AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>341 晃太
…ンン…晃太…?……俺いつの間に…。おはよう。体の具合どうだ?
(彼の匂いがふわふわ香ってそんな心地よい微睡みから目を覚ますとぼんやり瞼を開いて。しばらく頭がぼーっとしていたが意識がはっきりしてくると目を擦りながら上半を起して軽く伸びをしてから“おはよう”とはにかんでは、相手の顔を覗くようにして体調を窺い彼の額に手を当てて。「熱はまだありそうだな…。食欲があるならお粥か何か作るよ。あー…あと仕事だけど今大事な企画会議あって休めそうにないんだ。だから悪いけど傍に居てやれない…。昼飯も作って冷蔵庫いれとくから食べられそうなら食べてな?薬も用意しとくからちゃんと飲むように。」と世話焼きの癖かついまた子供を扱うように接してはくしゃくしゃと相手の髪を撫でて。そのあとは背中の傷の薬を塗り直してやり、言葉通り朝ご飯のお粥や昼飯を用意して必要そうなものを彼の部屋に置いて準備すると仕事に行くためにスーツに着替えて家を出る前に今一度彼の部屋に顔を出して。「それじゃ、行ってくる。何かあればすぐ連絡してくれていいからな。……いってきます」本当は彼に付き添ってやりたい。体が弱っている時は心細くなるだろうし背中の傷もあって動くのも困難だろうから。なるべく明るく振舞い彼の髪を撫でると“いってきます”と口端に軽く口付けて微笑み)
(/こんばんは!飯山はPFある通り少しプライドあるやつなので好きな人の前ではかっこよくありたいのです(笑)でも徐々に晃太くんの前でもだらけたり甘えたりしていけたらと思ってます。そして展開について了解です。少し詰め込む形になりましたが仕事出かけるところまで書かせて頂いたので様子を見て次あたりで数日後に飛ばしたいと思いますがどうでしょうか…?宅飲みの快気祝い楽しみです。どっちか酔っ払ってしまうのも面白そうですね(笑)晃太くんのおつまみ食べられる飯山がうらやましい!ずるい!(笑)飯山の風邪イベについても了解しました。元彼さんについては存命でメンヘラ男とだけ伝えておきますw 本文共々長くなってすみません。本文も此方も自由に省いてOKです。)
>>342 駿さん
ふふ…おはようございます…駿さん。
(ぼんやりしている姿も…はにかんだ顔も可愛いなとにこにこ笑み浮かべ見つめつつおはようと返し。起きた瞬間から己を気遣ってくれる事にキュッとときめいておれば申し訳指さそうに謝る彼に首を横に振る。社会人である彼の立場は理解しているつもりだ。我が儘をいうつもりも毛頭ない。寧ろ朝の準備もあるだろうに塗り薬を塗ってくれたり昼御飯や飲む薬の準備までしてくれる──そんな優しい彼に何の不満があると言うのか…無論あるはずもなく感謝しかなくて。準備を終えてスーツ姿で再び顔を見せてくれ頭を撫でてくれるだけでなく口の端に口づけて微笑んでくれる愛しい貴方…。貴方がどうか俺の事で気を止まなくて良いように…仕事に集中出来るように──「…はい…わかりました。…いってらっしゃい…駿さん」此方からも顔を寄せて口づけるとふわりと微笑んで見送って)
ーー
ーー
(あれから数日経過し彼が献身的に支えてくれたこともあり無事に背中の傷は完治してはLINEでその事を伝えて。快気祝いしようと貴方からの返事に“じゃあ俺が夕飯もおつまみも作りますから、駿さんお仕事頑張って下さいねー”と上機嫌で返事返せば今まで満足に動けずにいたこともあり張り切って夕飯やおつまみの準備をし始めて。「…ヤバイ…これはちょっと作りすぎた…よな…?」しかし張り切って作ったのが仇となりかなりの種類の料理を作ってしまえばそれらを並べ終えたテーブルを見て、渇いた笑いを漏らして呟き。しかしそろそろ彼が仕事を終えて帰ってくる時間帯。残ったら明日も食うしかないか…なんて思ってはそわそわと部屋のドアを気にして)
