AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>281 晃太
俺はお前の背中の具合見たらちゃんと拭くから…っ、
(此方を気にかけてくれる彼にこの後ちゃんと自分にも気を回すことを伝えるも、背中の傷を見た瞬間言葉を飲み込み息を詰まらせて。綺麗な肌にあまりに不釣り合いな痛々しい傷は自分の不注意でつけてしまったもの。謝っても彼は許してくれるだろうが言い知れぬ罪悪感や彼がこの傷を負ってまで自分を守ってくれた実感、そして下手をしたら彼を失っていたかもしれない実感がじわじわと胸に染みてくる。相手の右肩に手を添えると反対側にコツリと額を当てて「……ありがとう、晃太。」と微かに声を震わせて謝罪ではなく礼の言葉を零すと相手が何か言う前に手と額を離して清潔なハンカチに飲水として持ってきていたまだ未開封のミネラルウォーターを染み込ませ。「…痛むかもしれないけど少しの我慢な。」と声をかけそっと相手の傷口にあてがって)
>>262 駿さん
……ッ……!
(色々思うことはあるだろうが震える声で礼を言ってくれる彼にきゅっと胸が締め付けられては口を開こうとしたがそれより先に傷口に濡れた物が触れる感覚に予想を遥かに越えて染みるのと腫れているため触れられて痛いのとでビクッと体を跳ねさせて。痛みは強い方なため一度その痛みを味わえば慣れるようで軽く深呼吸をしてすぐに平静を取り戻して。「…駿さん…俺…駿さんとここに来られて本当に良かったです…頂上…まだ行けてないから今度リベンジしません?そこから見える景色を俺は…貴方と一緒に見たい…」背を向けたまま言うことでもなかったが、ふと言いたくなってはそう告げて)
>>283 晃太
……俺も…、お前と…晃太と頂上行ってそこから見える景色見せたい。
(確実に痛くて染みるはずなのに声を上げない彼。痛みに強いのかもしれないが逆にそれが心配で我慢癖がついているのだろうかと余計な憶測までしてしまうも、静かに話される彼の声に顔を上げて。彼の表情は見えないものの優しさが伝わってきてじわりと胸が温かくなり、自然に“俺も…”と小さく微笑みながら穏やかな声色で告げていて。それから慎重に濡れたハンカチで滲んだ血をだいたい拭き終わると消毒液に持ち替えて「…晃太、さっきより染みるかも。…手強く握っていいから。」そう言うと片手だけ横から差し出し手を取らせて。握りにくいだろうが少しでも安心して欲しく「…じゃあ、消毒するからな。」と声をかけてそっとカーゼに染み込ませた消毒液を傷口にあてて)
>>284 駿さん
…駿さん…っ…く…ッ…。
(穏やかに返ってくる声…心の内がまた温かくなる。スッと横から現れた相手の手をきゅっと握ったが消毒液が傷口に触れれば先程の非ではないくらいに鋭い痛みが身体中駆け巡っては呻くような声を一つ上げ。痛いし何だかジリジリと焼けるような感覚に彼の手を傷をつけないように爪を立てないで握りつつも痛みに堪えるようにワナワナ震えて。彼の手際の良い手当ての仕方に本当は感涙しているのだが、今はそれを口にする余裕は残念ながらない。相手が手当てしやすいように再び深呼吸をして体の震えを止めて)
>>285 晃太
もう少し…、もう少しだから…、大丈夫だからな晃太
(相手から微かに漏れた呻き声や手から伝わる震えとヒンヤリとした熱が彼に今どれほどの激痛が襲っているかを物語っていて、胸がキリッと痛む。声も握る手の力も我慢しなくてもいいのにこんな時まで此方を気遣う相手の想いが今は苦しくて、それでも少しでも彼の痛みが和らげばと声を優しく掛け続けて此方から手をキュッと握ってやりつつ、なるべく手早く丁寧に傷に消毒を塗っていき。消毒を塗り終えるとカーゼで傷を塞ぎ何とか応急処置を終えるもあるものでしか出来ていないので不完全。雨脚が病んだら下山してすぐ病院に連れて行かねばと思いながら相手の正面に回り、今度はしっかり相手の手を握ってやって。「頑張ったな。…今これくらいしか出来ないから降りたらすぐ病院行こう。…ってこのままじゃ寒いよな。確か着替え…」くしゃりと相手の髪を撫でてやると少し眉を下げて微笑みかけ。が、相手が上半身裸で居ることにハッとなると恥ずかしさよりも慌ててしまい急いでリュックから予備の着替えを出そうと相手のリュックに手を伸ばし)
>>286 駿さん
…手当て…ありがとうございます…着替えはまだ大丈夫です…何だかちょっと…熱くなってきた感じがしてるんで…。俺より…駿さんが先、着替えて下さい…ほら、脱いで?
