ななしのシロさん 2019-08-18 23:20:31 |
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(隠し事をしている、と感じ、少しだけ視線を下げて考える。だが、今のレフィには材料が少なすぎて答えを導くことはできないと判断し、すぐさまいつも通りに戻す)
…そう、ですか。
では、また。
(くるりと回って、歩き出す。今度は振り返らず、真っ直ぐに。
会いたいときに会える、という曖昧な返答は、更に頭の中をかき乱すものでしかなく。
レフィにしては珍しく、ただただ、知りたいと思うだけだった。
一度好きになった物語なら、最後まで読みたい。謎の答えを知りたい。
推理ものなんて、小さいころによく読んだ。まさか自分が、どこかの本の主人公のように謎に迫ろうとするなんて思わなかったけど。
知り合って一時間未満の人間に話せないのなら、親友にでもなればいい。
次の日の放課後、レフィはまたあの本棚へ向かった。
明日のやるべきことを手帳から探しているので、本棚の方まで視線は床に行ったまま。チラチラと時々前を確認するものの、危ないのには変わりない。本棚の方に人が立っているかいないかなんて、見ていない。
ようやく本棚にたどり着いたと、顔を上げると)
――……ああ、いらしたんですね、シロさん。
こんにちは。
(昨日のような困惑の表情はなく、いつも通りの、誰が見ても笑っていると思う笑顔で笑いかけて。
本当に会えたと、内心驚く)
――
まあ、数日くらいなら私もきっとあると思いますよ。こちらも謝っておきましょう。すみません。
気長に待ちましょうか。
一日に一枚描いたとしても1000は長すぎですね。確かに。
もっとペース上げないと…!(多分冗談だと思いますよ?
お、気に入って頂けました?シンデレラとかも面白そうですね。12時になったら髪の毛が短くなるみたいな?
隣国とかの王子様ととりあえず恋に落ちていただきましょう。なーんて。
王女設定、まさかの続編あり!(予定は未定です
青ばっかりだと流石にヤバいので、他の色も入れてみますかね。楽しそうです。
竜胆さん、私はいいですよー。いらしゃいませ!
まあのんびり返信を待ちましょう。
シロさん、イラストの件ですがもう少し後になりそうです…。
それと私の家の事情で恐らく月曜日までここに来れないので、よろしくお願いします。いつもすみません。
――や、レフィ。こんにちは。
言っただろう? 私はいつでもここにいるって。
(相手の姿を認めると、ひらりと片手を振る。
挨拶の後、冗談っぽく笑いながら肩を竦め)
それにしても、だ。
歩いてるときに前を見ないのは危ないと思うよ。
最近話題の「歩きスマホ」と一緒じゃないか。
誰かとぶつからないように、気をつけなよ?
(その手に本を持っていないことから、読書中ではなかったらしい。
歩いてくるレフィの姿を見ていたようだ。軽い口調で注意した)
*
一日一枚イラストを仕上げるとして、千枚仕上げるには三年近くかあ。
うん、気が遠くなる。私なら途中で投げ出すね、間違いなく。(
日付が変わると同時に髪の長さも変わるってことか。面白い設定だ。
でも、あまり誰かに知られたい秘密じゃないな…。気味悪がられそう。
王子様との恋とか私には縁遠い話だと思ってたんだけど、けっこう楽しそうかも。
お姫様編の続き、楽しみにしておくね。(
次は来週の月曜日かな?
またキミが来るのと、新しいイラストをのんびり待たせてもらうよ。
遠慮なく個人の用事を優先してほしい。私の動きも遅いしね…。
そして、いらっしゃいだ。新しいお客さん。
…この場合、お客さんって表現で合ってるのかな?