(/そんな駿さん…とても素敵ですwあ、それは晃太喜びますね!すごく!楽しみにしています!はい、飛ばしちゃいました!良いですね!どっちを酔っぱらわせましょうか…wね、私も食べたい…wありがとうございます!あら…野田くんに続き…ですねw了解致しましたー。ではまた私は引っ込むとしましょうかwそしてまた出現致します…w)
>>343 晃太
(心配していた彼の怪我や熱も快方に向かい無事に完治。彼からのLINEにお祝いしようと言ったのは此方なのに色々準備してくれる様子に相変わらずだなぁなんて頬緩めながら一層仕事に精を出して、仕事終わりにワインやお酒を購入にしてはシェアハウスへと向かって)
ただいまー、…晃太、お疲れ。……ってこれ。お前が全部作ったのか?すごいな。
(玄関を開けたときから香る良い匂いに誘われるままリビングに顔出せばそこに居た彼ににこやかに挨拶をして。が、すぐに視線はテーブルの豪勢な料理たちへと引き寄せられ、その種類の豊富さやプロ並みの料理の数々に目を瞬かせては感嘆の声を漏らして。これだけの品数、どれだけの手間暇掛かって時間を要したのか…大変だったのではと思う反面それだけ彼が楽しみにしていてくれたのかと思うと嬉しくて自然と微笑みが零れて。「こんなにありがとな。どれも美味しそうだし早く食べたい。…あとこれオススメのお酒買ってきた。冷えてるからすぐ飲めるよ。」そう言って買ってきた酒の入った紙袋を手渡してはネクタイを片手で緩めつつ、感謝の気持ちを込めて相手の頭をポンポンと撫でてやり「ほんとすごいなぁ。」と料理に目を向けて再び褒めては目を細めて)
(/晃太くん喜ぶ顔も可愛いんだろうなぁと私もすごく楽しみです(笑)酔っ払う晃太くんもすごくすごく可愛いだろうし見てみたい…!でも飯山酔わせてかっこ悪いところを晃太くんに晒したい気持ちもあります。その辺は流れに任せましょう(笑) 野田くんもまたどこかで登場させないとですねw こちらも背後はドロンしますねー)
>>344 駿さん
あ、駿さん。お帰りなさいっ。…一品二品三品…と作ってたらあれもこれも作りたくなっちゃって…お酒も飲もうって話してたんで、各々量は多くないんですけど…なんか夕飯って言うよりは呑みですね…食べやすい方が良いかなとおにぎりも作ってみました。
(玄関の開く音、相手の足音を聞けば帰ってきた!とご主人の帰宅を待ちわびるワンコのように今すぐ玄関先へと駆け出したいのをグッと堪えて待つこと数分ーーそのままリビングへ顔を出してくれた彼に満面の笑顔を見せて挨拶返して。テーブルへと並ぶ夕飯と言うよりは呑みスタイルの料理なのだがそれを褒めて貰えるのはすごく嬉しい…でも…。頭を撫でて貰いながらバツが悪そうにスイーっと視線を逸らせるもすぐ視線を戻してこんな大量に作ってしまった経緯を話し始めて。作りすぎだと怒られても仕方がないのに一切そんなことを言わずに感心してくれている優しい彼にいつまでも落ち込んでたら気を遣わせちゃうよなと気持ち切り替え、おにぎりもありますとにこやかに報告しては手渡された紙袋を受け取りながら何のお酒かなと中を確認し「お酒買ってきてくれて、ありがとうございます。あ…ワインもある…食べながら飲んじゃいますか。俺、準備するんで駿さんはゆっくりしてて下さいね」と笑み浮かべてコルク抜きやグラスなどの準備をし始めて)
>>345 晃太
いや本当すごいよ。色々食べられるのは嬉しいしどれもお酒に合いそうだ。おにぎりまでありがとな。…じゃお言葉に甘えて着替えだけさせて貰うよ。