(手早く丁寧に処置をしてくれて相手に礼を言いつつ、頭を撫でて貰った嬉しさから笑み溢し、椅子から立ち上がると此方の着替えを取ろうとしてくれている彼の手を後ろから掴んでは熱が出てきているのか今は体が熱いからまだこのままで良いと伝えて。先程体の冷えからか震えていたこともあり自分よりも早く相手に着替えて貰いたいと手近にあった自身のタオルだがそこまで濡れていないこともありそれをすっぽり彼の頭から掛けて髪を拭いては一旦腕に掛け、脱がせようと濡れたウェアを掴み耳元で囁いて)
>>287 晃太
…熱くなってきたって…ッ…ま、待て。自分で脱げるから…、
(後ろから聞こえてきた声にこの状況で熱くなるなんてことあるのかと振りかろうとした時に手を掴まれピクリと反応して。手首から伝わる相手の熱は自分が冷え切っているのを踏まえても熱すぎるように感じ、もしかしたら怪我と雨の影響で発熱を…と。その時ふわりと頭にタオルを被せられて髪を拭かれては、耳元で囁かれた言葉にカァと冷えた体が火照るのを感じて。慌ててウェアを掴む手を止めると振り返って伏目がちに“自分で…”と言うと相手の熱を心配しつつ、早くなる鼓動を抑えながら相手に背を向けてウェアの上着を脱いでグッショリ濡れた下のシャツのボタンを上から順に外していき)
>>288 駿さん
鞄…失礼します。駿さん…タオルどうぞ…。
(自分でと言い服を脱ぎ始めた相手に自分が脱がせてもよかったんだけどなとは思いつつもすぐに着替え渡せるように一声かけて彼の鞄を開けさせて貰っては中に入っている替えの服とタオルを取り出して。自分のタオルは彼の髪を拭いた時に結構湿ってしまっておりそれで体を拭くのでは全く意味がないと椅子の背にかけていて。彼が服を脱ぎ終わるタイミングでタオルをそっと手渡すと綺麗に折り畳まれた服を着やすい状態へと広げて)
>>289 晃太
ありがとう。……晃太、ちょっとごめん。
(此方が服を脱ぐ間に背中が痛いにも関わらずタイミングを見てタオルや服を用意してくれる彼の気遣いに助けられながら体を吹くと乾いた服に着替えてホッと息を吐きお礼を言って。雨脚は大分弱まった。今ならレインコートを着て下りれば充分に雨は防げる。だが…、と相手に向き直っては相手の額に手を当てて。怪我をする前は震えていたし今も我慢しているだけで精神的にも弱っているかもしれない。手から伝わる熱に眉下げては「…少し熱いな。怠いとか頭痛いとかないか?」と額に当てる手を首筋へと滑らせ脈を測るようにして)
>>290 駿さん
…ん…っ…大丈夫です…何か熱くて…ふわふわする感じなだけで…他は何も…。
(着替え終わり、一息ついた相手を見れば良かったと心から胸撫で下ろしては不意に彼の手が伸びる。此方に触れるのに謝らないで良い好きに触ってくれて良いのになと思いつつ額に押し当てるように触れるのを嫌がることなく受け入れて。その手が首筋へと移動すればその動きにピクッと反応を見せて声を漏らしながら問いかけに大丈夫だと熱のせいで赤みを帯び始める顔で見つめ答えて。)
>>291 晃太
…っ、晃太、もう少しだけ頑張れるか?背中痛むだろうから服着るの手伝うな。両手上げられるか?
