月城 涼太 2019-08-05 09:27:52 |
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(/ふふ…もちろん気づいちゃいますよっ!ですねっ待ちましょうっw伯父様…wよし、フラグ立てしてくれたので悪戯ルートへ入りますかw朝食を作るとこの子は言っとりますが卵焼きやらウインナー焼いたりとかになりますw愛情は込めてますよw)
そっか…じゃあ明日はゆっくり出来るな。あ、だったら俺が朝食作ってあげよっか?でもそんな難しいのとか手の込んだのは出来ないけど…俺の腕じゃ…。
(明日は休みだと教えてもらい、加えて動画のために早く起きたりしているらしい彼の普段の様子も知れればちゃんと覚えておこうと胸に刻んで。でもそうすると明日はここに相手はいるから動画は取れないと言うことになる。ゆっくり出来るなと笑いかけては良いことを思い付いて。それは自分が彼に朝食を作ると言うもの。彼のように料理上手ではないし自分が作れるレパートリーもそんなにないしで提案してみたが何だか自分より料理上手な母親に作って貰った方が彼は美味しいものを食べられるのではないかと言う思いが沸いてきて。ちょうどその時、つけっぱなしにしていたテレビは海外ドラマの真っ最中。恋人の男女が盛大にイチャついていて。海外の方ではハグやキスは当たり前。自分も見た目だけならよくそっち系(ハーフ)に間違えられる。でも自分は生粋の日本人。キスやハグは平気だが好きでもない人以外とはしたくはない。自分が好きな人はただ一人…─「…なぁ…オッサン、酒って美味しいの?…俺にもちょっとちょうだい」床に座る彼の隣に移動しては目を細めてそう口にしてはそのまま彼の唇を塞いでしまって。どれだけの量を飲んだのか分からないがふわりと微かにお酒の匂いがする。ペロリと彼の下唇を舌で舐め上げ開いた唇にスルッと舌を侵入させて。彼の腔内はそこまでダイレクトなお酒の感じはしない。僅かにお茶は感じるしいつもより熱を持っているような気がして。舌同士を絡めるとピチャリと水音が響く。やっぱりお酒の味はあまり感じない。残念に思うもそれ以上に彼とのキスに意識を持っていかれて「…もうちょっと飲んでくれたら分かったのに…残念…やっぱり未成年はまだダメってことかな…?でも酒よりオッサンの方が美味しそう…ね、もっと…いっぱい…キス…しよ?」トンッと軽く彼の肩を押して布団へとその体を倒せば上に覆い被さると頬を撫でて“キスしよ?”と口角を上げて伝えては再び彼の唇にそっと自分の唇を押し当てて)
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