(出迎えてくれる彼の笑顔も視線を逸らす表情も可愛らしく食べやすさまで考えてくれる細やかな気遣いに再びわしゃと頭を撫でて褒めては、今すぐにでもつまみ食いしたい気持ちを抑えて着替える為に自分の部屋に向かい。部屋着に着替え終わると洗面所へ行き手洗いをしてから再びリビングに顔を出し何か手伝えることはと思うも既に準備が整っている様子に何から何まで申し訳無いなと思いながら席について。「俺から持ちかけたことなのに準備してくれてありがとな、良いとこ取りで悪いけど酒だけは注がせてくれ。お前の快気祝いだしさ。」そう言いながら相手が用意してくれたコルク抜きでワインのコルクを引き抜くと相手のグラスを持つように視線で促しながらワインを片手に持ち注ぎ口を相手に向けて)
>>346 駿さん
………スーツは狡いな…うん…。
(頭をまた撫でてくれ労ってくれる相手を笑み浮かべたまま見送り、一人になった部屋でぽつりと呟き。さっきのネクタイを外す仕草とか…ちょっとヤバイ…かっこよかったし…と少しドキドキしていた心臓を落ち着かせるべく深呼吸して。程なくして戻ってきた相手が席については自分もその真正面の席へと移動しては「ふふ…良いとこどりとかそんなことないですよ…俺の怪我が治ったのは駿さんのおかげなんですから…っと…ありがとうございます…」目でアイコンタクトをしてきた彼の意図を察するとグラスを持ち注ぎやすいように前へと差し出して)
>>347 晃太
俺は傍についてただけだけどな。…でも熱も下がって元気になってよかった。また2人で出かけて沢山思い出作ろうな。
(お礼を言う相手に小さく首を横に振りながらも本当に元気になって良かったと思い。相手のグラスにワインを注ぎ終わると続けて自分のグラスにも注いてグラスを軽く掲げて、キンと音を鳴らしてグラスを合わせ乾杯する。そのまま一口ワインを口に含むとテーブルにグラスを起き、お待ちかねの選り取り見取り色とりどりのおつまみたちに視線を向け。どれも美味しそうでマナー違反になるがこの時ばかりは迷い箸をしてしまっていて「…晃太のおすすめはどれだ?」と結局自分で選べずに少しだけ目を輝かせながらチラリと相手に視線を上げて尋ねて)
>>348 駿さん
…それが一番の薬なんです…俺にとって…はい、本当に…。また一緒にデートしましょうね。駿さんと行きたい所…まだまだ沢山あるんですもん。
(傍についていただけ…彼はそう言うけど…それが自分にとっては何より効く薬なんだと小さく溢してはにかんで。治って良かったと笑う相手にこくんと頷く。仕事終わりに疲れているのにわざわざ部屋を訪れてくれる気苦労を思えば主治医もびっくりの己の回復力速さを少しばかり褒めてやりたくなって。まぁその大半はやっぱり彼のおかげなため心から有り難く思っていて。また出掛けよう思い出を作ろうと誘って貰えれば一緒に行きたい所はだまだまだあると楽しそうに告げて。ワインを注いで貰ったグラスの綺麗な音に初めての宅呑みがいよいよ始まるんだと心が弾み彼が一口ワインを煽ったのを見れば此方も一口含んで。ふんわりと爽やかに鼻に抜ける白ワインの香り楽しみつつ「おすすめですか…じゃあこのサーモンとパプリカのマリネとかどうです?」と指差したのは、色鮮やかな赤と黄色のパプリカとピンク色のサーモンが目を引くマリネで。他にも砂肝と葱のポン酢合えやら鳥のからあげやら、里芋と蓮根人参の煮物やら、定番の卵焼き、豚肉、筍、ピーマンの緑が鮮やかな青椒牛肉、ソーセージとフライドポテト、胡瓜と鶏肉のピリ辛炒めがテーブルを彩っていて)
>>349 晃太
マリネか、色合い綺麗だな。……っと、あまりに美味しそうで忘れるとこだった。いただきます。