(首筋から伝わる脈拍はやや早く、相手の言葉からも熱の出始めだと確信出来て。熱のせいか此方を見る瞳は微かに潤んでいてその熱っぽい視線に不謹慎にもドキリとしてはブンッと頭を振る。今は本格的に彼の熱が上がって動けなくなる前にここから下りて病院に連れて行かねばと思い、熱があることは自覚すると余計に酷くなると思い伝えずに、一度彼の首から手を離すと彼のリュックから着替えを取り出し軽くバンザイするようお願いして)
>>292 駿さん
ん…すみません…出来ます…。
(離れていく手を少し寂しいななんて思うのは体がふわふわするだけの…体調不調のせいだけじゃきっとない。しかし相手がこちらを気遣い声をかけ着替えを持ってきてくれるだけじゃなく怪我を気にして手伝ってくれる優しさをまた感じてはこくんと素直に頷いて軽く両手を上げて着替えを手伝って貰い服を着て。正直痛みを我慢すれば着替えを一人でやって出来ないことはない。でも彼に…彼だから甘えたいと思ってのことで。気にかけてくれるのが構って貰えるのがいつも以上に嬉しく感じている。今日の自分はダメダメだな…きっとこの体調不調は熱だろう…怪我間でして熱まで出してどれだけ自分は彼に迷惑をかけてしまっているのだろう…そう思えば急に相手に触れたくなりきゅっと彼を抱き締めて「駿さん…俺…今日はすごいダメダメで…本当にすみません…」何度目かわからない謝罪をしゅんとした声で告げて)
>>293 晃太
ダメダメってことないだろ?雨で不安だってのに俺を守ってくれたし痛いの我慢して此処まで歩いて来た。それに俺が濡れてるの心配してタオルも服も準備してくれただろ?そもそもこうなったのは俺の不注意だ。お前が謝ることなんて何もない。…あと支え合いだからな。今度俺が何か困ったときはお前が支えてくれよ?今は晃太が俺に甘えて頼る番。
(きゅっと抱き締められると少し驚くも落ち込む彼を見ると胸が切なくほんのり温かい気持ちになる。繊細で優しい彼の不安を少しでも取り除きたくて体温を分け合うように自分も相手の腰に手を回すと優しい声色で言葉を紡ぎ。こうしていると自分の抱える不安も和らいでいくようで何とかしなければという焦燥感は随分落ち着いていて。少しだけ身を離して彼の顔を覗くと恋人になる時に約束した支え合いの話をして、“今度は…”とおどけて見せたあと、今は相手が存分に甘えていいのだと微笑みくしゃりと少し湿っている髪を撫で回して)
>>294 駿さん
……駿さん…はい…もちろんです…貴方を傍で支えて良いのは恋人の俺だけ…。…ふふ…俺の番ですか…ありがとう…駿さん…。
(相手の口から出てきたのは己を全て肯定してくれるもので。愛しい人の言葉だからこそ落ち込んでいた気持ちは驚くくらいに上がってくる。おまけに今度はなんてお茶目に言ってくれる彼の笑顔…髪を撫でてくれる掌に心は幸せで満ちていきこちらも気づけば笑み溢して。貴方を支えて良いのは…自分だけ…そう独占欲を隠すことなく素直に口にしてはちゅっと頬にキスをして)
>>295 晃太
……、他のやつのとこ尻尾振って付いていったら駄目だからな。
(笑ってくれた相手にやっぱりこの笑顔が好きだなと安堵したのも束の間、頬に柔らかな感触がしては小さく目を見開くも、相手の言葉に愛されている実感が持てて頬を緩めて。髪を撫でたまま此方も独占欲を匂わす言葉を返すと小さく笑い髪をぽんっとしてから手を離して)
晃太、雨止んだし下おりよう。…負ぶさるか?
(気付けば晴れ間はないものの雨は上がっていて下へ行くなら今だろうと思い。脱いだ服などをビニール袋にいれてリュックにしまうと手に持ち、この休憩所からはほぼ平地に近い状態のため相手の背負えないこともないかと思えば冗談と本気半々で聞いてはチラリと相手を見て反応を窺って)
>>296 駿さん
…行きません…貴方が悲しむことは俺はしませんから…。
(彼の口から独占欲を匂わせる言葉が出るなんて…これが付き合ってことかと今更ながらに実感がまざまざと湧いてくる。微笑んだままそんなことはしないとはっきりとした口調で告げて。雨の音も気づけば聞こえない。どうやら止んだようだ。そろそろ降りようと声をかけて貰えれば頷いて。自分の熱が完全に上がれば今以上に彼に迷惑をかけてしまう。愛しい人になら甘えるのも悪くないけどやっぱり格好いいと思われたい。怪我や体調を考慮しておぶると言ってくれる相手に「ありがとう…でも大丈夫です。自分で歩けますから。下りましょう」笑み浮かべ、濡れた服を袋に入れてリュックに入れ背中に背負うと声をかけて)
(/背後です!このあとの展開はどうして行きましょう?山田手料理の話とか駿さんが翌日熱出しちゃっての看病イベント等やりたいことは尽きませんが…)
>>297 晃太
…荷物くらい持つってのに。俺を悲しませたくないならあまり無理するなよ?
