芹沢 直樹 2019-08-07 23:17:51 |
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>>57 平松
あー、そうそう、平松だ。しょっちゅう利用者の所に名前あるよなアンタ。…だーかーらー、教えてくれた事はありがたいって言ってんだろ?(相手の名前を聞けば、保健室に消毒液を拝借しに訪れた際にふと何気無く見た利用者名簿に記された可愛らしい文字を思い出す。思い出せないモヤモヤが晴れすっきりした所で相手の顔を再び見れば、当たり前ではあるがやはり落ち込んだ表情を浮かべているのが分かり面倒くさそうにやや語気を強め、不器用ながらに感謝の意が込められていた事を伝え)
>>58 紺野
………おまえ、マジ、ありえねぇから…(意識を手放す際、相手がバタバタと何処かへ走り出すのが聞こえた気がした。幸い意識が飛んだのはほんの一瞬ですぐに目を覚ましたが、ズキズキとした痛みで頭を強く打ち付けた事を思い出させられる。ふと目を薄く開ければ冷やし越しに相手が自分を覗き込む表情が見え、さらに膝裏に腕を差し入れられた事でとても嫌な予感が頭をよぎり抵抗としようとするが起き上がる気力がなく、元々は自分が必要以上に相手を追い詰めたせいなのだがそんな事も忘れ力無く言葉で抵抗し)
>>61 芹沢
いや!お前が買ったからとかそんなんじゃ…ぎゃッ…!へ、んな触り方…すんなッ!はっ…はっ…、お前、マジで頭イカレてんじゃねーの…(体格差があるとは言えここまで力に差があるものなのか、と自らの非力さを恨めしく思えば眉を寄せギリギリと奥歯を食いしばりながら抵抗し、その最中にも指で触れられる事にゾワゾワと鳥肌を立たせる。相手の親指に自分のカサついた唇を捕らえられた瞬間に身の危険を感じ、反射的に拳を握りしめて相手の鳩尾辺りを殴りそうになるがそのタイミングで相手が離れ内心、助かった、と思いながら抵抗した事で荒くなった呼吸を整えつつ嫌な汗を拭えば相手のことを信じられないと言った表情を浮かべながら見)
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