まあいいや。そのへんの細かいことは置いておこう。(
過去ログを見てもらえばわかると思うけど、ここは割かし自由な場所だ。
節度を守ってもらえば、キミがやりたいようにやってもらって構わない。
少なくとも、私個人は合わせるつもりでいるからね。
レフィを巻き込みたいときは、レフィからお許しが出るかどうか次第だけど。
あと、最近の私の返事は基本数日おきになっちゃってるから、そのつもりで居てくれたまえ。
リンドウ、で読み方はいいのかな? キミも好きなペースでやってくれて大丈夫だよ。
これはご丁寧に。( ぺこり )過去ログは一通り見させてもらった。うむ、君の言う通りのようだ。
……シロさんにレフィさん、で合ってるか?君たちに合わせて表記は変えさせていただこう。
ふむふむ、なるほど。のんびりペース、ということだな。
とりあえず自己紹介。名前はリンドウという。まあ好きなように呼んでくれ。男か女かは決めかねているところだ。よければ君たちの意見を聞きたいのだが、どうだろう?そうだな、18歳くらいの見た目だ。
っと、このくらいだろうか?まあ好きにやらせてもらうさ。どうぞこれからよろしく。
ああ、すみません…。次から気を付けます。
(注意され、軽く頭を下げて謝る)
本当にいるんですね、こんにちは。
また会えてうれしいです。
(顔を上げた後、にかっと笑って挨拶をした)
あれ、本を持っていないんですか? 読書中ではなかったのですね。
私は昨日の本を読みに…というか、借りに来ようかと。えーと、少し失礼しますね…。
(軽く首を傾げ、笑顔を浮かべたまま自分の目的を軽く話すと本棚の方に移動し、本を一冊手に取って)
――
長い間すみませんでした…!
そしてリンドウさん(勝手にこう呼ばせていただく)、改めていらっしゃいませ!
何故か誰かが来ると用事ができる不思議。
11日の午後位には来れましたが文字を打つ暇が無く。とりあえず三枚目(?)を仕上げました。
https://imgur.com/Fne996F
疲れからか元からなのか手がおかしい。あとまたサイズが大きいです。
喫茶店をイメージしたつもりが…(悲
長く開けちゃったお詫びに凝ったイラストにしようと描いたら終わりませんでした。途中の線画を載せておきます。
https://imgur.com/yPAVZyo
姫設定、続編。
リンドウさん王子役にしました(下書きを失敗し見せられない)。キャラデザも描けたらなと思います。
もちろん、本当にいるとも。
嘘は吐かない主義なんだ。出来る限り、だけど。
またキミに会えて、私も嬉しいよ。
(鷹揚に頷いて、相手に合わせて笑顔を浮かべ)
本を読むのは、ついさっき一区切りついたところでね。
そろそろお客さんが来るんじゃないかと思って、待っていたところさ。
私の予感は滅多に当たらないんだけど、たまには信じてみるものだね。
(ちなみに読んでいた本はそれだよ、とレフィが手にした本を指差して)
*
私は「竜胆」って漢字、好きだよ。
なんというか、こう……なんかカッコイイじゃん?(
名前の表記は特に制限してないから、漢字でもカタカナでも好きな方を使ってね。
ちなみに私の容姿は10代前半、性別は女性だよ。
誰彼構わず呼び捨てにしたがるから、嫌な時は言ってね。
ログを遡ってくれたなら説明は要らないかもだけど、一応お伝えしておきます。
私の中でのリンドウは、もうすっかり「クールビューティーな女性」って感じ。(
レフィの方だと男性かな? 王子役って言ってるからね。
とりあえず私よりは背が高そう。身長の数字は設定してないけど。
かれこれ一週間くらい黙ってた私はレフィに対して何も言えない…。(
喫茶店か。うん、こういう場所で読書をするのは良いよね。
そんなことよりアレだ。なんでマグカップに黒猫が描いてあるんだろう。
たしかに私は猫が好きだし、猫グッズと見ると買いたい衝動に駆られる人間だけど。
重要なのは、私がそれを喋ってないのにレフィが察しているということさ。
つまりレフィはやっぱりエスp(
続いたね、姫設定。
早々に王子が出てくるとは思ってなかった。
リンドウの姿にも期待させてもらうよ。何しろ私の王子様だからね!(
…お客さん、ですか?