(はっきりとした口調に安心覚えるも、リュックを背負って自身の足で下りようとする相手は心配で。負ぶさるのを断るのはいいものの怪我に負担をかけないためにも荷物を持ったりまた肩を支えたりするくらいはまた頼ってほしいなと思いつつそれをあまり強く言うのは気が引けて。少し冗談ぽく言って笑えば相手の少し先をゆっくりしたペースで歩き何とか車まで下りてくると荷物を詰め込み、今回ばかりはゆったりした後部座席に相手を座らせようと扉を開けて「今日はこっちな?」とやや無言の圧を掛けながらも優しく微笑み相手の体を支えるようにして)
(/こんにちは!そうですねー、雨に濡れた時点で風邪イベントはやりたいなぁと自分も考えていました!でも晃太くんの怪我の看病や微熱(?)出ているようなのでそちらも心配だったり…。晃太くんを看病ルートならこのままの流れで、飯山ルートなら話飛ばして2,3日晃太くんを面倒看たていで安心したところで発熱、かなぁと考えてます。晃太くんの手料理も捨てがたい…!やりたいイベント是非今後それぞれゆっくりやっていけたらいいかなと思います!)
>>298 駿さん
はい…無理はしません。
(きっと此方の荷物も持ってくれる気でいたのだろうもしかしたらまた肩を貸してくれようとしていたのかもしれない。心配そうな表情の相手にそう感じながらも笑みを浮かべて答える。行き帰りじゃ荷物を持ちながら加えてこちらの体を支えながらじゃ流石に彼が疲れるのではないか…そんな気遣いもあったからで。何だか彼が側にいてくれるお陰か痛いけど痛くないそんな不思議な感覚に陥っていて。一緒に歩き車までやってくると後部座席を開けて入るように促す相手に再び漂う無言の重圧。「…はい…わかりました…」ああ、傷に触るから助手席はダメなんですね…と察してはわかったと返し、支えられながら悄々と素直に乗り込んで)
(/こんにちは^^嬉しいです!同じこと考えてくれたんですねっ。ああ…!駿さんに看病して貰えるルートもありましたねっ…!そ、それもやりたいっ!看病のし合いっこしたいです!山田の手料理はいつでもフラグ回収出来そうなのでゆっくりめで…駿さんっ山田の看病してあげて下さいっ(笑))
>>299 晃太
いい子だな…眠たくなったら寝てもいいから。
(後部座席に座るとき相手が此方を気遣ってくれるような寂しそうな雰囲気に気付き、つい助手席に座るかなんて甘やかしたくなるも彼のためだと思い相手の頭を撫でてから自分も運転席へと腰掛け相手の通い慣れている病院へと向かい)
晃太、着いたぞ。…調子どうだ?
(程なくして病院へと着くとゆっくりと車を駐車させて先に運転席から下りて後部座席の扉を開き。相手の顔を覗いては体調に変化がないか確認して)
(/了解しました!では全身全霊で晃太くんの看病させて頂きます(笑)晃太くん、いつもがんばり屋さんなのでいっぱい甘えてくれると飯山が喜びます←
とりあえず病院につれていくところまで飛ばさせて頂きました!)
>>300 駿さん
…はい…ありがとうございます…。
(悄々としていたが、頭を撫でて貰えばやっぱり嬉しくなってしまうのはもう性で。愛しい恋人である彼だから触れて貰えると嬉しいのだからしょうがない。屈託なく笑っては車は動き出して。普段は車に乗っている際は眠ることなど滅多にないのだが、彼の運転だから安心しているせいか傷のせいで熱があるせいか、うとうとすればそのまま目を閉じ寝息を立てて)
…ん…あ…駿さん…俺…寝ちゃってた…ごめんなさい…運転してくれてるのに…大丈夫…です…まだちょっとふわふわしてるだけで…すぐ…降ります…っ…。
(愛しい相手の声に反応しピクリと瞼が動けば目はゆっくり目は開き問いに答えて。目を擦り寝ていた事を謝りながら鞄から財布を取り出して手に持ち、早く降りなければと開けられている扉から車外へと出て。急に慌てて動いたからかズキリと背中が痛み熱でふわふわしたした体はよろめいてしまい。何とか壁に支えを求めて伸ばした手でみっともなく転倒は免れて。じんわりと汗で湿ったシャツが気持ち悪い。せっかく着替えさせて貰ったのになと思いつつも先程よりも何だか体が熱い…呼吸も少し早いと言うか浅いと言うか…もしかしなくても熱が上がったのではなかろうか…寝てたくせに熱が上がるってどういうことだ…?!と自身にツッコミを入れ、再び申し訳なさに押し潰されそうになって)
(/ありがとうございますっ!弱ってるから甘え方が半端ないかもしれませんがw駿さんも甘えて下されば幸いです。山田初めての自分にツッコミw駿さんといるからリラックスしちゃうのに申し訳なさがまだ勝っちゃう子ですw慣れてくればもう少し緩和されるとは思いますが…)
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