《 夏と冬 , 戦闘 , 3L , ファンタジー , 枠制限有 》

名前/ミハイル・ボルコフ

性別/男

年齢/36

能力/
・レーザーブレード×2
非常に縦長な"コ"の字型のレーザー発振機と、"コ"の字の欠いた側に張られる一本のレーザーにて構成される。構造上片側にしか斬れず、また拳銃のマガジン程度にまで無理矢理小型化されたレーザーの出力装置は不安定で一回の使用で十回程が限度。そのため出力装置はスペアを20本程持ち歩いており、オーバーロード直前で付け替える。なお、この出力装置は一体化したパワーセルを分離してから廃棄するが、パワーセルを付けたまま投げ付ければ手榴弾並の爆発物として使える。また"コ"の字部の上端を開いて"L"字型にすることでレーザー砲じみた攻撃が出来るが、レーザーの特性から事実上射程に制限が無いため二次被害の懸念される場所や乱戦では使えない。また、構造上"突き"が出来ない。ここ最近実用化が始まったばかりで、まだまだ技術的な課題が多い武器である。
・副腕×6
サイボーグ化された四肢全てに2本ずつ備わった、計8本の細い副腕。基本的にはレーザーブレードの出力装置とパワーセルの交換を行うのだが、折り畳み式のレーザーブレード(手持ちの物とほぼ同様)の物が付けられており攻撃にも使える。こちらは本体からエネルギーを補給されているため出力装置とパワーセルの交換が不要。ただしあまり複雑な動きは出来ない。

役職/SUMMER隊長

容姿/筋肉質な体格がよく分かる密着したスーツの上から、コンバットベストやポーチ、装甲付きのボディアーマーを着用し、密閉式の近未来的なフルフェイスヘルメットを着用した姿はロボットじみている。ヘルメットを脱げば右目は顕微鏡のリボルバーめいたカメラが備わっており、象牙色の角刈りの髪と整えられた髭は厳格そうな雰囲気を醸し出している。身長は2m。

性格/外観の通りにごく物静かであり、必要以上の発言や感情的な言動を控えるように心掛けている。

備考/それまでの経歴は一切不明で、ロシア人であることのみが確かな情報で、名前すら本名ではないと考えられている。一説には公にしがたい任務に属していたなどと噂されている。その身体は核戦争に備えて電子化を極力排除して作られているとされ、体の駆動は主に油圧・空圧・機械で出来ている。

/このようなキャラクターで宜しいでしょうか？