女死神 2019-08-21 11:12:16 |
通報 |
>色歌 舞冬
おや、死神が退屈ってのはいい事じゃないかい。それだけ人が死なんだろうよ
(唐突に感じた強力な死神の気配。明らかに普通いるような輩ではない。ともすれば危険度はAか
、下手をすればSか。なんにせよ安全と言いきれる輩ではなく、かといって死神の姿で出向く訳にも行かない。溜息をつきつつもスーツ姿に身を包めば、煙草を吹かしつつ道を阻むように語りかけて)
>ダウザー
まともな奴から変わりもんまでいる。人間ってのも意外とあたしらと似てるもんなんだねぇ…
(魂片手にビル群を飛び越えてゆけば、ふと隙間に見えた黒い影。その影に意識を取られれば、ビルの屋上へと腰をかけ、真下の隙間の影へと声をかけて)
>ネヴィアラン
なんだい、騒動かと思いきやもう終幕かい…
(死期の近い人間を探し飛び回っていれば、耳に入り込む金属音。その重々しい音は日常で聞こえるような軽々しいものではなく、直感的に戦闘を悟らせる。急いで現場へと降り立つも、どうやらカタはついたようで、あたかも退屈を装いつつそう呟いて)
>all
つまんないことで死んじまって…
(見下ろすは人だかりの出来る交差点。中心にあるのは警察車両も含めた数台の車。周りの人だかりは、つい先程起きた交通事故を見るべく集まったギャラリーであり、そんな現場の中央、救急車へと運ばれてゆく横たわる遺体を見てボソリと、もの悲しげなつぶやきを漏らして)
(/遅れながら絡み文を出させていただきます。どうぞよろしくお願いします)
トピック検索 |