(自分の言葉に頷いてはにかむ彼の笑顔は綺麗で、自分と同じ気持ちで居てくれるのが嬉しくこれから彼と過ごす時間を心から楽しみに思いつつオススメされたサーモンとパプリカのマリネに視線を向け。パプリカの切り方や盛り付けも完璧でキラキラ輝くそれは食欲をそそり早速頂こうと箸を伸ばすも大事なことを忘れていたとハッとなり、一旦箸を置いてはしっかり手を合わせて頂きますをして。「じゃ、改めて…。……ん、上手い。酸味も塩加減も丁度酒に合うし俺好みの味だ。…と、砂肝と葱の相性も良い。晃太は和洋中なんでも作れるんだな。…良い嫁貰った俺は幸せものだな。」箸を持ち直してマリネを口にしては口の中に程よく広がるオリーブオイルの香りと酸味がサーモンとパプリカに良く絡んで美味しく頬を緩める。他の料理もどれを取っても頬が落ちそうになるほどの出来栄えで箸と酒が進んでは1つ1つに感想並べたあと“良い嫁”と冗談めかして微笑み。実際本当に良い嫁と思っていて、お腹も胸も満たされながら無意識にいつもよりかなり早いペースでお酒を飲み進めていて)
>>350 駿さん
…ふふ…召し上がれ。
(自分の作った料理を前に食べる方へと意識が集中したのかいただきますを忘れかけた可愛い彼に小さく笑い溢し、どうぞと微笑んで。料理の一つ一つを食べて感想言ってくれるその言葉は全て褒め言葉。美味いと言って貰えるだけで笑顔を見るだけで…また作りたいと思ってしまう。あの料理だってこの料理だってまだ作っていない。また作れたらな…なんて思って己も小さくいただきますをすれば箸を持ちマリネ口に運んだ瞬間──予期せぬ嫁発言が耳に飛び込んできて。「………よ、嫁…ですか…旦那さんにもたまにはなりたいですが…でも…あの…嬉しいです…」不覚にも照れてしまい少し頬染めて口元隠して嬉しいと伝えて。何だか彼のピッチが速い気がする…自分は比較的ゆっくりめに飲んでいるからか余計にそう思っては己の作った料理で美味しくお酒が飲めているんなら幸せだなぁと穏やかに笑って)
>>351 晃太
晃太なら嫁でも旦那でも俺にとっては自慢だよ。…ふふ、晃太可愛いな。
(彼の頬を染めて照れる仕草が何とも愛らしく“可愛い”といつもより柔らかくふやけた微笑みを向けては、卵焼きに箸を伸ばし美味しそうに頬張り。普段食事はあまり取らないが相手の料理はいくらでも食べられて、並べられる料理全てに手をつけては完食とまではいかずとも自分の中ではここ数年で一番じゃないかくらいの量を食べて。「ごちそうさま。流石に腹いっぱいだな。…残ったの明日も食べても良いか?折角作ってくれたし美味しく食べたい。」手を合わせてごちそうさまをするも気持ち的には全部食べたいところ。でも無理をして食べるよりは日にちを変えて美味しく食べたいと思い首を傾けて尋ね。その頬は酒のせいで僅かに赤みが差しているも自分ではいつもより酔っている自覚がなく「…あつい…」と零しつつシャツの襟元を持って軽くパタパタとさせて)
>>352 駿さん
…あ、ありがとうございます…ッ…可愛いのは…駿さんですってば…。あ…はい。ラップして冷蔵庫に入れておきますね。
(どちらにしても自慢なんてそんな嬉しいことを言われると…心臓が少し忙しない。普段より柔らかくふにゃんと笑って此方を可愛いと言ってくれる彼の方が可愛らしく謎のダメージを負って。ご馳走さま─そんな言葉が出たのは思っている以上に相手が料理を食べてからで。自分もほろ酔いになりお腹も満たされご馳走さまと手を合わせる。彼がいっぱい食べてくれて嬉しい反面…二人で食べても余る量にやっぱり流石に作りすぎか…と思っておれば明日も食べたいと嬉しいことを言って貰い表情を綻ばせ頷いて。そろそろ片付けをと思ったが暑いと漏らしシャツの襟元を緩めパタパタ風を送っている様子に頬の赤みも相まってか色っぽく見えてしまい、暫く見惚れるもハッとして冷房の設定温度を少し下げて。「…駿さん、冷房少しだけ下げたんで寒くなったら言って下さいね。…お酒もう少し飲みます?」既に結構酔っているように見えるがこの様子じゃ明日は仕事も休みなのだろうと察して、もう少し飲むかと聞いてみて)
>>353 晃太
可愛いは余計だけど、いろいろありがとな。…ああ、明日は仕事ないしもう少し飲もうかな。晃太も飲むか?
