月城 涼太 2019-08-05 09:27:52 |
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(/伯父様も恋は盲目状態に…w良いですねぇ…恋人になっても伯父と甥の関係が根底にある伯父様…素敵ですねwですです!ありますよ~!まぁ伯父様のご両親や妹…涼太くんの実の母親…無理強いはしません…。伯父様が呼びたいと思ったら呼んで下されば…涼太くんもそれに従います。ふふ…全くもう…わかりましたよーw
ですねぇ、どのタイミングでも入れられそうです…甘々がより増すのは…交通事故以降かなーとか思ったりしてます(笑)でも流れでここだ…!ってなったら入れちゃっても良いですよw)
…それは俺の台詞。送ってくれなんてお願いしといてあれだけど…オッサンが帰るの遅くなるの心配だしさ…。
(早めに自分を帰したいなんて気にしなくて良いのに気にしてくれる彼に笑み浮かべてそれは自分だと笑う。送ってくれと言ったのはまさに自分なのに彼の帰りが遅くなるのはもちろん心配なのだと矛盾したことを思いつつ、彼と一緒に居たいし心配しているのは紛れもない自分の本心なためぽつりと漏らして。歩みを速め自分のペースに合わせてくれる様子にこれだと早く家に着くなとやはり寂しい気持ちも出てきてしまうがそこは心の奥に閉まって蓋をして。せっかくの楽しい雰囲気を壊したくはない。ならせめて…と暗がりだし人も疎らな道のり家に着くまでの間だけ…そう言い訳して隣にいる彼の手をきゅっと握って「…家に着くまでだから…良いよな…?」事後報告極まりないがにっこり笑み浮かべて彼に告げ、離すつもりもないとばかりにしっかり握り直してはそのまま歩みを進めて──)
(数分くらいの道のりで見慣れた自分の家が見えてきて「あれ、俺の家。あの青い屋根のとこ」空いた手で自分の家を指差したのは青い屋根で白を基調とした一軒家の二階建ての家。そこそこ大きくて庭があり母のこじんまりとした菜園スペースと色とりどりの花が咲いていて大きな桜の木もあって。春には綺麗な桜の花びらが庭一面に舞い散りそれを見ながら縁側で家族とこじんまりとお花見したりして…そんな一時が出来る庭が結構お気に入りの場所で。オッサンとも来年は出来たら良いな…なんて思いながら彼の手を引いて自宅の前へ。家までと約束したし…本当は離したくないけど…そう思いつつもやんわり彼の手を離して。「はい、ここが俺の家でーす。ちょっと大きいだけの普通の家だよ…なんて、オッサン…送ってくれてありがとな…じゃあ…おやす…」なんておどけたように紹介をして少しでも彼と離れる寂しさを少しでも軽減しようとしてみるも逆に何だかしんみりしてしまい、上手くいかないなと苦笑いを浮かべつつ送ってくれてありがとなと伝えてはおやすみと告げようとするも…ガチャっと後方で開いた鍵の音に“ん…?今鍵開いた…?”と思った瞬間に開いた扉から出てきた何かに後ろからぼふっと抱きつかれ「……母さん…」『涼ちゃんお帰りなさーい!ね、ね、今日は楽しかった?…あら?ごめんなさい、お邪魔しちゃったかしら…って…あらあらまぁまぁ…もしかして、貴方が…?』もちろん抱きついてきたのは母親で。息子の帰りを首をながーくして待っていたようでようやく会えた息子にご満悦でお帰りなさいと紡ぐもそこで漸く相手の姿に気がつき、ひょっこり顔を覗かせごめんなさいと謝るもすぐに女の勘が働き、この相手が息子の…!となったのかキラキラ瞳を輝かせて相手に近づいていき、がしっと腕を掴んで。身長150cmほどの小柄で長い髪を前に持ってきて一つの緩い三つ編みに結わえた姿は実年齢より若々しく見えて。童顔なのもあり買い物に一緒にいけば兄妹に間違えられるほど。「ちょっと母さん…!」『こんな所で立ち話もなんですから…是非是非うちにお上がり下さい!と言うかもういっそ泊まっていって下さい!夜も遅いですし…ね?さぁどうぞどうぞー』慌てる息子もなんのその、母は強しで動じずにニコニコ笑み浮かべてぐいぐい腕を掴んだまま彼を玄関の中に引っ張って行ってしまって。「母さん…強引すぎ…でも見た目小動物っぽいから振り払える人いないんだよな…でもオッサン…お泊まり…してくれんの…?ヤバイ…ちょっとドキドキ…いやワクワクもしてきた…」相変わらずだなぁ…なんて彼を連れて行ったことには平然としているも、あれこれオッサンうちにお泊まり…か?と思ってはドキドキワクワクでにやけそうになる口元を引き締めながら彼の後を追って玄関の中へ入って)
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