芹沢 直樹 2019-08-07 23:17:51 |
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>>111 平松
…ん…何か人の気配する…ああ…平松か…どうした?体調…良くないのか?…って…ああ…委員会のか…悪いな…寝てて…一人じゃ大変だろ?…起こしてくれてよかったんだが…布団もありがとな。
(自分以外の気配を感じてはゆっくり目を開ける。端の方にいる相手の姿に気づけば体調が優れないのかと彼女を気遣う言葉をかけながらベッドから状態を起こすも、かけた覚えのない布団が自分にかけられていたのに気づき…きっと彼女がかけてくれたんだなと思えば立ち上がって近づき。体調が悪いのかと心配はしたがよく見れば何か作業をしている様子でピンと閃き。彼女は確か保健委員だったか…とすればその作業であることを理解すれば一人じゃ大変だろうと声をかけ寝ていたことを謝って布団をかけてくれたことにもお礼を伝えると彼女の作業を手伝い始めて)
(/大丈夫ですよー。何かミスっちゃう時ってありますよね。あまりお気になさらずっ。こちらこそこれからもよろしくお願いしますね)
>>117 佐倉
…お前…ジュースを侮りすぎだ…ただ水かけて放置なんてそんな恐ろしいこと二度とするなよ…ほら…やっぱり…オレンジだ。オレンジジュースはマジで気を付けろ。ベタつきが半端ないから。ほれ…脱げ。ここまで着いてきたんだから最後までやらせろ。あと髪も多少、石鹸つけて洗った方が良いぞ。そこの使って良いから。
(ぶつぶつ文句を言う相手にふう…と溜め息を付く。彼自身の態度と言うよりは水をつけて放っておけば…と漏らした事に対してのもので。真顔でジュースを侮るな…二度とそんなことはするなよと言葉紡いでは彼の首筋に顔を寄せてすんすん匂いを嗅げばやっぱり…と眉間に皺を寄せて。ここまで自分が世話を焼くのは今の彼と全く同じ状況で水に濡らして放置した結果、酷い目に遭ったからであって。出来るなら彼にはそんな思いをして欲しくないため強引かと思いつつもここまで連れてきた。連れてきたからには最後までやるのが自分の責任であるため“脱げ”と口にしつつ彼のYシャツの釦に手をかけてプチプチと外していって。「ちゃんとしてやるから…動くなよ?…よし…良い子…これ…借りるな。寒くないか?寒かったら言えよ。俺の上着くらいしかないが貸してやれるから」全て外し終えてスルスル脱がせては片手でYシャツを持ち、目を細めて笑み浮かべポンポンと彼の頭を撫でては襟足を洗うことと…寒くないかを聞いてやり、必要であれば自分の上着くらいしかないが貸すぞと声をかけては自分の鞄から染み抜き道具を取り出してYシャツについたシミを丁寧に落としていって)
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