(料理も、冷房の気遣いも、自分を想ってくれる気持ちも他にも色々…、伝えたいのに上手く思考が回らずにありがとうと感謝の言葉だけ伝えて微笑む。何だかふわふわして非常に気持ちいい感覚にこれは酔ってるなと頭では理解しつつもいつもより表情筋が緩んでしまうのは止められなくて。飲むかと聞かれればこれ以上はと思う反面、明日は仕事が休みだし相手ともう少し宅飲みを楽しみたくて良い気分のまま少しゆっくりした口調で頷き。シャツを扇ぐ手を止めてグラスに入っていたワインを一度空にすると相手も飲むだろうかと視線を向けて)
>>354 駿さん
ふふ…何で俺は言っちゃっダメなんですか…駿さんは可愛いですって…。やっぱり仕事休みなんですね…わかりました適当に何か開けてきますよ。…もちろん、俺もお付き合いします。
(余計だと言われるもやっぱり今日の彼は一際可愛いのだから仕方ない。普段より砕けた感じに笑ってくれるのが本当に嬉しい。気持ち悪くなるまでには流石にストップをかけないとだけど、彼のふわふわしている気持ちの良い時間を少しでも継続させてあげたくて。仕事が休みだとその口から聞けたのも一層そう思わせる要因になり。何か持ってきますと声をかけて席を立つも此方も飲むか?と気に掛ける相手に頷いてはもちろん─と言葉を返し穏やかに微笑んで、冷やしていたスパークリングワインを取りにキッチンへと向かって)
>>355 晃太
まあ、晃太が言うならいいか…。…ありがとな
(男に可愛いなんて普通嬉しくないのに相手から言われると擽ったい気持ちになりポツリ呟ように微笑み、スパークリングワインを取りに行く相手の背中に向かってお礼を言って。よく冷えたスパークリングワインは喉を潤してくれて飲みやすく相手と一緒にいて談笑することでグラスがより進む。いつまでもこの時間に酔いしれていたいところだが次の楽しみに進むためにはそういう訳にもいかない。そろそろお開きにしようかと言う頃にはふわふわした感覚が先程よりも強くなっていたがせめて片付けだけは手伝わねばとテーブルに手をついて立ち上がり「…晃太…、片付けは手伝うから…っ、」とラップを取りにキッチンへ向かおうとするもお決まりと言うべきか足元がふらついてグラッと身体が傾いて)
>>356 駿さん
──おっと…大丈夫ですか…?駿さん…。片付けは俺がやりますよ。気持ちが悪くなったりしていませんか?
(スパークリングワインも二人で開けつつ、楽しい一時はあっという間にお開きの時間へとなってしまい寂しさもあるも穏やかな空気の余韻に浸りながらそろそろ片付けないとと空いたワイン瓶等を片したついでにラップを持って戻ってくれば此方を手伝おうとしてくれたのか歩き出そうとした足元が酔いのせいでふらつき、倒れそうになっている彼に気づくと前からその身をしっかりと抱き締めるようにして支えては片付けは自分がやると声をかけつつ気分が悪くなっていないか心配になり尋ねて)
>>357 晃太
…へいき。…晃太、元気になったらって言ったときの約束、覚えてるか?
