた百合の様子に笑みを深くし)

【瑠璃川幸】
俺も純恋が俺の名前呼ぶ時が1番好き。
(純恋の言葉に照れて目を逸らすと上記を述べて)

【月野百合】
ほ、ほら早く行こ。
(上記を述べると痛くない程度に零の手を引いて)

>幸くん

あ、幸くん照れてる♪（彼が目をそらす時は照れている証拠だとわかっているためちょっと戯けてみて)

>百合

そんなに引っ張らずとも大丈夫じゃよ。（手を引かれて)

【瑠璃川幸】
て、照れてない！
(頬は赤く、まだ照れてるのか目を逸らしたまま上記を述べて)

【月野百合】
ご、ごめん…。
(手を引く力を緩めると上記を述べて)

>幸くん

あはは、ごめんごめん。（そう言うと近くでゲームをしていた至が「お二人さーん」と声をかけたため純恋もはっとして頬を染め)

>百合

（手を恋人繋ぎにして)

【瑠璃川幸】
明日も学校だし、もう部屋戻る。
(至に声をかけられると更に頬を赤くし、立ち上がると上記を述べて)

【月野百合】
(恋人繋ぎになると頬を赤くし、慣れないな…なんて思いながら少し下を向き)

>幸くん

じゃあ私も。（立ち上がり談話室を出て行き)

>百合

（百合が顔を赤くしたのを見て微笑み)

【瑠璃川幸】
(部屋までと思うと純恋の手を引き歩き出して)

【月野百合】
(零の方をチラッと見て)

>幸くん

(急に手を引かれて驚き)幸くん？

>百合

（視線に気づくと首を傾げ)

【瑠璃川幸】
部屋まで手繋いでもいいでしょ？
(純恋の方を向き目を逸らして上記を述べて)

【月野百合】
何でもない。
(首を傾げる零を見て上記を述べて)

>幸くん

（少し頬を染め)...うん。

>百合

そうか。（いつの間にか百合の家の前に着いていて)

【瑠璃川幸】
(恋人繋ぎにすると部屋まで向かい)

【月野百合】
送ってくれてありがとう。
(家の前に着くと零の方を見てお礼を言って)

>幸くん

（大人しく手を引かれて)

>百合

構わんよ、こういうのは男の役目じゃろ？（優しく微笑み)

【瑠璃川幸】
おやすみ。
(純恋の部屋まで着くと周りに誰もいない事を確認して頬にキスして上記を述べて)

【月野百合】
でも無理な時は無理しなくていいからね。
(少し心配そうな表情をすると上記を述べて)

>幸くん

...っおやすみ。（普段とは違う行動に鼓動が跳ね)

>百合

心配せずとも大丈夫じゃよ。（くくっ...♪と笑い)

【瑠璃川幸】
(純恋の反応を見て微笑むと自分も部屋に戻り)

【月野百合】
なら良いんだけど…。
(零の言葉を聞いて上記を述べて、「じゃあまた明日」と述べ)

>幸くん

（総監督室に戻ると背中をドアに預け真っ赤な顔でしゃがみ込みあんなのずるい...と呟き)

>百合

ああ、また明日。（手を振り、相手が家に入ったのを確認すると学院への道を戻り)

【瑠璃川幸】
(部屋に入ると入口付近で顔を赤くしため息をついてしゃがみ込み)

【月野百合】
(翌日の昼休みになり(だいぶ飛ばしてすみません…())2人分のお弁当を持ち軽音部の部室に入り)

>幸くん

（15分ほどするといづみに呼ばれたので2人でお風呂に入り)

>百合

（既に起きていて)おお、百合...♪