ロマンチカ

>128　高橋くん

あまり深く考えないでよ、俺まで恥ずかしくなってくるから…ああ、ごめんね。(慌てて体を離すと頭を撫で/ぽんぽん)…はい。(静かに相手の動きを目で追いながら、周囲に立ち込めるタコ焼きの香りに腹は鳴り/ぐうぅ)食べていい？(鳴り止まないお腹を押さえつつ承諾を得ようと相手の顔を覗きこんで)
俺はね、(腰を屈めたまま相手の耳元に手のひら添えれば囁くように答え)高野さんと横澤さん。
盛り上げるか…(感慨深い言葉に意欲は増して、相手の視線を捉えては微笑んで)そうだね。


>129　宇佐美さん

ちょっ、人聞きの悪い言い方しないでくださいよ。(え？立場を利用して？周りからはそんなふうに見られていたのか/ガーン)ふっ。宇佐美さん、あなたには言われたくないです。(拒絶されては仕方がないと諦め)

戻んのかーい！(これでは高橋くんも大変だなと同情し)はいはい、取ってきますよ。(いつの間にか使われ始めては返事の数も増え)鮭とばって俺、食べたことないかも…(キッチンで現物を手に取れば袋の表裏ひっくり返してマジマジと見)

戻しましたよ(渋々)


>131　ヒロさん

ごめんなさい。(怒らせてしまったかと慌てて謝罪し/両手あたふた)流血さえしなけりゃ、殴られても構いませんよ…ヒロさんになら。(しょぼん/面倒くさモード発動←)

津森先輩ですか？(ソファに座ろうとしている相手を見上げながら顎に手をやり考え/先輩のことで悩んだなんてあったっけ)あの人、仕事に関してはON-OFFきっちり切り替える人なんで…(コーヒーを飲む様子を見ては自分もカップに手を伸ばし)いいように扱き使われると言えば、ヒロさんはどうなんですか？あの教授に、……(思い出せば腹が立ってきて露骨に眉根を寄せ)?