(ぽすっと彼の胸元に支えられることで何とか転倒免れてはすぐに離れなくてはと思うのに身体は相手に身を預けたまま動かず。彼の匂いとぬくもりが妙に落ち着いて胸元に顔を埋めたまま少し舌っ足らずに“へいき”と言えば少しだけ顔を上げて視線を合わせると彼の部屋で看病したときお互いに寸止めで終わった時のことを覚えてるか聞いて。ふわふわした感覚、彼は今片付けをしているところなのに一人良からぬことを考えている自分が恥ずかしい。でももっと彼を感じたくて、ここが一応共有スペースで他の住人がいつ顔を出すか分からない状況だと頭の片隅で理解しつつ欲情は止められなくて、片手は彼の服を握ったままもう片方を彼の口元へと伸ばすと下唇を親指の腹でゆっくりなぞり酔いで少し濡れた瞳で彼を見つめ“ここが欲しい”と視線で訴えて)
>>358 駿さん
…ッ…もちろん…覚えてますけど…。
(問いかけに返って来た言葉は普段の彼からは早々聞けない子供っぽく妙に舌っ足らずで…再び謎のダメージを与えられつつも大丈夫であればよかったと安堵もしていて。続いて相手からの問いかけは決して忘れることのないあの看病での一件で。素直に覚えていると口にしたもののこんな密着した体勢での問いかけに否応なく期待がムクムクと育っていく。離すまいとするかのようにキュッと握られる服に、ああ…このまま離したくないな…と気持ち溢れた所に伸びてきた手はまるで此方を煽るように下唇へと触れる──此方を見つめる濡れた瞳に理性はグラリと揺さぶられ「…駿さん…」そのまま吸い寄せられるように彼の唇を塞いで)
>>359 晃太
…ンっ…こーた……もっと、
(彼の瞳が微かに揺れているのは自分の言葉に理性を揺さぶられているからだろうかなんて自惚れたことを考えていると望み通り彼の整った顔が近づいて来て瞼を閉じる。瞬間触れ合う柔らかな唇に胸が熱くなれば服は握ったまま、先程唇に触れていた手を彼の腰に回して密着度を高めて。ふわふわ浮ついた頭は触れ合う程度の口付けでは足りなくて素面であれば此処でストッパーが働き“先に片付けるか”と言う余裕があっただろうが今はそんなものはなく。ふと、あの時のもう1つの彼の言葉を思い出しては徐に口元を彼の耳元へと近づけるといつもより熱い吐息を吹きかけるように甘く囁き、カプと耳朶に甘噛みしてみて)
>>360 駿さん
…ッッ…駿さん…貴方も…俺があの時言ったこと…もちろん…覚えてます…よね…?
(柔らかな唇を角度を変えて触れ合わせていると腰に回った彼の手にグッと更に距離が密着する。それだけでも興奮するのにトドメとばかりに耳元に甘えるように囁かれた言葉──耳朶に感じたチクッとするような歯の感触はゾクリと背中に欲情が這い上がり、酒の力も後押しして理性を根刮ぎ奪い去ってしまえば挑発的に口角は上がりギラついた瞳で彼を見つめ、そう言葉を紡ぐ。既にここが公共の場であるとか他の住人に見られるかもしれないだとか全てが気にならなくなり己の唇を舌でペロリと舐めては「…もうお預けは…聞いてあげられないから…覚悟してね…?駿さん…」近くのソファへ相手を押し倒し、覆い被さるようにして唇を有無を言わせずに塞ぐと欲望のままに舌を差し入れて歯列、上顎、舌の裏などに己の舌を這わせ見つけ出した彼の舌を搦め取ってその舌先に吸い付いて)
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