(首を傾げたが、話すのも好きなレフィ。誰かが来るのなら嬉しいと、すぐに元に戻した)
なら、楽しみに待っていましょう。
(にかっと笑いかけ、これを読んでいたんですか、と本を一撫でして)
――
あ、また人が来てますね!嬉しいことです!
私はいいですよ、って…この言葉、何回目でしたっけ。
私も一応自己紹介しておきましょうか。
名前はレフィ。シロさんと同じ女の子ですね。中学生です。
絵を描くのと読書が好きです。絵はあまり上手ではありませんが、100(1000)枚目指して描いてますので、よろしくお願いします。
絶対キャラデザ2人分描きます。
書き忘れてましたがリンドウさんは…男性でも女性でも似合いそうです。性別不明とかでも似合いそう。
マグカップの猫ちゃん…!やっぱり私はエスp((殴
てな訳で入らせて頂きもす...
何かを求めてこの町にきた。別に何処でも良かったが...ふと、この町が思い浮かんだので来てみたのだ。
目まぐるしく移り変わる人々の営み、そして四季の情景。まるで故郷を思い出す。
そして...図書館...?
図書館などどうでも良かったのだが...その図書館は何か、魅力的だったのだ。
「もしかしたら...何か僕の求める物が見つかるかもしれない...」
何かに惹き付けられるかのように、僕は図書館の中に入った。
キャラ紹介
フィン=レヲルド
・白髪でアホ毛あり(黒色)
・白Tに普通のジーンズ(ベルト付き)
・マイペースな性格
・好奇心旺盛
・女っぽい男
こんにちは、君達この本読んだのか?
( 気まぐれで入った図書館、いつもの棚を除けば二人の少女が談話している様子でなにやら楽しげな雰囲気。その本が自分の書いたものだとみると、ふっと口角を上げ。彼女たちに近づいて、片割れさんが持っている本を指差し問いかけを )
その本は私……いや私の友達が書いた本でね。よければ感想を聞かせてほしい。
( 自分が作者だと明かしてもよいがそれではつまらないだろう。そう考えたようで本棚からひょこっと顔を出して、二人の方に歩み寄りながら偽の情報を話し )
*
それでは使い分けさせてもらおう、練習の時は「竜胆」、こうやって話す時は「リンドウ」ということに。勝手に本の作者になってしまったがもし不都合があれば言ってほしい。すぐに直す。
自己紹介お二人共ありがとう、そして新しいお客さんこんにちは。新参者同士仲良くしてくれると嬉しい。改めてよろしく。
ふむふむ、どちらでもいいか。それならいっそ晴れの日は女、雨の日は男、としてしまおう。そのほうが楽しそうだろう?どちらも背の高い設定で女なら170cmくらい、男なら185cmくらい、かな。
そしてレフィさんありがとう、私が王子だなんて照れるな。なにやら私も君に影響されたみたいでね、自分のイメージイラストを描いてみた。下手なのには目を瞑ってくれ。
https://i.imgur.com/yFaoKhA.png
よければこの絵を参考にしてほしい、君のイラストを楽しみにしてる。
*
こんばんは、吾妻さんだね。私はもちろん構わない、多分シロさんも大丈夫……というだろう。
それでは改めて自己紹介を。私は竜胆、リンドウでもりんどーでも好きなように。晴れの日は女、雨の日は男になる、という特殊体質だ。見た目は18歳くらい。好きなものはテーブルゲーム、楽しいこと。ついでに背は高め。あと、あのイラストは女版を描いたつもり。
このくらいだろう、というわけで改めてよろしく。
あ、良いと思うぞ...多分...ね?
僕は恐れる事無く図書館の中へと入った。
その図書館は...何処か...懐かしさを覚えた、少し古びていて、そして暖かい...。
「...ん?誰か...居るのか...?」
奥へ進むと人影が見えた。客か...?
そして僕は一言、声を掛けてみたのだった。
「すいません...?」
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